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2011年10月

2011.10.30

「十一ぴきのネコ」チケット

 来年の予定もボツボツ入り始めてきた頃でしょうか。ひところ、何があるかわからないしなぁ、と予定を入れるのを躊躇してたんですが(というより暗くなってた)、いやいや、そんなのは誰しも同じ、と割り切って、楽しいことを考えることにしました。

 しか~し。先日、こまつ座オンラインチケットで「十一ぴきのネコ」の先行抽選に申し込んだ時、うっかり大事な予定とかち合う日を選んでしまってました。はっと気がついて、取り消し・変更を、と思ったらばそれはできなくて・・・そういう時って、必ず当たっちゃいますね。しかも、当たった時点で席もわかって、ものすっごくいい席。

 発券しなければオサラバだけれど(支払ってるわけでもないし)、それは申し訳ないでしょう。こまつ座って、発券手数料も不要で超良心的。うむむむ。よくよく自分の申し込んだ日時を見たら、1/29(日)17時~。あら、この時間なら、はずせない用事(書道の新年会)とかけもち可能!! というわけで、これは確定だわん。

 あっ、ダメな日を申し込んじゃったのに気づいたのと同じ頃、生協で割引チケが出てたので、そっちにしちゃえ!と申し込んだんだった。これは当たったら即確定・引き落としだからなぁ。・・・きっと当たるよね。

 と、相変わらずのソコツっぷり。でもまぁ、そんなこんなを楽しみにしていよう。

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2011.10.29

国立劇場で地唄舞を見る!

10月28日(金) 「第8回 花崎会 舞は、想い。」 18:30~ 於・国立劇場 小劇場

第一部「子の日」「ぐち」「ねやの扇」--休憩--第二部「名所めぐり(姫三社・菅丞相・宇治茶・白酒・松になりたや)」「珠取」「名護屋帯」「淀川」

 いや~、日ごろ踊りは全然わかりません、と公言している私が、地唄舞の会に行くとは! 地唄舞ってテレビでちらと見たことがある程度なんですけど・・・。そこはそれ、音羽屋三人娘(、あれ?音羽会三人娘?)のパワーに導かれて。(そのおかげか、今朝、夢の中に菊ちゃんが出てきて、踊ってたような・・・気がする。これホントです。)

 で、オトモダチが出演するのは第二部のアタマなので、仕事が7時くらいまでかかってもOKと行くことに決めてた。会社から会場までは徒歩10分だもん、余裕でしょう。そしたら、「早く帰りたい」光線を発してたらしく6時過ぎには終わって、最初っから見ることができたのでした。これはほんとにラッキー(自由席だからセンターブロックはほぼ埋まってて右サイド席をとりあえず確保)。
 正直なところ、地唄舞を見に行くというより、彼女が踊るから、ということだけで行ったようなものだけど、それぞれの舞の、踊りはもとより、衣裳や背景などの美しさにもビックリ。

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2011.10.27

やっと菊ちゃんを1階から見る

10月26日(水) 「通し狂言 開幕驚奇復讐譚」 12:00~

 3階→2階、と見てきて、千穐楽の1日前にやっと1階(7列)から。いや~、受ける感じが随分ちがうものね。それも、特に発端~2幕目・吉野山中の場までが。

 何しろ、最初に見た3階(8列センターだけど)の時は、オペラグラスもなかったもので、ほんとによく見えてなかったの。松緑×権十郎の対決シーンは暗い中で、顔だけ照明が当たってるから・・・提灯2つに見えたよ(爆)。2階からだと、松緑の顔に血のりがついてるのが見えたけど、槍はどうだったかなぁ。

 吉野山中の場は、上から見ても装置が面白いとは思ったけど、神秘的な感じまではしなかった。深山幽谷、仙女の修行の場所っていうのは、やっぱりセリの穴ボコが見えちゃダメかな。

 だからこのあたりはずっと、あぁ1階から見るとこんなに雰囲気が違うんだ、と思いながら見ていた。こんなに落差を感じたことはなかったかもしれない。

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木曜日はダメだってば!

