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2010.11.01

奥山に もみぢふみわけ なく鹿の

11月1日(月) 今日は仮名書道のお稽古日なり

 習い始めて、あっという間に1年以上が過ぎてしまった。毎回、お稽古日の前日(夜中)に泥縄で書いてるんだから、いい加減にせぇ、と自分でも思う。これで上達しようというのは、あつかましい。でも、長年、提出物は直前にやっつける!で生きてきてるから、どうしても改心できないの。

 今は、毎回、俳句と百人一首を一つずつ書いて添削してもらってる。おかげで久しぶりに百人一首の本を開きピッタリくる歌を探したり、俳句で季節を感じたり。歌舞伎や能狂言など古典芸能のみならず、茶道や華道もしかりだけど、ほんとに日本の四季はありがたいなぁ。

 んで、今書いてるのは、タイトルにした猿丸大夫の歌。

 おく山に もみちふみわけなく
     鹿の
 聲きく時そ
     秋は
      かなしき

 って感じかなぁ。うーん、全然書けなくて、かなしいよ。

 文字の配分(漢字・カナ)、大きさ、墨色の変化、などなど、当たり前だけど仮名文字が書ければいい、というのでは全くなくて。最後は美的センスが要求されるんじゃないかなぁ。これはいかんともしがたい・・・。いやいや、美しいものたちに触れる日々が大事だから、美術館や劇場に行けばいいんだ。あははー。

 さーて、今日は何をお手本に書いてもらおうかな。「月みれば ちぢに物こそかなしけれ・・・」もいいんだけど、初っぱなの「月」が書きにくいんだ

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