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2011.06.18

だいぶ歌舞伎気分が復活のもよう

6月18日(土) 「六月大歌舞伎 昼の部」11:00~

(「頼朝の死」)「梶原平三誉石切」吉右衛門(梶原景時)、芝雀(梢)、歌昇(俣野景久)、歌六(六郎太夫)、段四郎(大庭景親)ほか 「連獅子」仁左衛門、千之助、愛之助、錦之助)

 もともと昼の部は8日に見ることにしていたのに、死にものぐるいで(←まさに)仕事していて、泣く泣くパス。今月はコクーンに散財してるし、もはや見にいけないかなぁと思っていたら、少し前にweb松竹で3階1列の45、46を発見! これは見に行けということだな、と、いい方に解釈して46の方をポチッ。無事に見に行けましたです。今週は、G.G.Rとこれが急に増えちゃって、ゼーゼー言ってる次第。

 とはいえ、土曜でもあり・・・目が覚めたら9時半だったので潔く「頼朝の死」をパスした。ごめんね。

 いっとき、また石切梶原ですか、みたいな時があったように思うんだけど、気のせいかなぁ。少なくとも私はそんな感じ。・・・だから、今回も演目的には、それほど魅力を感じてなかったの。「やっぱり連獅子は見なきゃ」ということだけで。

 でも、その「石切梶原」は久しぶりだったせいもあるのか、なんか新鮮に受けとめられたし、じっさいに面白かった。途中、周りのかなりの人が沈没してたけど、私が覚醒してたのは、ここから見たことと、昼をコーヒー&サラダで自重したからかも。

その面白さは、吉右衛門をしっかと見てたから、と言ってもよさそう。やっぱりなんだかんだ言っても、お侍さんのキッチーがよいのだわ。しかもこってり時代物で。それと、他の役者さんたちも安心して見てられると言いますか・・・若手も並んでるし、で。
 私にとっては梢=芝雀、でもあるなぁ。こういう健気な役はほんとにピッタリ。

 そして、「連獅子」!! ついこの間、初舞台を見たような気がしてるのに(仁左衛門さんにおんぶされてたのだ)・・・はや「連獅子」とは。それでも、おじいちゃんと孫の可愛い連獅子、というイメージでいたら、いやはやほんと立派な仔獅子でした。しかしまぁ、歌舞伎の世界の子供は大したもんだわねぇ(歌舞伎に限らず、伝統を背負っている世界では、というべきでしょうが)。

 ほんと、今月のこの連獅子を見逃さないでよかったなぁ、と思う(初舞台を見てる子だから、という意味で)。

 昨日今日と、続けて演舞場へ行き、またコクーンにも一度ならず(爆)行くわけで、少し歌舞伎気分が復活してきた・・・。でも、来月からしばらく音羽屋は休みなんだよねぇ。

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歌舞伎・文楽」カテゴリの記事

コメント

来月から休みですが…とりあえず舞踊会(菊之助)はあるし、10月は遠征じゃなくて東京だしってんで、そこそこ(笑)
ただ、菊ちゃんの「うかれ坊主」を観たいか?と自問自答しながら申し込んだんですけどね(爆)悪くても藤娘と相殺できるし(大爆)

投稿: 猫並 | 2011.06.18 23:04

猫並さま
そうそう、10月が国立っていうのにまずは驚きました。御園座あたりを期待していたんだけども。国立劇場は5年きざみで記念公演をやらずとも、50周年記念をどーんとやってくれればそれでいいんだけどなぁ(いや、秋に国立で音羽屋を見られるのは嬉しいですが、それとは別の話で)。

浅草!! 知った時には「火曜だからダメじゃん」といじけていたのですが、翌週祝日があると変則日程になる仕事で、なーんと、この日は休みだったんですっ。やれ嬉しや。こうなったら、いつもギリギリにしか行けない私だけれど、「菊之助お出迎え」にも行ってやるぅの勢い。さてどうなりますか。

投稿: きびだんご | 2011.06.19 08:30

「石切梶原」、面白かったですねえ。私は「頼朝の死」で登場人物みんなの苦しみを共有した後に見たからそうだったのかと思いましたが、そうでなくても面白かったんですね。
播磨屋の3人と芝雀さんの座組はいいですね。歌六さんと歌昇さんが播磨屋にかわってからこれまで以上に4人の結びつきが強くなったような気がします。

「連獅子」、ご覧になれてよかったわ。6年半前、将来きっと「初舞台を見たのよ」と自慢できる役者になだるだろうと期待していたのが、早くもそういう時が来た気がします。

菊ちゃんの舞踊は、残念ながらスケジュール的に難しく、それでも迷っていたら完売になっていました。これで諦めがつきます

投稿: SwingingFujisan | 2011.06.20 21:14

SwingingFujisanさま
こんばんは。歌舞伎座の頃と違って、演舞場の戻りなどは滅多にチェックしないんですが、偶然見つけてほんとラッキーでした。1枚無駄にしていることを思うと、3階B以外で見るという贅沢はできませんし。やはり戻りはあるんですね!!
さて、言われてみると「頼朝の死」からの流れで、次にいかにも歌舞伎、というのを堪能する、のも大アリだなぁ、と。私は今回に限らず、朝イチの新歌舞伎をパスしがちなのですが、そういう視点で見るのも面白い気がします。
チーム播磨屋 いっそう楽しみです。

菊ちゃんの浅草「祈り」はもう完売なんですねぇ。今、書きながら「四万六千日」はいつなんだっけ、と急に気になって浅草寺のサイトを見たら、7月10日でしたワ。さすがに同じ日というわけにはいかないか。
とりあえず私は、奇跡的に見に行ける火曜日なので、楽しんできたいと思います! レポはきっと踊り以外についてになるでしょう

投稿: きびだんご | 2011.06.21 00:06

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