先日届いたメルマガ↓

「いつもゲートシティ大崎メールマガジンをご愛読いただきまして、
誠にありがとうございます。
もうお馴染みになりましたゲートシティ大崎 寄席、ことしは落語家 柳亭市馬の
独演会に抽選で200組400名様をご招待いたします!
メルマガ会員の皆様は本日より下記の応募フォームからご応募
いただけます。」

 ああそうですか。だけども、11月24日の木曜6時半開演では、とても行けないの。木曜日の仕事は、きほん7時までなんだから!!

 そもそも、縁もゆかりもないゲートシティ大崎メルマガに、なぜ登録しているかといえば、以前、喬太郎独演会があった時に、登録&応募を頼まれたから。もちろんハズレましたが。その後、不要だから登録解除しようと思ったのに、パスワードか何かを忘れていて解除できずに放置してただけ・・・。今回、あらいいことあるじゃないの、と思ったのもつかの間、役に立たん

 市馬師匠がらみで木曜日、会場も顔ぶれもいいのに何よ、というのが続くんだなぁ。12/1は「通好み」@日本橋劇場。12/8なんか調布で白鳥さんとの二人会。これ6時半開演って、普通のお勤めの人だって難しくないですかね。せめて7時にしてくれなくちゃ(それでも無理だけど、後半だけでも聞こうかという気にはなる)。

 ちょっと見放されてる昨今。かといって年末の歌いまくり忘年会は二の足。落語の部だけで帰っていいですか(爆)。

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2011.10.25

カトケンワールドを二人芝居で堪能

10月25日(火) 「音楽劇 詩人の恋」 19:00~ 於・本多劇場

(加藤健一事務所 vol.80)
作/ジョン・マランス 訳/小田島恒志 訳詞/岩谷時子 演出/久世龍之介 出演/加藤健一(マシュカン教授)、畠中洋(スティーブン)

 2003年の初演以来、これが4回目の上演。今までも、チラシなどを目にしてはいたけど、見るには至ってなかった。が、このところカトケンづいているので、勢いで見に行った。大正解でした!! たびたび再演されるだけのことはある。休憩込み2時間20分ほどが、ほんとあっという間に感じられた。

 タイトルになっているのは、ハイネ「歌の本」からシューマン自身が選んだ16編の詩に作曲をした連作歌曲の題名。このお芝居の中では、かつて神童と呼ばれたピアニスト、スティーブンが、挫折の末、伴奏者に転向すべくマシュカン教授のレッスンを受ける、そのレッスンが、この「詩人の恋」を歌うこと。だって、マシュカン教授はヴォイストレーナーなんだもの。ピアノは教えられないよ!! そんなつもりじゃなかった、ピアノをきちんと弾きたかったスティーブンなのに・・・。

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2011.10.24

どれも動かない

どれも動かない
地元に地味なパルコがあるので、普段の買い物はPARCOカード使用。
今月、請求書(2993円 ^_^;)と一緒に入ってた中に、ウォッチホスピタルのチラシが。

止まった腕時計を直して大事に使ってみませんか?

電池交換525円。そうよね〜。私はいま腕時計を全然使ってないから、ぜーんぶ止まってるよ。
……と、出してみたのがこの時計たち。どれも10年以上前に買ったものばかり。
左端のいかにもタイプが違うのは、義母の形見。

右端の奈良美智さんの絵入りのは、店頭で出すとギョッとされるのですわ。すっごく好きなんだけど、裸眼じゃないと時間表示が読めなくなっちゃって〜(号泣)。

思い立ったらナントヤラ。さっそく持って行きましょう。

しか〜し、雑誌などではものすごく高価な腕時計の広告をよく見るけど、そういう需要があるってことよね。まったく無縁の世界だ。

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2011.10.19

後楽園の「松のこも巻」

今日は、岡山・後楽園で松の木の冬支度「こも巻」が行われている。
昼のローカルニュースでやってました。

その話題は昨夜も「明日はこも巻」ということで、テレビで見たんだけど、その時、なんか「こも」のアクセントが変、と思ったのね。こも巻じゃなくて、「こも」単体で言う時の。
岡山方言のアクセントもいろいろあるから、正しい/正しくない、ということじゃなくて。
そしたら今日は同じアナウンサーが昨夜とは違うアクセントで読んでた。どこかから、ご指導(笑)が入ったのでしょうか。
ちなみに、変と思ったのはペリー・コモってときと同じアクセント。生活の中に「こも」は存在しないからね〜。

それで思い出したのが、むかし絵本の読み聞かせをしてた時、魚を取る「やな」をどう読めばいいのか困ったこと。
自分の家で読んでるだけだから、どうでもいいようなものだけど、そもそも「やな」自体、見当がつかない。
意外とそんな「今ではむずかしい」言葉がけっこうあるのかもね。

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2011.10.18

鍋物の季節!!

