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2011.01.22

初春だから・・・対面を見に行く

1月22日(土) 「寿初春大歌舞伎 昼の部」

(「御摂勧進帳」) 「妹背山婦女庭訓 三笠山御殿」團十郎(鱶七)、福助(お三輪)、芝雀(橘姫)、東蔵(豆腐買おむら)、左團次(蘇我入鹿)、橋之助(求女)ほか 「寿曽我対面」吉右衛門(工藤祐経)、三津五郎(五郎)、芝雀(大磯の虎)、梅玉(十郎)ほか

 なんだか見に行く日に困って、とりあえずこの日の3階B(3列め)を押さえてたんだっけ・・・。若者に譲ろうとしたんだけど、仕事があってダメとのことで、んじゃあと、やはり自分で見に行くことにした。演目を見て、そうだ、「対面」だ! というわけで、ぐずぐずしてたわりには元気に行ってきたよ。

 でも、11時に行くのは諦めてまして・・・次は12時半スタート、というのがちょうどいいんですもん。「三笠山」は前にも福助さんで見ているはずなのに、なんだかとっても新鮮な気持ち(笑)。でも、このお三輪はけっこう好きなんだなー。しかーし、蘇我入鹿って、鹿の生血を飲んで身ごもった母から生まれた、というのを改めて「耳で聞いて」、ひょえぇぇ。名前が先にありき、ですかねー。うちの古代史人間に見せたら、気が狂うかもしれん(と、前も思ったんだっけな)。
 正直言うと、官女たちのイジメと、けなげあわれなお三輪、というくらいしか私には残らないかも。

 「対面」は、吉右衛門カッコエエ・・・というのが一番かな。巳之助くんが化粧坂の少将で、彼の女形(の顔)は、上から見おろす位置から見るのが好きだな。友切丸を工藤が検分するときの五郎十郎の気合いが、ビシビシ伝わって、あのあたりからラストに至る微妙な空気が好きだなー。

 土曜日ではあるし、近くには大向こうさんが何人もいて、そういうのも久しぶりに楽しんだ。

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