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2010.12.26

ひろうこんぱいして、観劇納め

12月26日(日) 「まちがいの狂言」 14:00~ 於・世田谷パブリックシアター

作/高橋康也 演出/野村萬斎 出演/野村萬斎(太郎冠者:黒草/白草)、石田幸雄(石之介:黒草/白草)、三宅右近(白草の直介)、深田博治(お熊)、高野和憲(お菊)、月崎晴夫(お恵美)ほか 囃子方/槻宅聡(笛)、桜井均(太鼓)

 昨日、午後一で手持ちの仕事を宅急便で出して、その足で日生劇場・千穐楽へ。この感想はまたいずれ(書けるのか?) いやはや、22日、23日は、ほとんど自宅に籠もりきりだったし、連日朝3時くらいまで机に向かったりして(当然起きるのは遅い)、なんとか完成! ふだんの私のペースなら6週間分の仕事を2週間でやった、というところが、まあ年末なのだわー。

 その疲れは昨日じゃなくて、今日出てるんで、なんだかぐったり・・・。それを見越していたかのように、本来は「まちがいの狂言」→市馬落語集@九段会館だったのを、落語はナシに変更していてよかった。

 シェイクスピアつながりのオバサマとの約束で、12時にキャロットタワー集合。展望レストランでランチの後、開場後すぐに劇場へ。だって、「ややこし隊」が客席をウロチョロしてると思うと、早く行っとこう、という感じで。ほんとに、開場してすぐから皆いるのね。慣れた分、もうちょっとひねりがあっても、などと思ってしまう。

 おはなしはすっかり忘れてる感じだったけど、見てるうちに思い出す! そういえば、客席に(まさしく、ど真ん中あたり)、ほとんど最初から万作さんが座ってらした。マスク着用だったけど、自分も相手も「動いてない」場合は、私でも認識できるのよー。

 今回から参加の三宅右近さんの直介が、最初ちょっと弱い感じだったかなぁ。笑いではない部分で、やはり存在感でグググッと来る部分は難しいのかも。その点、萬斎・石田の2人は、自由自在という感じでドタバタ。あ、高野さんのお菊の可愛らしさが特に印象的だった。

 大団円の楽しさで、後味もよかった。100分は疲労困憊の私にはほどよい時間だし。ただし、千秋楽だからかなりカーテンコールが続いて、正直いうと、最後の2回は私はお義理で手を叩いてました。

 2010年の観劇を、菊之助(泣いて)→萬斎(笑って)で締めることができて、いやはやほんとに幸せな1年でありました。

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コメント

京都観世会館では、元旦の謡初式が無料!!人間国宝やら、新片山九郎右衛門やら、京都観世会勢揃い。30人近くでの「神歌」は圧巻です。

投稿: キョウクヮンゼ | 2011.01.03 16:30

訳わからずクリックしたら、全然違うコラムにコメントしてもーた。しかも去年の。。。「後楽園の能舞台」のはずじゃったのに。

投稿: イクヮン | 2011.01.03 23:01

キョウクヮンゼ改めイクヮンさま

新年おめでとうございます!
年明け早々にボケてくれてありがとう。むふふ。
・・・ということは、イクヮンさまは京都にお出ましだったわけですね。
いよいよクヮンゼの道(って何?)に踏み入るの? ご出演の際はお知らせを。
今年もどうぞよろしくお願いしま~す。

投稿: きびだんご | 2011.01.04 09:11

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