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2012.04.24

シブゲキに初見参

4月23日(月) 「PLAY PARK 2012 日本短編舞台フェス」 19:30~ 於・CBGKシブゲキ!!

柿喰う客・ときめきラビリンス、アマヤドリ(「ひょっとこ乱舞」改め)・  きたまり・女生徒(--休憩--Baobab・笑え額縁、ISOPPと愉快な仲間たち

 直前にお誘いがあって、4月20日~29日の日程で行なわれているPLAY PARK 2012に行ってきた。これ、出演者が総勢61組。毎日、昼/夜でも、出演者が違ったりする。ちなみに同じ23日の15時~公演の出演は、順に、こゆび侍、ザ・ギース、柿喰う客、ISOPPと愉快な仲間たち。
 他日程の有名どころは、篠井英介さんとか、キャラメルボックス、花組芝居、MONO などなど。篠井さんは21日だったからダメでした。

 シブゲキって存在は知ってたんだけど、行くのは初めて。なーんだ、ザ・プライムの上だったのか。ここなら行きやすいじゃないの。もともと映画館だったんだよね。
 プロダクションのキューブが運営してる(来月の「シレンとラギ」は珍しくキューブの先行で当たった)。こぢんまりしたいい劇場で、椅子も映画館仕様(?)なんだけど、難点は前後の間隔が狭いこと。もうちょっと膝元ゆったり、がいいなぁ。

 これ、時期的にもメンツ的にも、大学生あたりをねらってるんでしょうか。15時開演のマチネなんて、どういう人が来るのかしら。

 それはともかく、この日見た5組のうち、台詞が台詞として意味があった(?)のは最初の2劇団のみ。あとは基本、ダンス・・・って、それも知らずに出かけてるわけで。かろうじて、この23日マチネが千秋楽だった「絶頂マクベス」で三の魔女を演じたきたまりさんがダンサーというのだけは知っていた(アフタートークのおかげで)。さすがに彼女はこのフェスには夜の部のみの出演。

 柿喰う客も当然、千秋楽だったわけだけど、ここに出演したのは永島敬三くんただ一人。作・演出が中屋敷法仁の「ときめきラビリンス」という一人芝居を。いや、一人芝居というよりは一人語りというのか・・・あ、落語家の林家彦いちもこのフェスに参加してるけど、彼の「しゃべりたおし」のファンタジー版みたいなの。
 これがまた独特のリズム、繰り返し、ビート感で、ばかばかしくも面白かったのでした。

 ひょっとこ乱舞、という名前は聞いたことあったけど、見たことはなかった。今回は、ちゃんとした意味のある日本語を使いながらも、印象が薄い、という損な状況だったかも。

 以下の3組(きたまりは一人だけど)は、言葉もあるけれど基本はダンス。いわゆる創作と、ベースにバレエがありますね(Baobab)、そしてブレイクダンス。どれも、単体では決して見ることがなかったと思うので、ビックリしつつもすごく面白かった。で、この踊りとしての表現方法は違っても、なんか似てる部分が感じられて、それは柿喰う客にも共通してるみたいだな、と。思わぬところで、今どきの若い人たちの身体表現に触れた、というところ。

 我が家にも、舞台上で演じてる人たちとほぼ同世代が一人いるけど、ぜーんぜん違う次元を生きてるね。

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