鍋物の季節!!
岡山に来てます。夜はめっきり冷え込んで…ブルブル。明日の最低気温は12度くらいらしい。田舎だからさらに寒いかな。鍋物やコタツが恋しくなる。


冷蔵庫に春菊があったので、そうだ!!とパチリ。東京で見るのとは、葉っぱが違うよね。母と二人なので……湯豆腐がいいかな。

今日のローカルニュースでは、松茸が近年になく豊作と言ってた。

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2011.10.17

歌舞伎つながりの日曜日

10月16日(日)

 なんだかやけに暑い日でしたが、着物つながりの友人たちとの楽しい一日。まずは国立劇場へ。5人グループの姉組3人で歌舞伎を見る。私が5人の中のちょうど真ん中で、姉組、妹組の両方に所属(笑)。

 2階1列の右端近くから。ほんとに菊五郎・仙女&白狼がよく見えた。けど、ここってかなり足元が狭いのね。国立劇場はもっと余裕がある気がしてたんだけどな。
 友人も、梅枝くんに注目。それとやっぱり時蔵さんが受けてたなぁ。

 終演後はタクシーで、山種美術館「知られざる歌舞伎座の名画展」へ。すごく記憶に残ってる絵もあるし(川端龍子、片岡球子、堂本印象などなど)、貴賓室にあって一般人は見られなかった横山大観とか、ゆっくりのんびり見て行った。大好きな「青獅子」なんかも、歌舞伎座の階段のところで見てたのとは、迫力が全然違うから、面白かった。

 全然チェックしてなかったけど、前期は16日まで、少し展示替えがあって18日から後期。

 姉組の一人は地元民なので、抜け道を通って日赤医療センター横から広尾駅方面へ。以前、ちょくちょく来ていた頃には、日赤のところのマンションはなかったから、ほんとに風景が変わってる!

 坂を下りたあたりの和食のお店で、妹組2人も合流して、「あついっ。ビール!」秋の味覚を楽しみながら、お喋りに花を咲かせた。久しぶりのメンバーもいて、我々みんなちょっと大変な年代だけど(親や家族の病気など)、愚痴にならないのがいいところ(自画自賛)。元気出そうね、と、口には出さず、雰囲気を共有する。こんな休日もまた幸せ。

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2011.10.16

万作さん、傘寿!!

10月15日(土) 「傘寿記念公演 万作を観る会 第一日目」 13:00~ 於・国立能楽堂

翁 火打袋風流」金剛永謹(翁)、萬斎(三番叟)、裕基(千歳)/万作(火打袋)、三宅右近(立頭)、高澤祐介(女子)、三宅右矩(男子)ほか //大鼓・亀井広忠、小鼓頭取・大倉源次郎、太鼓・観世元伯、笛・一噌隆之ほか --休憩--
舞囃子「高砂 八段之舞」 観世銕之丞 //大鼓・柿原弘和、小鼓・幸正昭、太鼓・小寺佐七、笛・一噌幸弘
狂言「末廣かり」万作(果報者)、三宅右近(太郎冠者)、野村又三郎(すっぱ)
語「奈須与市語」遼太
狂言「千切木」石田幸雄(太郎)、深田博治(当屋)、月崎晴夫(太郎冠者)、竹山悠樹(立衆)、高野和憲(妻)ほか

 いや~、久々に能楽堂で消耗しました、という気分。休憩20分込みで、3時間半くらい。いや、時間の問題じゃなくて集中度合いかな。

 ファンクラブに申し込んだら第3希望の脇正面の11列・・・。「他日でも可」に○してたらきっと第二日目の20日(木)に回されてたね。確かにちょっと遠いのは致し方ないけど、中正みたいに柱の陰で見えないってこともないし、結果オーライ。見られただけで御の字ってことで。そうそう、前夜、チケットを確認するまでは14時開演のつもりだったから、危なかった! 「翁」の間は客席には入れてもらえないよ。

