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2012年6月

2012.06.30

初・ままごと

6月29日(金) 「朝がある」 19:30~ 於・三鷹市芸術文化センター 星のホール

(ままごと+三鷹市芸術文化センター presents 太宰治作品をモチーフにした演劇 第9回)
作・演出/柴幸男 出演/大石将弘

Mamagoto

↑一定期間内にチケットを購入した人には、この文庫本がもらえた。全136頁。「朝がある」と、モチーフとなった太宰の「女生徒」が入っている。すっごくちゃんとしたもの。「朝がある」じたいは、「群像」7月号に掲載されたとのこと。
 ついでにチケットの写真も。全席自由で整理番号順なんだけど、3番って相当すごいと思いません? ついフラフラっと買っちゃったのよ。しかも、劇場の会員でポイントが貯まってたからそれを使って、2000円くらいで観たのだと思う。

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2012.06.29

雅印を作った

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ちょっと配置が変ですが、1.5センチと0.9センチくらいのもの。

 今までは、できあいのを買って使ってたんだけど、そういうのは中国人が彫っているから漢字向きなんですって。で、かな文字用を。ちょっと見本を見ながら「こういう感じでお任せ」と注文。もちろん名前、です。右のはハートみたいでしょ。

 私は自分の名前(フルネームね)が、名刺の印刷見本みたいで好きじゃなかったんだけど、こんなふうになるとかなりうれしい。

 問題ははんこだけよくても、それを捺すモノがちゃんと書けない、ってこと。ま、道具からそろえる、雰囲気を楽しむ・・・ってことで。

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2012.06.28

6月のお土産はきびだんご

Kibidango_3

 五味太郎の絵が可愛い「きびだんご」。10個入りの小さなパッケージで、ちょこっと味見とかに便利かな~。普通のと、黒糖入り、そしてこの海塩入りがある。だけど、なんできびだんごにタコが

 これは今月、岡山から東京に戻るとき、淡路島出身の友だちのオヤツに買ったのでした。

 ちなみにただいま岡山県立美術館では五味太郎展をやっていて(7月1日まで)、当然ながらこのきびだんごの会社が特別協賛してる。

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2012.06.27

藪原検校、上から見てよかった!

6月27日(水) 「藪原検校」 18:30~ 於・世田谷パブリックシアター

 どうしても上から見たくなって、買い足した3階席から。3階2列センター(通路際)だったから、出入りが楽だし、逃げ足も速かったはず(笑)。2回目だから、けっこう余裕をもって、いろいろ楽しみながら見ることができた。

 いちおうオペラグラスを持ってて、たまには使ったけど、でもまあ3階から見るなら全体を見ましょう、という感じかな。

 舞台の色彩あるいは照明の美しさ(黒の壁面に赤いロープとか、川とか)・・・おお、こんなふうになってたのか、と。この全貌がわかっただけでも、上から見た価値があったというもの。

 それと、萬斎&秋山菜津子のエロティックなシーンも、近くから見るのとはまた違ってたし。萬斎さんの太ももの筋肉なんて、上からの方がよく見えたんですけど(爆)。

 初日からだいぶ日が経ってるからか(楽も近いね)、ノリノリに感じられるところもあったし、客席の反応も前回見たときよりストレート。早物語が終わった時の拍手とか。

 今回ですっかり満足はしてるけど、さて千穐楽はどうしましょ。売るなら早く手を打たなきゃ・・・。と言いつつ、自分で見るかな。ひぃぃっ、お習字書かなきゃ←月曜日

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2012.06.26

去年は客席の獅童を見たのだった

6月24日(日) 「コクーン歌舞伎 天日坊」 17:00~ 於・シアターコクーン

原作/河竹默阿彌 脚本/宮藤官九郎 演出・美術/串田和美 出演/勘九郎、七之助、獅童、亀蔵、萬次郎、白井晃、真那胡敬二、近藤公園ほか

 先月は一緒に文楽を見た友人たちと、ガラリ気分をかえて今月はコクーン。ちょうど椅子席の最前列が取れたので、気分よく出かけた。私が旗振り役だったので、ハズレだったら・・・とちょっと心配してたけど、評判よさそうで安心した。
 そういえば去年のコクーン歌舞伎、千穐楽の客席にいた獅童くんに向かって、串田さんが舞台の上から「コクーン歌舞伎に出て!」と言ったんだっけ。さっそく実現してよかったね~。

