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2012.05.19

毎回「新鮮な気持ち」で芝居を見る(苦笑)

5月18日(金) 「THE BEE Japanese Version」 19:00~ 於・水天宮ピット

 4月末に続いて2回目。NODA MAP はチケットが取れれば複数回見ることが多いんだけど、これは1回でも良かったかな、とは思ってた。もちろんつまらなかったからではなくて、充分に満足したし、自分なりに消化できてるとも思ったので。・・・で、最近見ていないナイロン100℃の「百年の秘密」が、私の周りで評判よさそうだし、と急激に見たくなってたの。でも、この THE BEE を誰かに売って代わりにナイロン、というのも気乗りしないまま、けっきょく自分で見に行ったというわけ。

 今日の席はG列4番。実は初演・再演(日・英)で、初めて左ブロックから見た。そして、一番舞台から遠かったかもしれない(なんかたいてい1列目2列目で見てた。もちろん自分で選んだわけじゃなくて当たったもの)。見る場所の違いや、初日から20日以上過ぎてることで、また別の面白さを感じたのだった。

 そもそも、野田演じる井戸が、通路を通って舞台に上がるところを初めて見た。スーツ着て鞄持ってる普通のサラリーマン役だから、遅れてきたお客さんかと思ったよ

 日本語版のお芝居としての衝撃なんかは、もちろん前回見た時にたっぷり感じたから、今回はもう少し細かく、それぞれの役者さんの表情なんかを見てた。それでも、あれ?まえ見た時こうだったっけ、なーんて、わずか20日ほど前のことなのに、記憶が・・・ でもまあ、それだけ新鮮に見られるという、いつものポジティブ・シンキングで。

 初演時から3回見て、見るたびに近藤良平さんの演技が深まってるように思える。もっといろいろ見てみたいし、コンドルズも一度行ってみたいな。他の方は、ある程度、完成形を見せてくれてる感じがするけど、近藤さんには「まだまだ何が出てくるか」という部分を感じるので。

 カーテンコールは前よりも多かったと思うけど、別にそんなのなくてもいい。すっごくよかった、という気持ちは拍手だけじゃないもん。

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