« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »

2012年7月

2012.07.28

オモダカヤ~!

Omodaka1 

Omodaka

 某所でいただいた画像。水田雑草なんですって。稲の出穂期にちょうど花も咲くらしい。いや~、私は図案としてのオモダカしか頭になかったんだけど、とても素敵で、しばし暑さも忘れるというもの。

| | コメント (0)

2012.07.27

絶賛仕事中(珍しくも)

7月27日(金)

 なんとまあ、今週はとってもまじめに働いておりますです。明日も会社に行くんだよー。そして日曜日は一日、家に籠もってなんとかカタをつけないといけない仕事もあり・・・で、来週から(きゃん、8月だ!)、また劇場通いも、というところ。

 もくろんでいた「アーティスト」@下高井戸シネマには、やはり行けず。でも、「テルマエ・ロマエ」は4日からだから、行けるかな。

 奈良美智さんの「君や 僕に ちょっと似ている」展@横浜美術館には、できるだけ早いうちに行きたいな。横浜美術館はあまり好きじゃないんだけども。前回の「I DON'T MIND,IF YOU FORGET ME.」(横浜美術館)が、2001年だったなんて、ちょっと信じられないよ。せいぜい5、6年前のような感覚。

 ちなみに、出社仕事じたいは8日~19日まで休みの予定。実家へも帰らなくていいことになり(ほんとに無事にすむか、不安はいっぱい)、突然の「空白期間」に戸惑ってもいる。その上、家族A(誰?)は明日から半月ほどロサンゼルスに行くそうで、あぁぁ、何して遊ぼうかなっ。

| | コメント (0)

2012.07.24

「夜の蝉」を堪能した

7月21日(土) 「柳家三三で北村薫。2012」 17:00~ 於・草月ホール

「夜の蝉」(前半)、落語・つるつる--仲入り--「夜の蝉」(後半)、トーク・北村薫&三三
脚本・演出/西森英行

 3ヶ月連続の企画の最終回。北村薫「夜の蟬」には3編収録されていて、その収録順に(5月・朧夜の底、6月・六月の花嫁、そして夜の蝉)、演じられてきた。先月は行けなかったけどね。

 北村作品そのものを三三さんが覚えて喋るのではもちろんなくて、脚本家の手によってうまくエッセンスが抽出されてる、という感じ。私は会場に行くまでの間に、原作の初めの方だけ読んでたんだけど(もちろん、これまでに何回か読んではいる)、ここはカットされずに入るだろうな、というシーンがちゃんとあって、むふふふ。

 まず、初めに太鼓の音が・・・あれれれ、それだけじゃなくて笛も。出囃子とかじゃなくて・・・そう、お祭りだ! まず祭りから始まる原作だもの、心憎いじゃありませんか。

続きを読む "「夜の蝉」を堪能した"

| | コメント (0)

2012.07.23

赤坂見附から246に沿って

7月21日(土)

 府中の「義経千本桜」を振ってまで・・・土曜日のメインイベントは、「柳家三三で北村薫。2012」の第3回でありました。これは5時からね(別項立てます)。

 この会じたいは、13時~と17時~の2回公演なので、両方とも見る友人と(編集者)、赤坂のとらやで4時に待ち合わせ。

Toraya

 この若葉蔭(実際にはもっと赤くて金魚らしい)と抹茶がとても美味しかった。ま、金魚を食べる時には一瞬、躊躇・・・すればよかったかな。

 落語は草月ホールにて。終演後、まっすぐ青山一丁目の方に歩いて、ツインビルのところをちょっと入った「BOOK246」へ。旅の本を扱ってるお店で、一度行ってみたかったんだけど、その日は夕方から「贈本市」が開かれてて、それを見に。友人は羽鳥書店の本を、私はリトルモアの本を、それぞれ版元の人の説明を聞きつつ物色、購入。特別のイベントだったからビール(タイガービール)も売ってて、外のテーブルに陣取って乾杯! 落語会の話や本の話をあれこれと。
 8時半までで、そろそろおしまいかなと思ってたら、ビールをサービスでもらっちゃって、「まだいいですよ」。ありがとうございます!