 その獅童と七之助が、盗賊の地雷太郎&お六(実は・・・)で、この2人がなんだかとっても気に入っちゃったよ! 七之助って、こういう婀娜な雰囲気が似合うと思う。で、婀娜なんだけども固い部分がある、みたいな、ね。

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2012.06.25

恋はくせもの:能「道成寺」

6月23日(土) 「能楽BASARA 第10回公演」 14:00~ 於・国立能楽堂

解説「恋はくせもの--能にみる恋の懊悩--」林望、仕舞「恋重荷」観世喜之
(休憩)
能「道成寺 中之段数躙 無躙之崩 赤頭」シテ・駒瀬直也、ワキ・宝生欣哉ほか/大鼓・佃良勝、小鼓・鵜澤洋太郎、太鼓・観世元伯、笛・松田弘之

 久しぶりにお能の「道成寺」を。たまたま(ずいぶん前に)カンフェティを覗いたら、中正面の1列目・正面寄り(2席のみのところ)があったので、誰か誘えばいいや、と並びで確保。結局、お能マンガ「花よりも花の如く」で盛り上がる友人と一緒に行ってきた。
 この駒瀬さんは観世九皐会の方だけど、同じ23日14時から九皐会「のうのう能」で屋島があるのを後から知って、ちょっとショック。早まったか、だったのよね。

 けれども結果的に、この「道成寺」がすごく面白くて(という言い方でいいのかな)、とても満足なのでした。

 リンボー先生は、やはり話し上手。茶系の袴姿で登場されました。「恋重荷」と「道成寺」のストーリーに沿って、実は・・・というお話など(道成寺縁起では、若いイケメンを追っかけるおばさんストーカー。娘じゃない、なーんて話です)を。私は5、6年前に「道成寺」を見たときにゲストでいらした道成寺の僧侶から、そんな話も聞いたんだろうか。すっかり忘れてる。
 でもまあ我々は、「恋重荷」で二人ともマンガを思い浮かべてたり、同じく「道成寺」はこれから主人公が挑戦していく曲だなぁ、とか・・・。
 そうそう、リンボー先生はご自分も能をなさる方だから、普通にクリ、サシ、なんて言葉を使われて、それらはヘッ?だったな。

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2012.06.23

つぶ・やき・だんご 2

6月23日(土)

☆今週号の週刊新潮
 「結婚おめでとう」のページ(タイトル忘れた)に坂東亀寿さんが! もちろんツーショットあり、です。そして、福田和也の今週の採点対象は「桜の園」と御園座の海老蔵。彼は海老蔵溺愛中なのだ。

☆今週号の週刊文春
 短期集中連載「私が受けたいガン治療」の1回目が、胃がんと食道がん。勘三郎さんのニュースの直後なだけに、ぎくり。でも彼は早期発見だからね~。私の義弟(かなり年上!)は、相当、自覚症状が出てから受診したので、手術も大変だった。いや、食道がんの手術そのものが大変なんだと、これを読んであらためて思った。義弟は術後の経過がよくなく(肺がふくらまなかった)、かなり苦しんだ。
 酒、たばこ(とストレス)が、ほんとよくないんだよね。

