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2010.11.07

重源さまに会って来よう

Chougen ←「UP」11月号、佐藤康宏「日本美術史不案内」より。重源像(東大寺俊乗堂)

 重源像、いま「東大寺大仏」展@東京国立博物館で見られるの。
 そもそも、重源の名前を最近どこで聞いたかといえば・・・先月の国立能楽堂「安宅」上演のさい、解説をされた葛西聖司アナウンサーのお話。「東大寺再建に際して、ご老体でありながらも勧進に励まれた。いま上野で重源像が見られますからね~、皆さん是非!」と。

 佐藤氏の連載は見開き2ページで、左ページにはこの像のお顔のアップ。キャプションには「1・2年生相手の授業でこの画像を見せたら、自分のおじいさんに似ているという感想を持つ学生が何人もいた」とある。別に「平均的老人」の顔、ということではなくて、「人は関心の薄い対象をおおざっぱにながめ、細かな差異には注意を払わない傾向がある」んですと。いやいや、私の場合、関心はすごくあってもどういうわけか「差異」が把握できないんですよぉ。それが目甲斐性がない、ってこと?

 ちなみに佐藤氏の本文は、重源には全く関係なし。大昔の私のように、高校時代に必修の社会科の科目(←倫社とか政経です。この呼称はいつまであったのか)を学ばなくても履修したことになってる、というようなネタについて。*この話は以前にもしたことがある。
 うちの息子の頃は高校で日本史は必修じゃなかったから、そういう年代で、日本史を学んでなくても大学で日本美術史を専攻する、ってのもありうるわけね。

 そういえば、検定教科書を全く使わない中学校で学んだ息子は(社会科の授業は、世界史ですべてカバー)、高校で日本史を選択していないので、全く知識がないんである。彼の知識は小学校時代に揃えた「まんが 日本の歴史」が全てらしい。うーん、それって単に「偏差値測定不能」の中学校のせい・・・だったりして。いや、親子ともに好きな学校ですわよっ。念のため。

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コメント

今度の土曜日に会いに行きま~す。

投稿: 尚花 | 2010.11.07 23:36

尚花さま
重源さまのお顔、しっかり見てきてくださーい。
やっぱり、知り合いのおじいさんに似てたりして

投稿: きびだんご | 2010.11.08 00:33

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