 「翁」はもう何年も見ていない・・・と思う。まして金剛流。宗家である金剛永謹氏はガタイがよくて声も素晴らしい。やはり今年見る「翁」の国土安穏には特別な重みを感じる。そして、裕基くんの千歳披キ。立派な少年になりました! 先頭で橋掛かりを出て来るんだけど(面箱を持って)、ブルーの地に白い鶴の装束が、とてもよく似合ってた。萬斎さんも鶴の模様。あと、「末廣かり」の時の万作さんの衣装にも鶴があしらってあったっけ。

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2011.10.15

亀治郎、たっぷり!

10月14日(金) 「芸術祭十月花形歌舞伎 夜の部」 16:30~ 於・新橋演舞場

通し狂言 當世流小栗判官」 亀治郎(小栗判官兼氏/浪七/お駒)、笑也(照手姫)、右近(横山大膳/鬼瓦胴八)、愛之助(遊行上人)ほか

 「市川段四郎、体調不良のため本日休演。・・・横山大膳は市川右近があい勤めます」これ、開演5分前のアナウンス。こういう風に知らせるようになったんだね。第三幕の前にももう一度言ってた。・・・でも聞いてない人多数。

 さてさて、今月は夜の部しか買ってない。スケジュールが決まらなくて、「義賢最期」と迷ったんだけど、通し狂言の方を選んだ、というところ。その後、ちょこちょこweb松竹を覗くんだけど、3階Bが出てる日は都合が悪いし、だからと言って3階Aまでは・・・。

 小栗判官は、今まで国立の鑑賞教室で見ただけ。やっぱり通しで見る機会を逃さないでよかった。

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2011.10.12

玉三郎オーラに圧倒された

10月12日(水) 「坂東玉三郎特別舞踊公演」 14:00~ 於・日生劇場

傾城 吉原絵巻」「藤娘」「楊貴妃

 踊りだけだし、どうしようかな、などと思いつつ、それでも3等席を取っていた。ま、私にとってはそんな感じだったの(常々、踊りはワカランと言ってるし)。なので、今朝も3時くらいまで、「困ってるひと」(ポプラ社)という本を一気読み・・・ねむ~い、という危険な状況で日生劇場へ。

 あ、今まで玉三郎の舞踊公演は全く見てません!

 そんなわけで、最初の「傾城」はそれほど・・・つまり身を乗り出す、ってほどではなかったの。わ~、綺麗、くらいで。だけども、次の「藤娘」で、わわわとなり、最後「楊貴妃」(これが実は一番不安だった、どんなの?と)で、まさに陶然、でした。2階席のほぼ最後列までも、その美しさはあまねく光り輝いてました!!

 長唄やお囃子の素晴らしさもあったし(よかったぁ!)、「楊貴妃」では長唄に琴、胡弓、尺八が加わり、その美的な世界に酔っちゃったなー。そんなわけでカーテンコールの最後の最後まで、美意識に貫かれた玉三郎さんの素晴らしさを実感。その上で、だからこそ、手も叩かずに茫然と(陶然と)酔っていたかったかも、という思いも。

 トモダチと見るのをこれにすればよかったか、と若干後悔したけど、いやいや、1等はやはりお高いし、なんたって「レディー・ガガな菊五郎を見たい」とのことだもん。やはり国立劇場だわ

 

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2011.10.11

元気に落語を聞いてきた

10月11日(火) 「市馬・喬太郎 ふたりのビックショー」 19:00~ 於・練馬文化センター 小ホール

開口一番(市也・高砂や)、さん弥・黄金の大黒&踊り(深川)、喬太郎錦木検校--仲入り--寒空はだか、市馬大工調べ

 仕事が終わってから、初・喬太郎の職場の友人と一緒に練馬へ。麹町からだと、西武池袋線なら直通なんだ、と今ごろ気づく私。今までは池袋で乗り換えてたよ(東武線直通の方が本数多いのか?) オフィスM's に直接電話をかけて申し込んだ席は、L列の左端。気楽に見られて大変ようございました。通路際が好き、という希望がインプットされてるもよう。

 さて市也くん。最近、聞いた中では一番よかった。のびのび余裕をもってやってる感じで、単純に面白かったよ。八っつぁんがご隠居に「高砂や」を習ってやってみるところまで。