☆「小説新潮」7月号
 分厚い! 山本周五郎賞発表号だからか。税込み1000円。受賞作「楽園のカンヴァス」(原田マハ)は買ってはあるものの未読。原田さんは東京生まれで、のち岡山に住んでいて市内の女子高出身。そもそも兄の原田宗典さんが、月刊文藝春秋の「同級生交換」という(嫌みな)グラビアページに出てたとき、それが岡山の高校だったんでアララ。のちのち、マハさんは妹というのでさらにアラマ。
 広告頁に新田次郎のオンデマンド本が出ていて(生誕100年とか)、そこに「きびだんご侍」を見つけて目がテン!
 しか~し、こんな分厚い小説誌なのに、読むのは短いエッセイのたぐいと広告、なのですわ。

☆山口晃「新東都名所 東海道中 日本橋 改」
 ただいま江戸東京博物館でやってる特別展「日本橋 描かれたランドマークの400年」に連動して、山口さんも新作・浮世絵を発表。これ、ふつうに売られてたんで、ウカウカと買ってしまい、先日届いたの。
 でも、まだ展覧会は見てないって、どゆこと? 「発掘された日本列島 2012」の招待券はあるんだけど、それより日本橋展のをもらいたかった(爆)。
 

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2012.06.22

つぶ・やき・だんご

6月2122日(金)

☆あ″~~、身体がミシミシいっておる。ぐったり 日付も間違えてら。
 一つは筋肉痛。いよいよ、お習字で条幅(でっかいヤツね)に初挑戦とあいなり、水曜日にやってみた。畳の上に下敷フェルトを敷いてから、なんというか腰に悪そうなカッコで書くんですわ。腰痛になるかと思ったら太ももあたりの筋肉痛って 課題がどんどん増えていってるので(先生がご高齢だから今の内に、というのもある)、正直困ってます。
 もう一つは、仕事を仕上げた後の疲れ。ふだん付き合いのない会社の仕事で勝手が違ったから、手放してやれやれ。イヤ、作業自体よりも、内容がとってもお子チャマなのが問題だったな(自己啓発方面なんだけども)。でも今更、新規開拓(笑)なんて、仕事熱心でしょ

☆「藪原検校」、楽日に行くぞ!ではあったのだけれど、この前見たのと全く同じ席からというのがどうしても不満で、3階席のチケットを買い足した。その時点ではもう楽は行くつもりなかった・・・でも!3階から見るまでは持ってて、その後で考えようっと。

☆本の雑誌社が笹塚から神保町に引っ越した。思えば、ちょうど笹塚に移転した頃から、私もフルタイムの仕事のために京王線を使っていて、笹塚あたりで「本の雑誌」を読んだりするのが密かな楽しみだった。その後、あまり本の雑誌を読まなくなってたけど、最近はちょっと復活。
 本の雑誌社にならって、というのではないけど、神保町界隈で、真剣に「老後のすみか」を探す時期かもね←願望にすぎなくても

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2012.06.19

これぞ「桜の園」、であれば喜劇でも悲劇でも

6月18日(月) 「三谷版 桜の園」 19:00~ 於・パルコ劇場

(パルコ・プロデュース公演)
作/アントン・チェーホフ 翻案・演出/三谷幸喜(小野理子訳「桜の園」に基づく) 出演/浅丘ルリ子、市川しんぺー、神野三鈴、大和田美帆、藤井隆、藤木孝、江幡高志ほか

 三谷幸喜 初ものづくし三作品、三ヶ月連続上演 第一弾
 「これがチェーホフ?これぞチェーホフ!」
などなど、いろいろおコトバつき、喜劇ということを前面に出した「桜の園」ですが・・・。キャスト的には、ちょっと三谷さんのイメージじゃないところも、この連続上演シリーズの特徴なのかもね。ほら、後は戸田恵子の一人芝居と、文楽だから。

 ヒロイン、ラネーフスカヤのひれ伏したくなるような存在感は、さすが!(私は舞台の浅丘ルリ子を見るのはたぶん初めて) 今まで見た「桜の園」で、麻実れいや安奈淳といった宝塚出身の女優が演じていたのも、たぶん同じ理由で、そこにいるだけで他を圧するような力が何よりも必要なんだと思う。