 その後、また246沿いに歩いて外苑前の交差点のところの「sign」というお店で、コーヒー&ロールケーキ。気がつけば赤坂見附駅到着から、6時間半ほど後に、外苑前駅へ。昼間は降ったりやんだりしていた雨もすっかり上がって、ちょっと高原の涼しさを思わせる夜で、歩いていても気持ちよかった。

 府中の歌舞伎チケを譲った人からは、丁寧な感想メールももらって、なんだかいい一日なのでした。

| | コメント (0)

2012.07.22

子供のためのシェイクスピアを見る

7月20日(金) 「ヘンリー六世 Ⅲ」 19:00~ 於・あうるすぽっと

(子供のためのシェイクスピアカンパニー)
作/ウィリアム・シェイクスピア ~小田島雄志の翻訳による~ 脚本・演出/山崎清介 出演/伊沢磨紀(マーガレット/ウェストモアランド)、佐藤誓(エドワード)、若松力(ヘンリー六世)、山崎清介(リチャード/人形(左手))ほか

 子供のためのシェイクスピアは見たいと思いつつもなかなか行けない。今回の公演は「ヘンリー六世 Ⅲ」と「リチャード三世」で(連続上演ではなくて、相互上演とでもいうのかな)、日程がうまく合わずなんとかヘンリーだけは見ることができた。
 正直言うと、秋に新国立劇場で上演される「リチャード三世」に向けて予習(というか復習というか)の気持もあった。

 あうるすぽっとという小ぢんまりした劇場で、シンプルな舞台装置、よく練られた脚本はやはり貴重だと思った。
 とはいえ、私の前の席には、祖母-母-娘(3歳くらい)の家族連れがいて、いくら「子供のための」とはいえ、殺し合いですよ、と心配せずにはいられなかった(同じころのうちの息子だったら大泣きして熱でも出しかねない)。感心にもおとなしく見ていたけど、1幕が終わる間際に我慢しきれず退場、2幕はママだけ戻ってきた。
 そういえば2幕になってから、前方にいたお子さんが何回かキャハハと笑って、その笑い声に他の客が受けちゃってまた笑う、ってことがあった。たとえば、未亡人に一目惚れしたエドワードが最初、拒絶されるところとかで。 

続きを読む "子供のためのシェイクスピアを見る"

| | コメント (0)

2012.07.19

三十数年ぶりに見た芝居

7月18日(水) 「しみじみ日本・乃木大将」 13:30~ 於・さいたま芸術劇場

作/井上ひさし 演出/蜷川幸雄 出演/風間杜夫(こと:前足/乃木希典)、根岸季衣(くれ:前足/乃木夫人静子/皇后)、六平直政(たま:後足/村田三介)、山崎一(あら:前足/副官/桂太郎)、大石継太(乃の字:前足/玉木正誼/赤胴虻之助/明治大帝)、朝海ひかる(はな:前足/児玉源太郎)、香寿たつき(ぶき:後足/山県有朋)、吉田鋼太郎(ぶき・後足/明治44年9月1日の乃木)ほか

 井上ひさし77フェスティバル、第5作にして、蜷川演出・さい芸公演(もう1本、蜷川演出の「日の浦姫物語」はシアターコクーン)。ラインナップが発表された時に、おおっと思ったのは、これが私にとって懐かしい演目だったから。・・・と言っても、俳優さん=小沢昭一や加藤武が馬の足になってた、ということくらいしか覚えてないけども。

 自分にとっては記念すべき作品、のわりには、生協で相当割引になってたチケットを購入。当然、というべきか、2階V列でした(2階の正面はU、V、Wしかない)。ま、萬斎さんや有起哉くんが出ない時は、こんな感じ、ってのが我ながら・・・。

 熱中症キケン、という日の昼日中、なぜこんな道を歩いてるんでしょう、と与野本町駅から、ちょっとふて腐れ気分だった。最近、この劇場にはご無沙汰なので(ちょっとエネルギーがなくなってる)、改札を出た所のお店もすっかり変わってた。

続きを読む "三十数年ぶりに見た芝居"

| | コメント (2)