 次のさん弥さんは、風貌から言っても、がらっぱちな長屋の衆が出てくる噺が似合うのよね。あれ?これも途中までだったかな。で、2年前のこの会での、恐ろしい踊り(笑)「九段の母」があったから、踊りで呼ばれたんです、とのことで、寄席の踊りを。今回は尻はしょりで・・・ごめんなさい。太田そのさんの唄に聞き惚れちゃいましたです。

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2011.10.10

病気じゃなく眼科へ

10月10日(月・祝)

 3連休は完全休養。土曜日にほんとは出かける用事もあったんだけど、身体が動きませ~ん。パワーいっぱいにどこまでも進めそうだったのに、いったん止まるともうダメ、ってことね。そんな時、無理はしないヨ。食生活もメタメタだったのを反省。家にいて、ちゃんとゴハンを食べて(ポトフとか、かぼちゃの煮付けとか、豚汁とか)、ぐてっとしてました。

 で、連休最終日。さすがに外へ出ましょう・・・コンタクト(←1日使い捨て)が、もうないから作らなくっちゃ。平日でも行こうと思えば行けるのに、ついグズグズしてたから、単に目をチェックして処方箋をもらうだけの眼科なのに、すごく待たされた。

 予定としては、きっちり遠くが見えるコンタクトと、手元用(仕事用)の老眼鏡を作るつもりだったの。ところが、いつの間にか(目がよくなったの?)コンタクトの度が強すぎてたことが発覚。2段階くらい度を下げたので、眼鏡はとりあえずナシということに(裸眼に使用する遠近両用は持ってる)。

 実際のところ、文字を見る仕事は裸眼が一番楽なのよね。仕事優先だと、眼鏡生活かなぁ。コンタクトは6ヶ月分、買っちゃったけど。

 ところで、ほんとに大昔、コンタクトレンズで角膜を傷つけたことがあって、それが痛み始めたのが土曜日の午後! 消防庁の救急ナントカで、駿河台の日大病院を紹介され、泣きながら(目が痛くて)行ったら、「なんでこんな日に来る」みたいに言われて、そんなの曜日を選んでケガできないでしょう!だったのを覚えてる。いやはや、コンタクト生活も人生の2/3以上。

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2011.10.09

秋の到来とともに歌舞伎観劇も復活

10月7日(金) 「通し狂言 開幕驚奇復讐譚」 12:00~ 於・国立劇場 大劇場

(曲亭馬琴作「開巻驚奇侠客伝」より)

 先月はけっきょく演舞場に見に行けなかったので、久しぶりの歌舞伎、という気分。ま、夏の間は音羽屋が休んでるからねー。今月もなかなか見に行く日を決められなくて、とりあえずあぜくら会で、この3階席だけは確保していた。(その後、10月も近くなってから音羽会に頼んだ) どうもぐずぐずしてたのよね・・・。

 たまたま発売日にはPCに向かえず電車だったから、初めてスマートフォンで国立劇場チケットセンターにアクセス。なんかギクシャクしつつも無事に買えてよかったぁ。そんな席は8列の30だったかな。ほぼセンター。今日はとりあえず「偵察」ね。

 印象は・・・とにかくわかりやすくて、ストーリーを追いやすく作ってあるなぁというもの。そもそもが馬琴の原作で、そこから新たに台本を作ったそうだから、お話が首尾一貫してる。その分、派手さには欠けるのかもしれないが。

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2011.10.08

やっぱり「安宅」は面白い

10月5日(水) 「国立能楽堂 定例公演」 13:00~

狂言「萩大名」野村萬(大名)、野村扇丞(太郎冠者)、野村万禄(亭主) 能「安宅 勧進帳 酌掛之伝」シテ浅見真州、ツレ片山九郎右衛門、ワキ宝生閑、アイ野村万蔵 ほか //笛・藤田六郎兵衛、小鼓・大倉源次郎、太鼓・柿原崇志

 これはぜひ見に行きたい!と、がんばって正面席のチケットを取ったんだけど、頑張りすぎたのか2列8番などというドヒャーな席。寝るとマズイ?? 周りはお稽古してらっしゃるような方とか、メモを取りながら見てる方(私の隣)とか。見てるうちにだんだん首が痛くなってきたので、やはりもう少し後ろの方がよかったな。