 とはいえ、宮藤官九郎のお芝居に三田佳子が出演していた時のように、少々の居心地の悪さを、見ている私が感じたこともまた事実でして・・・。

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2012.06.17

関西ヨリ眼福来ル

Osaka

 このところ、続けてムフフな到来物が。どちらもSさんが送って下さったのだけれど、自分では買えなかった5月松竹座・写真入りの筋書と、今月の南座の筋書。

 やっぱりねー、写真が入ってるとそれだけ見ても楽しめるし、思い出すことも多い。うれしいな。

 南座のは、見てるとやっぱり帰りに寄るべきだったかと思っちゃうけど、まあ仕方ないもんね。玉三郎&愛之助の私服写真(懇親会レポート)も載ってるから、愛之助ファンの職場の子に見せて、うらやましがらせようっと。

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2012.06.16

雨の土曜は三鷹でノンビリ

6月16日(土) 「宮本武蔵」 15:00~ 於・三鷹市芸術文化センター 星のホール

作・演出/前田司郎 出演/大山雄史、小河原康二、荻野友里、金子岳則、久保亜津子、黒田大輔、前田司郎ほか

 なんとなく土日ヒマだなぁ・・・と思ったので、三鷹市のマークル会員ではあるしポチッとな。会員割引+ポイント使用で2000円だったら、都心へ映画見に行くようなもんだしね。

 青年団とか五反田団とか、無縁で来たので俳優さんも知らない。だけど雨の土曜、三鷹で満席(全自由席・整理番号順)だから、人気あるのね。

 え~っと、お芝居に関しては何も語ることはないでござるよ。・・・とまぁ、一応着物(袴)を着て、刀を持ってはいるけれど、剣豪物語ではありません。武蔵は背中がどよんとしてて覇気ないし。
 貴殿と呼びかけるとか、なんちゃってゴザル言葉とか、それらしく(パロディっぽく)はあるけれど、描いてるのは「今」、なんでしょうね。

 ということで、見た、という記録のみ。くたびれたのでござる。

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2012.06.15

萬斎さんの新たな側面

6月15日(金) 「藪原検校」 13:00~ 於・世田谷パブリックシアター

作/井上ひさし 演出/栗山民也 音楽/井上滋 出演/野村萬斎(杉の市、後の二代目藪原検校)、秋山菜津子(お市/相対死の片われ女)、浅野和之(語り手役の盲太夫)、小日向文世(魚売りの七兵衛/塙保己市ほか)、熊谷真実(七兵衛女房お志保ほか)、山内圭哉(熊の市/佐久間検校ほか)、たかお鷹(琴の市/初代藪原検校ほか)、大鷹明良(定廻同心・浅野某/松平定信ほか 津田真澄(強請られる寡婦ほか)、山﨑薫(強請られる寡婦の娘ほか) ギター奏者・千葉伸彦

 以前、シアターコクーンで蜷川演出の「藪原検校」を見たのは・・・(と調べてみたら)5年前であった。古田新太のエネルギッシュで悪と可愛げが同居してるような杉の市、田中裕子の存在感あるお市、どうしたって猥雑、そんな記憶が残っている。今回は全く違う感じ?と想像しつつ劇場へ。

 やはりこまつ座で平日マチネだから、観客は年配の人が多い。私の席はH列の右ブロック(かなり右寄り)。ここは舞台にはまあ近いんだけど、ちょっと見づらい所もあった。実は楽日にもう一度見る予定で、それが偶然にも今日と全く同じ席なんだな~。A席=3階にすればよかったかしら。おけぴで別の日と交換でも出そうかしらん。 

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2012.06.14

ブリヂストン美術館は見応えあり!

