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2012.03.28

小満ん師匠の世界に浸る

3月27日(火) 「噺小屋 弥生の独り看板 柳家小満ん 雪月花の夕べ」 19:00~ 於・国立演芸場

開口一番(市也・一目上がり)、小満ん・花見小僧、小満ん・刀屋--仲入り--小満ん・しじみ売り

 小満ん師匠の独演会に行くのは初めて! ちょうど聞きたい気分になった時に、国立演芸場で7時開演のこの会を知って、わりと早くから予定に入れていた。
 プログラムのほかに、小さなリーフレットをもらった。小満ん師匠の「雪月花の夕べ」は年に1回、春に開かれていて、今年はその第5回だったのね。これまでの演目リストもあるし、初代中村仲蔵による「月雪花寝物語」の紹介もある(「その中の一つを書き写して、本日のお景物とさせて戴こう」として引用してある)。

 とまあ、始まる前から、いかにも小満ん師匠という気分だったなぁ。

 しかーし、開演前に1時間ほど時間があったので、麹町カフェで白ワインを飲んだのがたたって、「花見小僧」のマクラのあたりで睡魔が。市也くんの噺はちゃんと聞いたのになぁ・・・。せっかくの季節ネタだったのに、残念。

 「花見小僧」が終わって、いったん袖に引っ込んでから改めて登場! つぎの「刀屋」はちゃんと聞いたもんね。派手さはないし、流れるよう、っていうのでもないのに、情景がしっかり浮かぶという不思議な魅力がある。

 仲入りの後、鼠小僧次郎吉のことから・・・え? 聞いたことないよね、こんな噺は、と。別にすごい立派な人、というわけでもなく、博打で負けちゃったりする次郎吉なんだけれど、11になるという蜆売りの少年の身の上話を聞いてるうちに・・・。つらい境遇の家族が幸せになるハッピーエンドと、次郎吉のちゃらんぽらんさがほどよくて、面白かった。

Sakura ←売店でつい買ってしまった。実家へのお土産にする。

 国立演芸場にご無沙汰してる間に、売店がかなり充実。書籍類もいっぱい売ってた。 

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