2012.07.18

澤瀉屋と市川宗家

7月16日(月・祝) 「七月大歌舞伎 夜の部」16:45~ 於・新橋演舞場

将軍江戸を去る」團十郎(徳川慶喜)、中車(山岡鉄太郎)、猿弥(間宮金八郎)、月乃助(吉崎角之助)、右近(天野八郎)、海老蔵(高橋伊勢守)ほか 口上(猿之助、中車、團子:團十郎、海老蔵) 「黒塚」猿之助(老女岩手 実は安達原鬼女)、門之助(山伏大和坊)、右近(山伏讃岐坊)、猿弥(強力太郎吾)、團十郎(阿闍梨祐慶) 「楼門五三桐」猿翁(真柴久吉)、段四郎(左枝利家)、海老蔵(石川五右衛門)

 少し年上の友人たちと「一度は見たいよね」の襲名興行へ。私は先月も見たわけですが 少しだけフンパツして3階Aにしてみました。

 今回は全体を通して、市川宗家の存在感を感じたかなぁ。といってもそれはもちろん威圧だったりではなくて、ひとつの大きなもの、として。芝居がどうこう言う以前の、劇空間に広がりをもたらすものとして。口上が先月とは打って変わって、5人だけだったこと、團十郎-中車、團十郎-猿之助、猿翁-海老蔵、という狂言立てが、否応なくそんな気分をもたらすのでしょう。

続きを読む "澤瀉屋と市川宗家"

| | コメント (0)

スマホ顛末:自宅と駅前3往復

7月18日(水)

 突然、画面が消えてしまったまま電源すら入らなくなったスマホ。地元のドコモショップ開店の10時を待って、行ってきた! なんだかんだで1時間くらいかかったけど、とりあえず復活してやれやれ。電話帳データを一度、別のスマホに移してから初期化する、という綱渡り。これも途中でエラーが出かねなかったみたい・・・。

 これは緊急処置で、まあ使って様子を見る、ということで。インストールしたアプリが悪さをした可能性もあるとのこと。インストール後、少し時間が経ってから起こることもあるらしい。だけど、そんなにあれこれインストールしてるわけじゃないんだけども(←それくらい使いこなしたいもんだ)。

 よかった!と、11時くらいにいったん家に帰って、今度はさいたま芸術劇場へ。この暑さの中、ちょっと腹立たしくなる劇場までの道。帰りの電車がすいてる時間帯、というのだけが救いで、5時半くらいに帰宅。

 そして、スマホが直ってやれやれと、今日のメインイベント・チケット売買は7時に私の地元駅にて。私はいつもトラブルなく買って(or売って)もらえるのだけど、今回もほんといい人で助かったよ。

 ・・・スマホに関しては、もっと危機管理をしないとだめね。

| | コメント (0)

2012.07.17

携帯ひとつで途方にくれる

7月17日(火)

 本日の予定は、5時くらいまで会社で働いたあと、腹ごしらえして日本橋劇場にて落語・・・だがしかし。思わぬことでそれはパーになってしまった。携帯(スマートフォンですが)が、突然壊れてしまったの。手があいて、さあ!と取り出してキーを押しても何も表示されない。うんともすんとも言わない。

 普通だったら、だからといって予定を変更して落語会に行かずに帰宅、なんてことはないと思うけど、よりによって、スマホメールでチケットを売る相手と連絡を取っていたのよ。それが「水曜日に手渡し」の約束で。お金を振り込ませて音信不通、というのではないけど、とつぜん連絡がとれなくなったら驚くでしょう・・・。というようなことを考えてたら、落語って気分じゃなくなってしまった。

 またそういう日に限って仕事は残業になり(でも落語なら余裕で間に合うくらい)、結果的に地元のドコモショップに着いたのは閉店時間を3分くらい回ってアウト。ふぅぅ。

 チケットを売る相手にはパソコンからメールして、まずは一安心。明日は朝イチでドコモショップに行かなくちゃ。ちなみに手放すのは今週土曜日の巡業・東コース@府中。いい席だったんだけど、残念。

| | コメント (0)

2012.07.15

リンダリンダ~♪と歌ったよ

7月14日(土) 「リンダリンダ」 13:30~ 於・紀伊國屋サザンシアター

作・演出/鴻上尚史 出演/松岡充、伊礼彼方、星野真里、高橋由美子、佃井皆美ほか

 8年前に初演された、全編ブルーハーツの曲!の音楽劇の再演。とはいえ大震災を受け、ストーリー的にはずいぶん変わったもよう。ブルーハーツにはほとんど無縁の私が行ってもいいのかしら、と思いつつ、でもそういうノリは嫌いじゃないので(笑)。