6月13日(水) 「あなたに見せたい絵があります。」 於・ブリヂストン美術館(6月24日まで)

 演舞場の終演は2時半を少し回ったあたりだから、余力充分。こういう時にブリヂストン美術館へ行かずにいつ行くんだ! ・・・実は「東京駅周辺美術館共通券」を買っていて、期限が6月末なの 暑くもなく寒くもなく、てくてく歩くのにもちょうどよかった。そして、共通券がなければ「行きたい」だけで終わってたこの展覧会に行けて、ほんとによかった。

 ブリヂストン美術館って、なんとなく存在感がなくて(私には、です。もちろん)、ずっとスルーしてきたような気がする。今回の展覧会は「開館60周年記念」展で、同館と石橋美術館の収蔵品、すなわち「石橋財団」コレクションの選りすぐり、ということだけど、いや~、圧巻でした。

 作品リストを見ると、計109点。現代美術で1点入れ替えはあるけど、それらが11のテーマ(8室)で並んでいる。順に、自画像肖像画ヌードモデルと、まずは人物画が並ぶ。レンブラント マネ、セザンヌ、ピカソ、ルノワール。藤島武二、岸田劉生、藤田嗣治、エトセトラ。

 そので印象に残った全く知らない画(有名なのもかなりあるので)は、古賀春江の「自画像」。これ、ハガキいっぱいに水彩で描いたもので、後に奥さんとなった恋人に宛てたもの。こんなふうに自分を描いて送るなんて、なんかロマンチック。

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2012.06.13

襲名口上に異議あり(東スポ風)

6月13日(水) 「六月大歌舞伎 昼の部」 11:00~ 於・新橋演舞場

Ennosuke ←3階2列3番から撮しました

小来栖の長兵衛」長兵衛(中車)、右近(馬士弥太八)、月乃助(堀尾茂助)、寿猿(父長九郎)ほか 「口上」 「義経千本桜 川連法眼館の場」猿之助(佐藤忠信/源九郎狐)、竹三郎(飛鳥)、段四郎(川連法眼)、秀太郎(静御前)、藤十郎(義経)ほか

 やっと襲名披露を見てきた。希望日が取れなかったこともあって、この日にしたんだけど、3階Bの正面は左側しか残ってなかった。とはいえ、宙乗りがあるからいい場所、なんだよね。

 まず、奇っ怪なタイトルについてご説明申し上げます(笑)。
 私が座ってた2列は2~4しか席がなくて、私はちょうど真ん中。右側はすごくひっそり見てる老婦人、左側は元気なご老人で、特にしゃべったりもしてなかったんだけど、口上が終わったあとの休憩で左の男性に話しかけられた。「ちょっと聞いてもいいですか」と。まあそう言いつつも、質問じゃなくて「言いたい!」ってことでしたが

 要は、團子くんの「猿翁のおじいさまよりずっと立派な俳優に」というのが納得いかないと。(誰かの作文としても)初日からずっとこの言葉を続けてるということは、誰も何とも言わないのだろうけれども・・・「おじいさまのような」というならまだしも、それを越えるって、何を見たんだ、きみは。そもそも初舞台でまだ海のものとも山のものとも、なのに。云々。
 まあ、こまっしゃくれ系は伝統かもしれず、ですかしら(爆)。

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2012.06.12

渋滞にはまって不思議な旅をする

6月12日(火) 「南部高速道路 La autopista del sur」 19:00~ 於・シアタートラム

原作/フリオ・コルタサル「南部高速道路」 構成・演出/長塚圭史 出演/真木よう子、黒沢あすか。江口のりこ、梅沢昌代、植野葉子、安藤聖、赤堀雅秋、梶原善、加藤啓、小林勝也、菅原永二、裴ジョンミョン、横田栄司

