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2010.11.13

気持ちよく聞ける落語!

11月13日(土) 「日経ホール落語 桂雀三郎 柳亭市馬 二人会」 於・日経ホール 14:00~

桂雀太・道具屋、市馬・高砂や、雀三郎・三十石 夢の通い路--仲入り--市馬・掛取美智也、雀三郎・G&G

 最近、上方落語を東京で聞く機会も増えた。そして、日経ホールでの落語会も目にするようになった。私には「初」の雀三郎さん、そして日経ホールである。なにしろ、東京でまっとうな(笑)会社に勤めたことがないんで、丸の内だの大手町だのにはとんと無縁。今日も、地図を睨んで、とりあえず産経新聞社&読売新聞社を目印に、丸ノ内線を大手町駅で下車。意外に、わかりやすかった。

 今日の組み合わせはズバリ「東西の歌う落語家の競演」。といっても、私自身は「ヨーデル食べ放題」という雀三郎さんのヒット曲も全く知らないし、正直なところ、おそるおそる、という部分もあったかなー。ホラ、なにぶんスッキリあと味系が好きなもんで、上方の知らない人にはちょっと構えたりする。

 雀三郎さんの声は、市馬師匠とはまたタイプが全然ちがって、なんていうのかな、繊細な優しさを感じさせる(←歌の場合)。噺も「三十石」をたっぷり聞かせてくれて、川船の風景が目に浮かぶよう。また、もちろんハメモノ入りだけど(三味線=かつら枝代って、枝雀師匠の奥さまだそう)、下座で船頭が歌う歌の合いの手?声が入るなんて初めて。いや~、いい噺が聞けた。

 歌う噺家の二人だけあって、前半は噺の中で喉を披露し、後半はむしろ「歌う噺」、ですかねー。新作落語「G&G」も、ロックな爺様バンドなんだけど・・・歌いたいだけだったりして(笑)。

 たっぷり聞いたけど気分はスッキリ。やっぱりこういう落語がいいんだなー。というわけで、今後、雀三郎さんもチェックチェック。

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