« やっぱり「安宅」は面白い | トップページ | 病気じゃなく眼科へ »

2011.10.09

秋の到来とともに歌舞伎観劇も復活

10月7日(金) 「通し狂言 開幕驚奇復讐譚」 12:00~ 於・国立劇場 大劇場

(曲亭馬琴作「開巻驚奇侠客伝」より)

 先月はけっきょく演舞場に見に行けなかったので、久しぶりの歌舞伎、という気分。ま、夏の間は音羽屋が休んでるからねー。今月もなかなか見に行く日を決められなくて、とりあえずあぜくら会で、この3階席だけは確保していた。(その後、10月も近くなってから音羽会に頼んだ) どうもぐずぐずしてたのよね・・・。

 たまたま発売日にはPCに向かえず電車だったから、初めてスマートフォンで国立劇場チケットセンターにアクセス。なんかギクシャクしつつも無事に買えてよかったぁ。そんな席は8列の30だったかな。ほぼセンター。今日はとりあえず「偵察」ね。

 印象は・・・とにかくわかりやすくて、ストーリーを追いやすく作ってあるなぁというもの。そもそもが馬琴の原作で、そこから新たに台本を作ったそうだから、お話が首尾一貫してる。その分、派手さには欠けるのかもしれないが。

 で、その派手さを一手に担うような「両宙乗り」。NHKの夜7時のニュースでも、菊五郎がレディ・ガガ仕様の拵えで出てたっけ。二人の宙乗りを同時に見るのはなかなか難しい。私は次に見るのは2階のほとんど右端近く(あぜくら会で買い足した)とわかってたので、これはもう菊ちゃんを見る!と、かなり決めてた。

 この吉野山中の場の、舞台美術というか機構がなかなか面白かった。ま、菊五郎の衣装に力を入れすぎたのか、菊ちゃんの方はちょっと・・・。大詰め、金閣の場、屋根の上の立ち回りの時の衣装も、あんまりピンと来なかったけどね。

 昼食休憩後は、伊勢の旅籠の場。ここでいつものようにお笑いネタ。仲居三人娘の着物は、落語のSWAのユニフォーム着物を思い出しちゃったよ。そうそう、ここも意外とアッサリしてたっけな。

 発端、大詰めに、田之助、彦三郎が出るのも嬉しい。それも含めて、チームワークというか、安心して見ていられる。今後、だんだん近くから見ることになるので、もっと迫力とか感じられたらいいな。

 ところで、友人が見たいというので買い足したチケットは、日曜のだったから、チケットセンターwsbで見たら、必要枚数分ナシ ひぃぃ、って感じで、翌日、会社仕事の隙に(給湯室から)電話してみた。そしたら、はいはい、とばかりに「ここはどうですか」と。それが2階1列の右。3枚。ネットと電話・窓口の割り振りはどんな風なんだろうと、ちょっと不思議。その後、(私の見間違いでなければ)またwebにも出てきてたんだけども。一度、ネット画面を見ながら電話して、両者で席を見比べて申し込んでみたい。

|

« やっぱり「安宅」は面白い | トップページ | 病気じゃなく眼科へ »

歌舞伎・文楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« やっぱり「安宅」は面白い | トップページ | 病気じゃなく眼科へ »