 さて、「萩大名」。萬さんを見る機会はあまりないものの、やはり同じ和泉流で野村家だもの、自然にスンナリ見てる私。お顔は兄弟であまり似てないようだけど、声は似てるわね。萬さんのお声を2割方ハスキーにすると万作さんになりそう。剽軽さは萬さん、という感じで、愚かしくも無邪気な大名がよかったなー。太郎冠者がついに大名を見限ってしまうのも(そこに至るまでも)、現代に通じるものがあって、クスリ(苦笑)。それを言えば、綺麗なものはただ感じるままに綺麗と言わせてよ、歌なんか詠まなくてもさぁ、なんてことも。

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近況:怒濤の日々もかなり収束

10月8日(土)

 いや~、しばらくご無沙汰しました。私は生きてます(笑)。親も無事です(これはちょっと笑えない)。

 ついつい、仕事のお誘いが来るままにホイホイやってたら、とんでもないことになってました。火曜、水曜、金曜は、(家でも仕事の上に)昼間の舞台を見て、その足で4時くらいから10時前後まで会社、という、なんて働き者なんだ、な生活。昨夜でいちおうの収束をみて、すこしノンビリしようかという3連休なり。身体がミシミシ言ってる。

 昔、もうちょっとキチンと働いていた時代には、夜中仕事も普通にやってて、深夜タクシー帰宅も、間々あったんだけど、最近はとんとご無沙汰。きのう、久しぶりにタクシーチケットをもらって、やっぱり楽ちん、でありました。でもねぇ、スマートフォンだと車の中でメールを打ちづらいし、サイトを見てると車酔いしそうで、ダメなのよね。ま、そんなのに目を使うな、ということよね。

 というわけで、ちょっとたまってしまった舞台の感想を書かなくては!

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2011.10.04

声も楽しむ「髑髏城の七人」

10月4日(水) 「髑髏城の七人」 12:30~ 於・青山劇場

 思い浮かぶことだけちょこっと書きます。

 新感線を前の方で見たことはほぼなく(SとAがあればAで見ることも多い)、今回もセンターとはいえ、U列から。でも、構造的にかなり見やすいのね(あまり縁がない劇場)。少し早めに席に座ってたら、お着物の女性が前の方に何人か行くのが見えて・・・早乙女太一くんが出てるから

 その太一くんの、憂いを含んだ「陰」の声と、小栗旬くんの明るい(甘さも混じった)「陽」の声が印象的だった。そういう声の表情だけからいえば、森山未來くんがこの二人ほど特徴的ではない、というところかしら。それでちょうどいいのかもしれない。

 ほんとよくできたストーリーで、1990年の初演以来、(7年ごとに)再演され、これが4回目という理由もわかる。

 俳優さんでインパクトあったのは、早乙女太一くんと、なぜか勝地涼くん(バカンサムと某氏が命名してた。これは最大級の褒め言葉として)。

 舞台そのものにエネルギーがあふれてて、見てるだけでパワーアップだわ☆ 旬くんも出てることだし、公演プログラムがほしかったけど、やはり2500円というのは私の上限値を超えてます。休憩時間には、いちおうグッズ売り場も覗いたけどね。

 というわけで、最近の私にしては圧倒的に若い人が多い客席でありました。

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2011.10.02

「ぺたりこん」に出会った日

10月1日(日) 「前進座劇場寄席 さん喬・喬太郎 親子会」夜の部 18:00~ 於・前進座劇場

喬之進・七段目、さん喬・締め込み、喬太郎・ぺたりこん--仲入り--喬太郎・紙入れ、さん喬・文七元結

 チケットが回ってきた時、さん喬、喬太郎だし、吉祥寺だし、ということで、躊躇なく行くことにした(晩ご飯の支度をしないでいい日だった、などという理由もあるか)。

 近くに住んでいながら、前進座劇場は初めての私。5時半の開場少し前に着いたんだけど、かなり大勢の人がいたのは・・・昼夜通しで聞くひとが多かったからかしら。昼夜でネタが違う、ということだし。みなさんお疲れさまです。 劇場には食堂もるのね、とか、お弁当なども売られてる、ほーほー、って感じ。一度、ここでお芝居も見てみたいなぁ。