 なかなか芽の出ないロックバンド、クール・パルチザンはヴォーカルが大手に引き抜かれ、解散の危機に!(しかも、ドラムもここで見切りをつけて田舎に帰ってしまう)。リーダーのケン(伊礼)、ベースのマサオ(松岡)と、マネージャーのミキ(星野)は、バンドの存続のために模索するのだが・・・。
 田舎に帰ったドラムくんの実家は、原発から20キロ圏内の警戒区域で、彼から、そこに取り残された牛たちのことを聞いたリーダーは、とんでもないことを思いつく。
 ロックが大人や体制への反抗であるなら、2012年の今、戦うべき相手は原発が象徴するものなのかもしれない。

続きを読む "リンダリンダ~♪と歌ったよ"

| | コメント (2)

2012.07.14

地元の落語会に行く

7月13日(金) 「柳家小三治・三三 親子会」 19:00~ 於・調布市グリーンホール 大ホール

ろべえ・芝居の喧嘩、三三・妾馬--仲入--花島世津子(奇術)、小三治・野ざらし

 これ、ものすごく早くからチケットを入手してた。というのも、何しろ周囲に三三ファンが多いもので、そのうちの爺さまから「調布で会 があるよ」とお知らせメールは来るわ、友人が行くと言うわで・・・地元のメリットを生かして先行発売日に買いに行った。9時発売にのんきに20分ごろ行って見れば、整理券が配られてて、かろうじて2桁だったのかなぁ(もはや忘れた)。さすが小三治人気(と思われます)。とうぜん完売御礼! 地元の年配客が多い、いかにも地方での公演、という感じ。

 友人によると、三三さんは同じく7時からの会がもう一つあるそうで。え~~っ 後から東京かわら版を見たら、杉並公会堂でした。調布からビュンとタクシー飛ばしたのかな。

 ろべえさんはとてもお久しぶり。自己紹介で、喜多八師匠の弟子であること、「ろべえ」という名の由来などを。そういえば、ちょっとしたしゃべり方が、師匠にそっくり、と後から思ったのだった。この「芝居の喧嘩」は、歌舞伎でもおなじみ 、幡随院長兵衛と水野十郎左衛門の子分たちが芝居小屋で喧嘩をする、あの噺。 

続きを読む "地元の落語会に行く"

| | コメント (0)

2012.07.13

スーパー歌舞伎を楽しむ

7月13日(金) 「七月大歌舞伎 昼の部」11:00~ 於・新橋演舞場

スーパー歌舞伎 ヤマトタケル」猿之助(小碓命(後ヤマトタケル)/大碓命)。中車(帝)、右近(タケヒコ)、團子(ワカタケル)、猿弥(熊襲弟タケル/ヤイラム)、竹三郎(尾張の国造)、門之助(皇后/姥神)、彌十郎(熊襲弟タケル/山神)ほか

 今までスーパー歌舞伎には縁なく来てたのだけれど、襲名でもあるし、一度は見ておきましょう、という感じで。席は3階2列43で(お任せで出てきた席)、1列よりも足が楽。あいかわらずチケット取りの瞬間には何も考えてないから、宙乗りがあっても、勧められるままに(笑)。すぐ左側の3階Aは着付け関係の何十人か、右袖は大学生(または専門学校あたりか)のやはりグループ。

 まずは猿之助、中車の口上から。新猿之助がしゃべるしゃべる。例の(何回か聞いた記憶がある)舞台は一期一会、というのをかなり具体的に。

 先月、この襲名が話題になりニュースなどでも盛んに映像が流れてたとき、我が家の古代史のヒトに「7月、チケット取る?」と一応聞いてみたところ、「行かない」とのことで・・・。ドラマなどでもそうだけど、古代史もののフィクションは、頭がついていかず楽しめないらしいのよねー。難儀なこっちゃ。

続きを読む "スーパー歌舞伎を楽しむ"

| | コメント (2)

