« 噺家の手拭い | トップページ | デジタルリマスター版で映画を! »

2011.01.19

国立再見:あ~ら、気になってたところに変更が!

1月19日(水) 「四天王御江戸鏑」 12:00~

 *音羽屋公式内、菊五郎の「役者の言葉」更新されましたね。でも千穐楽が近づいてるよぉ。

 前回見たのは、ちょうど2週間前の1月5日。まだ全くお正月気分だったのよねぇ。そして、今日は2階6列から。平日ということもあり、また2階の1等A(5列まで)はちょっと中途半端な値段設定ということもありで、5列はほぼ空席状態でしたが。おかげで6列の私は相当スッキリ見ることができたのでした。

 さて、前に見たとき、一番気になったのは、4幕目の土蜘蛛・菊之助の隈取が漫画チック、ということだったんだけど、あらま、ずいぶん違う顔になってるじゃないのっ。いつから?? これに関しては、最近情報を貰ってはいたのだけれど、想像以上によくなってました。ってか、前があまりに 私なんか、顔を見ると脱力しちゃってろくに見てなかったのか、今回、衣裳のことも、あらこんな色の衣裳だったっけ、とまで思ってしまったわ。それほどある意味、インパクト(逆の意味で)強すぎだったので。

 もう一つ、2幕目の「だんまり」がスッキリしてました。ええ、時蔵さんの動きのあたりね。この2点、特に、うーんと思ってたところが変わってて、もちろん

 ほかにも色々あるんだけど、まぁお楽しみに!! 誰に言ってる(笑)。

 で、今日の私の席は、2階6列のセンターブロック左端。気持ちではもうちょっと左寄りのつもりで、宙乗りが楽しみだなぁと思ってたけど、そこまでは・・・だった。でも、優雅な空中遊泳ふうの宙乗り、綺麗だし楽しかった。これはやはり上の階ならでは。それと、鳥屋に入る間際あたりに、赤い舌を出してるのがよく見えました。

 序幕の右近くんたちの踊りと、龍も、なかなかいい感じでしたねー。あと、「みやけざかぁー フォーティ・エイトッ」の踊りの時、下座さんがやたら元気よく、「YES!」と歌ってるのがツボでした。

 手拭いは残念ながら、2階3列あたりに来ただけで、遠投は亀三郎さんのこの一投くらい。

 そんなこんなで、なかなか楽しうございました。来週の水曜日、ちょっと無理して、あれをこうしてこうすれば、序幕の途中から見られるかな・・・などとまた悪あがきをしそうだったけど、いやいや、ここはもうキッパリ諦めて、3月の観劇計画でも立てることにします。

|

« 噺家の手拭い | トップページ | デジタルリマスター版で映画を! »

歌舞伎・文楽」カテゴリの記事

コメント

玉様、菊チャンは鬼女やら土蜘蛛やらの隈取などせず、きれいな顔のままがいいなぁ、などと思ったのでした。今回は手拭もゲットできずでしたが、肩のこらない楽しい芝居でありました。

投稿: 面倒なので松乃鮨 | 2011.01.20 00:09

面倒なので松乃鮨さま
*松乃鮨バリエーションもありでは。

まあ、それはそう、綺麗な顔のままがいいけれども、と、玉さまの時によりそう思ったりもしますが・・・。
お正月からくたびれたり、シンミリしたくないやい、という気分にピッタリですよね。願わくは女形の菊ちゃんを見たい! と去年比でそう思いました

投稿: きびだんご | 2011.01.20 09:27

今週末に3回目観劇ですが、更に進化しているかもしれないので、それも楽しみにしています。
菊之助君の宙乗り、1度は2階から観たかったな・・でも、そんなことを言ってたらキリがない。
今週末がMY楽です。とキッパリ(笑)

3月、浮舟はすご~く楽しみなんですが、その他の演目はどうなんでしょう??
数年前の菊・海老・松緑の「江戸の夕映」が良かったので、「恩讐の彼方に」も思わぬ拾い物になるかもしれない、と期待はしていますが。

投稿: 尚花 | 2011.01.21 10:04

尚花さま
ほんと、2回目に見たら、「また見たい!」という気になりましたよ、私も。・・・でも、それは叶わないので、またご感想を教えて下さい。
3月!! そうでした「江戸の夕映」タイトルを言われると、あの雰囲気が甦りました。期待しましょう。昼の部からつづけて「浮舟」まで見る、なんてことができたらなぁ

投稿: きびだんご | 2011.01.21 22:18

菊ちゃんの隈取、確かに変わっていましたねえ。いつから変えたんだろう。周囲から言われたんだろうか、自分でも変って思ったんだろうか、なんてくだらない想像をしています (^-^
千穐楽は亀三郎さん、かなり遠投に力入れてましたよ。
今年は上から観る機会を逸しちゃったのが残念(自分が悪いんですけどね)。

「江戸の夕映」、すっごくよかったです!! 又やらないかなあなんて期待しているんですけど。3月は私は国立メインですわ(^^)

投稿: SwingingFujisan | 2011.01.29 11:23

SwingingFujisanさま
隈取、ほんといつから変えたんでしょう。
というか、尚花情報によると日々進化(なのかどうか)していたようですが。
「家庭画報」には、母上からのダメ出し(と言っても、やんわりと「どうなの~?」みたいに)があるようなことが書いてありましたけど、隈取については何か言われたかしら?

ところで、私はさっき珍しく民放を見ていて、CMで、戦場カメラマンと「会いたかったyes」をほぼ続けて見ちゃいました。舞台を思い出して、ほんと笑ってしまう。戦場カメラマンは似てましたねー

投稿: きびだんご | 2011.01.29 16:08

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 噺家の手拭い | トップページ | デジタルリマスター版で映画を! »