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2010.11.04

最終日の「仙厓展」

Idemitsu  「仙厓 禅とユーモア」展 於・出光美術館 11月3日まで

 何枚か持っている招待券のうちの1枚。行き損ねているうちに最終日となってしまった。「行きたかったんですっ」と自分で貰った手前、やはり行かねば、ちょうど天気もいいしと出かけた(ほんとは台風の土曜日に行くつもりでいて挫けた)。

 さすがに混んでました。そりゃ上野あたりの混みように比べれば可愛いけれど、ほとんどが「画賛」で、見る人は仙厓の字を読み解説文を読むから、なかなか列が進まないのよ。

 私も、すべてをちゃんと見たわけではないが、あらま、と目にとまったものはじっくり。有名なのは「□△○」? これ、実物を見たら(それほど大きくない)、いきなり落語「蒟蒻問答」を思い浮かべて笑ってしまった。あと布袋様いろいろとか。

 「龍虎画賛」は右幅に雲龍、左幅に猫のような虎が描かれていて、その虎には「猫乎 虎乎 将和唐内乎」の賛。「国性爺合戦」にちなんでいるんだけど、「わからない」と読める、とかなんとか解説にあって面白くて絵はがきを買っちゃった。今月の国立劇場の演目でもあるしね。

 一通り見終わってから、休憩コーナーで窓の外(9階ですから)を眺める。こういう小さめの美術館はわりと好きなのだ。

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コメント

面白そうでしたのね。
行けばよかった。と言ってもアンテナに引っ掛かってこなかったので今さら、なんですが。
ほんと、展示品に文字が書かれていると、み~んな読んじゃって、解説と見比べたりして列が進みませんよね~。イライラしながら自分も結局はそうしていたりして 
正倉院展と興福寺国宝館を見て、また少しそっち関係の熱が出てきました。今度はアンテナを張ってみようと思います。

投稿: SwingingFujisan | 2010.11.08 00:05

SwingingFujisanさま
これはたまたま招待券を貰ってたから、というわけでして・・・でも、行ってよかったです。東京新聞で玄侑宗久さんが、なんか仙厓のことを連載してるなぁ、と思いつつ、ナナメに読んだり読まなかったり、でしたけど。
美術展、いろいろ面白そうなのがありますよねぇ。私もとりあえずアンテナを広げておきたいです。

投稿: きびだんご | 2010.11.08 01:17

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