 原作はアルゼンチン生まれの作家・コルタサルの同名の短編小説。パリに向かう高速道路の渋滞に巻き込まれた人たちを描いたこの「幻想小説」をもとに、舞台を日本に移している。
 そう、短編小説の舞台化といえば、野田秀樹「THE BEE」が記憶に新しいけれど、パンフレットではその野田秀樹と長塚圭史が対談している。2人ともイギリスに行ってるしね~。(パンフレットは全ページ袋とじなので、半分しか見えない。「対談部分などの袋とじの中身は観劇後に見て下さい」ですって)

 ところで、私の今日の席は「南A-14」.。東西南北、なんですよ。舞台をぐるりから見下ろすと言いますか(南北の上のほうからだと見下ろす感じでしょう。東西は2列しかない)。舞台は全くの平面で、ただの床、何も置かれたり描かれたりしていない。A列は1列目でその舞台と同じ位置なので、ほんの数十センチ先を役者さんが歩いたりすることになる。

(以下、ネタばれあります)

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2012.06.09

チケット取りが重なる日

6月9日(土)

昨日から岡山に来てます。
本来の予定=5〜9日だと、9日の朝の9時半くらいには母親を病院に連れていって、いろいろすることがあるので、10時からのチケット取りには参戦不能でしたが、うまく転んで、実家でチケット取りができました。
(ただし帰りに寄るつもりで南座の3階チケを持ってたけど、そちらはダメになり友人に譲った)

まずはゴールド発売日の7月演舞場。3階席しか買うつもりがないので、今日がんばらないと、と。
友人と行く休日・夜の部も無事に取れてよかった。とにかく手順を減らすべく(スマホからなので)、席も自動選択にしたけど、文句はないよ。

その後、パブリックシアターで会員先行を忘れてた「すうねるところ」の一般発売へ。これがなかなかサイトに入れず、入れた時には×でした。
ちょこっと、チケぴやeプラスにも行ってみたけど、あらら〜。そんなに人気なの!?と認識不足を思い知らされた。
トラムだから? 薬師丸ひろ子?

まだある。野田地図のエッグ(先行)。電話でもwebでも、なんだけど、電話は先着順でwebだと抽選だから、やはりまずは電話を頑張らないとね。11時開始というのが泣かせる(笑)。
そんなに集中的にかけ続けたわけじゃなくて、いろいろしながら、ちょこちょこ。これもなんとかOK。でも手数料分がけっこうな値段なのよね。eプラスの取り分? 少しシャクだなぁ。

……そんなこんなで、土曜日が過ぎていくのでありました。

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2012.06.07

サントリー美術館が好きなので

毛利家の至宝 大名文化の精粋」於・サントリー美術館 4月14日~5月27日

 5月23日(水)に行ったもののメモを、今頃。

Mouri
↑毛利家の家紋。左は有名だけど、右は知らなかったな。あれ、左の方が代紋だっけ。
 右はオモダカなんだよね。お雛様なんかの道具一つ一つにこの紋が入ってたけど、どうもオモダカに思えなくて。抱澤瀉、だったかな。あらゆることが曖昧でスミマセン。

 もちろん目当ては雪舟「山水長巻」だったけど、それ以外の展示も楽しかった。サントリー美術館って、場所も規模もとても好き。そして、「山水長巻」が見られるにもかかわらずそれほど混んでなくて、ゆっくり見られたのもよかった。ますますポイントが高くなるよ~。

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2012.06.06

脇役が決め手のお芝居

 今、チケットを取ろうかどうしようか、同じ理由で迷っている芝居がある。

「男の花道」ルテアトル銀座
「新・幕末純情伝」シアターコクーン

 どちらもチラシを目にした時は、ふーん、という感じだった。「男の花道」は福助さん主演で、松也くんも出るから、ちょっとだけ心が動いたのではあるけれど、それっきり。「新・幕末純情伝」なんて、はいはい、と右から左。

 が、主役以外のキャストに目がとまった時、むくむくと行きたい気持が。

「男の花道」には春田純一さん
「新・幕末純情伝」には神尾佑さん(もと鈴木祐二さん)

 どちらもチケットは買えそうだし・・・気持としてはコクーンかな(値段も安い)。と言ってるうちに忘れるかもしれない。成り行きまかせ、ってことですかねー。

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2012.06.05

吉祥寺でパリを旅する!?

