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2011.09.04

喬太郎の落語

 今回、プロデュース公演の中から、「牡丹燈籠」の通しを選んで聞きに行ったわけだけれども、この際なので全公演を書いておく。演目はチラシの記載通り。

8/30「アンチSWA」喬太郎・白鳥・彦いち(以上、三題噺)、扇辰〈予定にはなかったけど昇太も出たとのこと〉
8/31「双蝶々リレー口演」白鳥(長吉とメルヘンの森)・彦いち(番頭殺し)・喬太郎(雪の子別れ)
9/1 「柳家喬太郎寄席根多独演会」喬太郎(寿限無・バイオレンスチワワ・綿医者・反対俥・孫帰る)
9/2~3(昼夜)「怪談牡丹燈籠」
9/4「落語ジャンクションSPECIAL」喬太郎・茜・白鳥・百栄・天どん

 この中で一番人気は、1日の寄席根多の日。補助席もぎっしりだったそう。比べれば「牡丹燈籠」は後方にちょっとだけ空席も。確かにこう見てると、こんなに寄席根多を聞けるなら行きたくもなるわね~。どっぷり、古典も新作もの喬太郎ワールドに浸れそう。そうそう、31日は昼間、池袋の余一会でも独演会だったらしい。働き過ぎ(笑)&追っかける人たちも、すごすぎる。

 私は何がなんでも「牡丹燈籠」に行く!ということでもなくて、発売日に「チケットぴあ」を見てて買えそうだったから。で、せっかく通しなんだから、全部聞こうよ、と。席が2日のL列から始まって、M列→N列と、1つずつずれたのは、順番に買った購入手続きの時間によるんだと思う。

 結果的に、この夏(の終わり)に、通しで聞けてよかった、と聞く方にも充実感!! なんていうかなぁ、ふだんは笑いを取ることに貪欲な喬太郎さんもいるじゃない? その場の客の反応とか、ちょっとしたことさえも笑いに替える、そのライブ感なんかがたまらないんだと思う。いっぽう、こういう大作をきっちり喋る喬太郎さんもいるわけで。
 めったにしない「続けて聞く」という体験をしてみると、やっぱり何日か続けて聞くのなら、今回の通しのように「じっくり」でないと、もう「お腹いっぱい」になっちゃいそう。

 しかーし、毎日の高座のほかに、テレビ(BS11)、ラジオ(FM東京)のレギュラーも持ってるし・・・喬太郎さんも、「マグロと一緒で動いてないとと死んでしまうんでございます」(by 亀治郎)なのかしら。本多劇場の後方席から見おろすと、いやに白髪が目立ってたなぁ。あ、いやじゃないけどね、金髪とかにしなければ(爆)。

 やっぱり「牡丹燈籠」も読まなくちゃ。前にもたぶんそう言ってるけど(花組芝居を見た時に)。

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