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2011.11.03

鹿曼荼羅が可愛いよぉ

11月2日(水) 根津美術館「春日の風景 麗しき聖地のイメージ」展 11月6日まで

 根津美術館とかサントリー美術館とか(あと出光、三井etc.)、コンパクトな美術館が好きだなぁ、と改めて思ったのだった。ゆったりノンビリ見られるんだもん。街あるきもプラスアルファの要素かな。(こんなことを言ってるから、大々的に開催される美術展を逃すんだけど)

 ちょうど今、奈良では正倉院展をやってるわねー。この時期に、奈良に行ったのももうずいぶん昔のことになっちゃった・・・。

 さて、今回の展示では、鎌倉時代に作られた春日宮曼荼羅がほんとたくさん集められてた。曼荼羅というとどうしても密教系のを想像しちゃうけど、こちらはまたちょっと(かなり)違うんである。本地垂迹説などという言葉を、アタマの奥の方から引っ張りだす。

「春日鹿曼荼羅」もいくつかあって、これがなかなか可愛いというか・・・。いきなりドラマ「鹿男あをによし」のナレーションなどを思い出したりした。あと「春日名号曼荼羅」には、「春日大明神」とどーんと文字がかいてあって、全くその存在を知らなかったのでビックリした(そして校正者の職業意識も働いてしまう)。

 「春日権現験記絵」という絵巻物は、そうそう前にも見てるよ、と、印象的な場面を見て思い出した。あ、「鹿曼荼羅」の一筆箋も持ってるんでした。これは・・・東京国立博物館で調達したのかなぁ。今回もミュージアムショップに一筆箋はあったけど、それほど食指が動かなかった。

 ほかにも、「瑠璃燈籠」や「春日山蒔絵硯箱」などなど、工芸品もいくつかあって、綺麗でしたわ!

 見終わってから、表参道ヒルズを横目に見ながら、原宿駅まで歩いた。めったにこのあたりを歩いたりしないから、ほんと「おのぼりさん」になってた。この時期は、街の中をズンズン歩くにはちょうどいいわね~。

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