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2011.11.29

コンテンポラリーダンスを見る

11月27日(日) 「近松DANCE弐題」Bプログラム 15:00~ 於・新国立劇場 小劇場

加賀谷香 Dance-SHAN 「エゴイズム
演出・振付・出演/加賀谷香 出演/近藤良平、篠井英介、佐藤洋介、柳本雅寛 ヴァイオリン演奏・出演/太田惠資 音楽/笠松泰洋

 単純に篠井英介さん(と近藤良平さん)の名前に惹かれただけ・・・。日曜の昼間だし、初台なら気軽に行ける、ってのもあったなー。

 なので、Aプロは「女殺油地獄」とタイトルにあるのに(フラメンコだったんだ!)、Bプロは「エゴイズム」って・・・?と思ってた。そしたら、こちらは「「曽根崎心中」でした。人形浄瑠璃の方ね。

 舞台の後方は、前方のダンススペースよりも高くなってて、「楽屋」の感じ。上手に衣装がかけてあり鏡があり、人形遣い(?)がいて。

 主役として踊るのは、もちろん加賀谷さん。最初は、まさに人形になって踊る。遣い手が近藤さん。動きの美しさや、鍛え抜かれた筋肉に目がテン状態。
 最初は篠井さんは、「読み手」かとも思ったんだけど、そんなことはありませんでした。彼は日本舞踊の名取だけど、そういう踊りでもなく、うまくコラボレーションしてたみたい。

 何の説明もないけど、最初は人形として現れた女が、だんだん命を得て燃えるような恋をして・・・(例の、お初と縁の下の徳兵衛を象徴するシーンもあり。これには、空間をうまく使ってた)。すごく濃い時間の中で、ラストの前にはお祭りで浮かれるがごとき楽しい踊り=男性陣もあった。

 照明もすごく効果的に使われてたし、様々におおっ!という感じだったなー。ただせっかくのヴァイオリンが、印象が薄いのはどうしたことか。

 そういえば音楽の笠松さんと、篠井さんって、前にもこんな感じの舞台があったんだ。あの時は森山開次くんが踊ったっけ。それにしても、篠井さんは天守物語のあと、よくこういう時間があったものね。ますますファンになってしまう。
 踊る近藤良平さんも、とっても素敵でした。(生で見たのは、BEEしかないので)

 

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