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2011.01.15

お年玉週間の最後は啄木

1月15日(土) 「ろくでなし啄木」 13:00~ 於・東京芸術劇場

作・演出/三谷幸喜 出演/藤原竜也・中村勘太郎 With 吹石一恵 音楽/藤原道山

 お年玉週間、とタイトルに入れたのは・・・ストレートプレイ(人気の俳優&料金高し)を見るのが今週に集中しちゃったから。気がついたらこんなことになってました。だから年末に、頑張って働いた、とも言える。目の前に人参をぶら下げてた、ってわけで。

 珍しく、竜也くんファンと一緒に。マチネだから食事してから・・・ちょうど池袋東武に「パリの朝市」があるのを発見して、ここに決定! 11時半でもかなりの人が入っていてビックリ。予約ナシだったけど、1時半から団体様が入る席なら、とのことで、こちらは1時開演だもの、ちょうどぴったり。料理もサービスもよかった! デザートのケーキはワゴンでパティシエが運んできて切り分けてくれる。少しずつだけど3種類選べるから、私でもペロリ。でも、はっと気がついたら開演10分前で、劇場まであせりましたです。

 そうそう、私はI列の右端の方だったけど、H列のセンターにしのぶちゃん?(休憩時間に見つけた)。果たして、ほんとにそうかな。ブログでわかる?

 お芝居は、いやはや、よくできてる、と思ったなー。2幕構成の、前半をA面とすれば、後半はその裏面(B面)とプラスαのボーナストラック、とでもいうような。じっさい、後半の初めには「ろくでなし啄木」の文字が裏返って映ってた。見ていくと、なるほど!

 それ以外は、まああまり触れないことにするけど、東京芸術劇場の「ろくでなし啄木」のページに行ったら、啄木のローマ字日記を読んでおくといいことがある、といったようなことが書かれていた。

 吹石一恵はこれが初舞台だったっけ。とてもよかったと思うよ。明治の終わりごろの日本髪と、それから10年余りたった時の洋髪(パーマネントヘア)が、顔立ちによく似合ってたし。そして、水曜の小栗旬くんに続いて、また(というか今度は)勘太郎くんの裸を見ちゃいました! しかーし、彼は声とか台詞回しが、ほんとに父親にそっくり、としばしば感じて・・・はたしてそれがいいことなのかどうか。
 藤原竜也は、ちょっと得体の知れない雰囲気にホーッと思った。・・・んだけど、やっぱり童顔よねぇ。あ! そのギャップがいいのか。

 というわけで、今年、三谷幸喜生誕50年は、いい感じに滑り出したようです。この先のあれもこれもが、とても楽しみ!! 

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演劇」カテゴリの記事

コメント

違うお店ですが、私も夏の野田マップ番外編の時に東武のレストラン街で勘三郎贔屓の友人と食事しました。で、東武百貨店の中をエスカレーターから眺めちゃったんですが、コクーンでも時々東急本店を眺めるので無意識のうちに比べちゃって。
で、思い出したのが、お稽古仲間のお嬢さんが某お菓子メーカーにお勤めで、デパ地下のテナントで販売員をしてるらしいのですが、日本橋高島屋から池袋西武に異動になったら景色の違いに愕然となり、ずーっと異動願いを出し続けているという話。最近は移れないなら辞めたいと言い出したとか。なるほどなー、確かになー、なんて、思っちゃいました。
この劇場が、コクーンやパルコ劇場と比べてテンションが下がるのは、私にとってはそのあたりに原因があるのかも…
と、変なところに食いついてしまいました!

投稿: 猫並 | 2011.01.16 18:55

猫並さま
東武!! 昨日、デパート内で遭難しそうでした。
○番地とかって、つけないでよ、私にはそんなに広くなくていいから、と言いたかったです。実際、他の用があって約束の時間より早く着いたから、書籍売り場へ行こうと思ったんですが、断念してしまいました。
そして友人は池袋は詳しかろ、と安心してたのに「単なる通過点、乗換駅」とのことで、出口を探したり、大あわてでした。
池袋は、東京芸術劇場、サンシャイン劇場、あうるすぽっと、池袋演芸場・・・とあるのに、同じく馴染めません。1駅でも地下鉄に乗って東池袋まで行っちゃうし。

そうそう、私の友人のお嬢さんは、デパート内の洋服ブランドにお勤めで、渋谷から二子玉川に異動になり、自宅から遠くなったのに、居心地がよくて喜んでるそうです。働く方も、そうなのよね!
と、私も思わぬ方向へお喋りしちゃいました。

投稿: きびだんご | 2011.01.16 19:14

東京芸術劇場は観にくかった経験があるので、今夜の天王洲アイル銀河劇場のチケットをゲットして観に行ってきました。

通路側だったこともあるし、前の人の頭が気になることもなく楽しんできました。

食事は早めに家で済ませたのですが、失敗したのは途中で本屋さんに寄ろうと思っていたこと。浜松町のモノレール駅にある大型書店はお休み。銀河劇場の隣にあった書店は無くなっていました。

芝居の方は、三谷版『藪のなか』ですね。日本家屋での座ってる場面が多くて、これ、芸術劇場だと観にくかった観客もあったかもなあ。

投稿: ケイジ | 2011.02.20 22:16

ケイジさま
ああ、そうでした。今月は天王洲でやってるのねー。
私はどうも、天王洲という場所が苦手なので、池袋にしちゃいました。いや、芸劇はケイジさんが「ものすごく見づらい席で、休憩時間で帰った」劇場、と認識はしてるんですよ。でもまぁ、運を天に任せて(笑)。
銀河劇場となりのあの本屋さんは、かなり前に閉店したのです。たまにしか行かないから、「いつの間に!」でしょう。
三谷さんのお芝居には、銀河劇場の方が向いてるかもしれませんねぇ。
でも、芸術劇場も大々的に改装するようですから(野田好みに?)、期待しましょう!

投稿: きびだんご | 2011.02.20 23:45

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