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2011.01.10

日本晴れの初落語

1月10日(月・祝) 「柳亭市馬独演会」 14:00~ 於・横浜にぎわい座

市江・堀の内、江戸糸あやつり人形(上條充・福田久美子)、市馬・花筏--仲入り--動物ものまね(江戸家猫八)、市馬・御神酒徳利

 お天気に恵まれた3連休の最後は、いざ、横浜へ!! でも我が家からは遠いんだ・・・乗り換えもうまくいかず(ルート選択を間違ったかも)ドア・to・ドア100分かかって、市江さんが喋り始めたところにすべりこんだ。

 そうそう、チケットは発売日の夕方あたりにチェックしたと思うんだけど、ぴあでは予定枚数終了で、にぎわい座に電話して、1階の桟敷(という名の、サイドシート)を確保。ここは見やすいし、途中から入れてもらうのもそれほど気の毒じゃないし、けっこう気に入ったのだワ。今後はここにしようかな(と言っても、滅多ににぎわい座まで足を伸ばさないから、忘れそうだな)。

 市江くんは、そそっかしやの主人公がうまく本人のキャラとはまってた気がする。こういう粗忽ネタとか、後は女性が出てくるのが似合うんじゃないかなー。

 江戸あやつり人形は、初めて。いつもあやつりだとニュー・マリオネットのお二人だったからね。人形がちょっと大きかったのかな(比・ニュー・マリオネット)。演目は「かっぽれ」「酔いどれ」「獅子舞」。お正月らしい! 市馬師匠はお正月だから、相撲の呼び出しや、相撲甚句(にぎわい座バージョン)も。そして噺は「花筏」。いつも思うけど、こういう「声の得意技」があると強いよね。一気にその世界に引き込まれちゃう。

 猫八さんは久しぶりに聞いた。漫談プラス鳴きまね、という感じかな。「新年らしいのを」とリクエストを取って、うぐいす、うさぎ、つる、かめ(←なんと鳴くでしょう・笑)。そして、ねこ、最後にチワワ。チワワは三三七拍子で鳴くということで、そのものまねと一緒に客席の全員で手締め。いやはや、こちらも新年らしさにあふれてました。

 2席目の「御神酒徳利」はネタ出しされていたもの。ほんと日本橋馬喰町から大阪への往復を、善六さんと一緒に楽しんだ。これも年の初めにふさわしい、明るく気持ちいい噺で、今日のお天気ともあいまって、幸せな気分に溢れていた。こういう、春風駘蕩というのか大らかな明るさというのか、小難しいことは何も関係なく噺の世界に浸れるのが、市馬師匠のいいところだなぁと改めて思ったのだった。

 終演後は、大阪Sさんと一緒にコーヒーで「反省会」じゃなくて「(師匠の噺の)反芻会」(笑)。明日から本格的に仕事が始まるわけだけれど、ここでいい弾みがついたなぁと思う。

Udoshi ←本日の長襦袢&半襟

 今年に合わせて作ったわけじゃなく、うさぎ柄の長襦袢があったので、やはり前から持ってた(でも死蔵)鳥獣戯画の半襟を。でもね、結局、半襟の模様なんて全然わからないのよ。自己満足にもなりはしない。ガッカリ!

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