6月5日(火) 「ミッドナイト・イン・パリ」 於・吉祥寺バウスシアター

 今日から岡山へ行ってるはずが変更となり、仕事の休みは取ってるしで、突然暇になってしまった。昼間はワイドショーで猿之助襲名初日の様子を見て(テレビ的には中車ですが)、そのあと吉祥寺へ。ミッドナイト・イン・パリをやってるのはどこかな、と探したら、バウスシアターがあったのでラッキー!! のんびり映画を見て、買い物なんかするにはとてもいいんだもの。

 これ、ウディ・アレンの監督・脚本作品なのよね。週刊誌で紹介されてるのを読んだ時にも、ほぉぉ、と思ったのに、あんまり「重要事項」じゃなかった。学生時代、「アニー・ホール」とか見たっけな・・・訳もわからずに見る、そんなお年頃だったんだ。そして当時からかなり長い間、どこか旅するなら(←空想として)ワイルドな場所がよかったんだけど、今やヨーロッパの綺麗なトコじゃなきゃいやだ、と思うようになってしまった。年月は人を変えるのであるよ。

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2012.06.04

カラスが憎い!

  6月4日(月)

 少し前にしのぶちゃん(寺島しのぶ)がブログで、カラスに襲われたことを書いてた。純子ママもですって(於・有栖川公園)。こわいよねー、と、私も前を行く自転車の子がつつかれたのを見たことがあっただけに、うなずいてた・・・あくまで他人事として。

 ところが、今日は私が襲われてしまった! ちょうどお昼の1時頃。自宅マンションを出てすぐくらいに。電線にカラスが1羽いる、とそっちを見たのがいけなかったの?(目が合った気がする) 実は2羽おりまして、その電線にいたんじゃない方にいきなり頭を襲撃されてしまった。くちばしでつつくんじゃなくて、足でつかむ感じ、かなぁ。一瞬、しかも突然だからよくわからないけど。
 ぎゃー!! しかもそれだけでは終わらなくて、しばし低空飛行で威嚇してくるの、2羽で何回も。「なんなの~」と叫んじゃった。ほっんとに恐ろしかった。真昼の惨劇だよ。それでも2羽だからまだしもで、もっと多かったらまさにヒッチコックだわね。

 あまりに動揺して、電車にも乗り遅れたし、今も外でカーカー鳴いてるのを聞くだけで腹立たしいぞっ。

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2012.06.02

6月19日は朗読の日

6月19日は朗読の日
朗読の日のことは、前にも書いたように思うけど、今年は15日から3日間、5公演。各公演、出演者は全部ちがう。

グループでの朗読も毎回あって、平家物語や百人一首が読まれるとのこと。

知人は最終日……行けるといいな。当日でも十分OKでしょう。

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2012.06.01

教えて!! ドラえもん

教えて!!   <br />
 ドラえもん
これ、大昔の雑誌「和樂」のコピー。小学館だから、ドラえもんが出てきてるのね。
もともとの雑誌はたぶん捨ててしまい、コピーだけが机の奥で眠ってた。今月、久しぶりにお能「道成寺」を見るんだけど、タイミングよく発掘した。
しか〜し、別のページには、面と烏帽子を着けたドラえもんの絵もあって、シュールすぎる。

道成寺を見るのは6月23日。ついポチッとな〜、としてしまい、後から同じ日時に「屋島」があることが発覚。あらまあ、だったんだけど、でもドラえもんで予習して、行ってきます!!

今日は6月1日。
珍しく(?)中旬近くまで、観劇の予定はほぼナシ。様子を見ながら何か見に行くかも、ですが。
こんな時こそ映画とか、と思うんだけど、実は引きこもりと化しちゃうのよね〜。

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