 さん喬師匠は昼には「中村仲蔵」をかけたそうで、ネタ選びも、この会場ゆえ、でしょうね。そこで、トップバッターの喬之進さんも「七段目」というわけ。私のスタンダード(笑)が、市馬師匠なので・・・かなりハードルが高いよ。突き抜けてて軽くておかしい、というやり方もあるだろうけど、そうでもなく正面からやってるから、もうちょっと芝居らしい台詞にして!なんて思いながら聞いてた。

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2011.10.01

昼は赤坂で、美味しいもの+お芝居

10月1日(土) 「ダブルアルバム」 13:00~ 於・赤坂RED/THEATER

(グループる・ばる vol.18)
原案/グループる・ばる 作/永井愛 演出/松本祐子 出演/田岡美也子(夏子・絹枝)、岡本麗(秋子・和代)、半海一晃(立花) (声の出演)松金よね子

 永井愛の作品で、グループる・ばる。ということで、同好の士とともに見に行った。この友人の場合、前後に「美味しいもの」が欠かせない(笑)ので、2人とも方向音痴、特に赤坂あたりは苦手、というのを顧みず、チャレンジ。

 リストアップされてたのは、ランチなら安い和食2、中華1、だったんだけど、中華は遭難しそうだったのでパスして・・・なんとなく、なぜかカレーになっちゃった。むかーし六本木にあったよね、のMOTIで。久しぶりに巨大なナンと、野菜カレー3種&ラッシーを。それほど辛くなくて、美味しかった。場所柄(?)、土曜日はすいてるのかな。

 お芝居については、またいずれ。もともと、田岡、岡本、松金の3人のグループる・ばるで、1人が出演できない、という時に書かれた本らしい(19年前)けど、3人だけの出演者なのに、時代も行きつ戻りつして、笑いながらも内容が濃くて、見応えがあった。

 休憩なしの2時間15分くらい。終演後、道に迷いながらも「しろたえ」に到達。コーヒーとシュークリームで570円なんて、赤坂とは思えない値段!

 会社からも近いのに苦手意識があった赤坂。ちょっと自信がついたなぁ。

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10月も右往左往

 9月最後の日、台風の日から振り替えてもらった「キネマの天地」(紀伊國屋サザンシアター)に行ってきた。もともと持ってたのは12列10だったんだけど、こまつ座に電話したのが24日だったし(遅っ)、席はどこでも! 見られるだけで有り難いです、の心境。で、じっさいにチケットを受け取ったら、11列24。うーむ申し訳ございません。「満員御礼」と出ていた。 

 で、「キネマの天地」。よかった~!! 麻実れい、三田和代、木場勝己・・・無敵って感じね。木場勝己の役名が「尾上竹之助」ってのがまた楽しい。

*開演前に階下で、来月号の「東京かわら版」を買って、席でパッと開いたら、「坂東竹三郎 語りの世界」(於・木馬亭 11月9日)の広告が。あはっ、尾上、音羽屋、竹三郎、ってだけですが。でも、なんか珍しいですよね。「おさん茂兵衛+芸談」だそうです。

 「キネマの天地」、ちゃんと感想を書きたいんだけど、ちょっとねー、自分で自分の首を絞めてまして、頭の中とっちらかり。来週の土曜あたりまで、どうなるのやら。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 明らかに悲惨なのは、4日5日。どちらも早くから予定(青山劇場&国立能楽堂、どちらも昼)を入れてた。ところが・・・終わり次第、会社に行って仕事する羽目に。うーーむ。金曜〆の仕事も持ってるし、「働かなくちゃ!」と思ったんだねぇ(他人事のよう)。

 それだけじゃなく、お習字(3日。この日は会社に行ってからお稽古)がちょっとプレッシャーなのね。泥縄で書いてるのはいつものことなんだけど、書き始めると時間があっという間に過ぎちゃう。○時まで、という書き方は気分的にできないので。

 そんなわけで、この土日はあれもこれもとにかく頑張る・・・という誓いもどこへやら。「さん喬・喬太郎 二人会」のチケットあるよ~、の声にフラフラ いいんだ、日曜に死にものぐるいだな。←単に先延ばし。欲張り過ぎはじゅうじゅう承知。ふぅっ。

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