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2012.05.09

5月7日(月) 「團菊祭五月大歌舞伎 夜の部」 16:00~ 於・大阪松竹座

絵本太功記 尼ケ崎閑居の場」團十郎(武智光秀)、時蔵(操)、菊之助(十次郎)、海老蔵(佐藤正清)、梅枝(初菊)、東蔵(皐月)、菊五郎(真柴久吉)ほか 「高坏」海老蔵(次郎冠者)、亀寿(太郎冠者)、市蔵(大名)、松緑(高足売) 「ゆうれい貸屋」三津五郎(弥六)、團蔵(家主平作)、梅枝(娘の幽霊お千代)、市蔵(屑屋の幽霊 又蔵)、時蔵(芸者の幽霊 染次)ほか

 連休後半を岡山で過ごして、7日の昼過ぎの新幹線で大阪へ。今回はたまたま「歌舞伎を見よう!」ということで途中下車したけれど、そういうことがなくても、「実家のあれこれ」と「東京のがちゃがちゃ」の間にワンクッションおくのがいいなぁ、と思ったのだった。今後も事情が許せば、「ぶらり途中下車の旅」でも考えようかしら。観光じゃなくて、ホテルでノンビリする、ってだけでいい気がするよ。

 今回は大阪の落語友・Sさんと一緒に観劇。文楽でもおなじみの太十と、あとは肩のこらない演目なので、綺麗な女形の菊ちゃんが見られなくてもがまん

 とはいえ、いつもながら「太十」は私には難関ですわ。菊ちゃんが舞台上にいない間、ちょっととなってしまったし。もっと続けて見てれば、面白さがわかるようになるかしら。

 「高坏」では、舞台の明るい雰囲気がとても楽しい。これって、狂言「末広かり」がモチーフなのか。ま、買ってこいと言われたものを実は何なのか知らない、というのは定番なんだけども。下駄のタップ、もっとキレがよければなーとも思った。

 そして「ゆうれい貸屋」。私はストーリーを見てもどうもイメージがはっきりせず。見たことがあるのか?ないのか?? どうも見てるとは思うものの・・・。始まってしばらくもそういう感じだったんだけど、第2場の「お祭り」のところでハッキリ思い出した。そう、今回吉弥さんが演じた弥六女房お兼を孝太郎がやってて、妙に似合う(苦労してる長屋のおかみさん)と思ったんだっけ!
 時蔵さんの美しい幽霊、楽しかった。屑屋の幽霊又蔵の長台詞、政治批判では拍手が。最初、現政権? と思い、いや大阪だから市政か?なーんて。

 終演後は、カウンターだけのおでんやさんに連れて行ってもらい、いろいろ変わりおでんと、ビール&田酒をほんの少々。

Oden ←トマト、生麩

 

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コメント

おはようございます。

松竹座、「ゆうれい貸家」すっごく魅力的だったんですよねぇ。この配役で東京でやってくれたらなぁとチラシを見て思っていました。見たかったよぉ~~~~~。

今月はGWもあったり家の用事もあったりで、劇場通いは月末集中となってしまいまだまだ先です。(土日休日はまずは観劇しないので)

「実家のあれこれ」と「東京のがちゃがちゃ」の間にワンクッションおくのがいいなぁに強く賛同!のからつぎでした。

投稿: からつぎ | 2012.05.10 08:06

からつぎさま
おっはようございます。からつぎさまが、お仕事の休みの○曜日にご観劇は知ってたんですが、土日休日は基本観劇ナシだったんですね。私もそうしたいと思いつつ・・・ですわ。
「ゆうれい貸屋」、配役いいですね。東京でもぜひです。なんといっても時蔵さんが最高 幽霊ファッションショーでもあるんですが、動きにもみとれちゃいました。ほんとはもっと感想を書こうと思ってたのに、眠くて断念、でした

投稿: きびだんご | 2012.05.10 08:35

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