2012.07.12

読む!「藪原検校」

Inoue Inoue_sibai

 今日、やっと地元の図書館で「藪原検校」の入ってる「全芝居1」を借りてきた。(昨日、せっかく行ったのに図書館カードを忘れてたというオソマツで)
 左は借用した画像(函)で、じっさいにはもちろん函ナシ。しかも、「全芝居」は7巻あるんだけど、6、7だけが開架に、1~5は地下書庫、というヘンテコな保管状態。

 右は、杉の市(藪原検校)の母・お志保が死ぬ場面を開いてみた。ちょっと見えてる「順番違いの定色幕カラー」は、生誕77フェスティバルのチケット4枚でもらえるチケットホルダー。先日、パブリックシアターでもらったんだけど、また3枚たまってるよ(笑)。
 この開いたページ。お志保は死ぬまぎわに「塩釜中のどんな子どももひとりひとりがみんな塩釜小町のおっかさんを持ってんのさ・・・」このあたりで、もう涙涙だったのよ。

 それにしても、浅野さんが演じた盲太夫の台詞の量はすごい!と改めて実感する。
 あと、耳で聞いたのでは意味がわからなかった(聞き取れなかった)言葉を確認したり。3回見たってわからないものはわからないのっ。

続きを読む "読む!「藪原検校」"

| | コメント (4)

2012.07.11

シネコンに初めて行った

7月11日(水) 「グスコーブドリの伝記」 於・新宿ピカデリー

 先週あたり、小栗旬くんがテレビにせっせと出てたのは、彼が声優を務めたアニメ映画「グスコーブドリの伝記」が7日から公開だったから。これはなつかしの「銀河鉄道の夜」と同じ杉井ギサブロー監督の作品で、登場人物(?)は、やはりネコ。

 水曜はレディース・デーで安く見られるので昨日じゃなくて今日にしたのだけど、映画館がちょっとね・・・。いつもだとこういうのは吉祥寺あたりで、という感じなのに、上映館ナシ。渋谷と新宿でちょっと迷って、初めて新宿ピカデリーに行ってみた。自慢じゃないけど、こんな立派なシネコンっていうのに行くのは初めて。だいたい新宿(とくに東口)の地理がさっぱりわからないのですから!! とりあえず紀伊國屋書店に寄ってから、いっしゅん方向を失ったけど、なんとか到着。

 映画ではとにかく色彩の美しさに心惹かれた。山々の、複雑に色が重なり合った「あの感じ」! 

続きを読む "シネコンに初めて行った"

| | コメント (0)

2012.07.10

タイミングよく「日本橋」展へ

7月10日(火) 「江戸東京博物館

Edo

 行きたい美術展の会期があれもこれも終了まぎわ。エルミタージュ@国立新美術館へ、と思ってたら、あそこは火曜日が休みなのでした。で、そうだ! 両国に行かなくては、と。・・・行かなくては、の理由の一つは、先月入手した山口晃「日本橋 改」(木版画)にあって、ゆかりの展覧会を見もしないってことはダメだものね。

 さて特別展の「日本橋 描かれたランドマークの400年」は、4章に分かれている。
1:都市・江戸の橋
2:日本橋を描く~江戸城、富士山、魚河岸と~
3:文明開化と日本橋
4:石で造られた日本橋

 特に2章が楽しかった。
・高札場のある風景
・魚河岸のある風景
・日本橋風景さまざま
・日本橋周辺の町々
 と来れば、やはり「藪原検校」! 杉の市がたどりついたあの賑やかな日本橋ですよ。(それにしても、舞台では賑やかな様子をほとんど役者さんの声だけで表わしてた。あれはすごかったなー。熊谷真実さんなんか「時の鐘」だもんね)

続きを読む "タイミングよく「日本橋」展へ"

| | コメント (0)

2012.07.09

日曜の昼にノンビリ歌舞伎十八番

7月8日(日) 「歌舞伎鑑賞教室」 14:30~ 於・国立劇場 大劇場

「解説・歌舞伎のみかた」澤村宗之助、片岡りき彌
歌舞伎十八番内 毛抜」愛之助(粂寺弾正)、友右衛門(小野春道)、高麗蔵(秦秀太郎)、錦吾(八剣玄蕃)、宗之助(小野春風)、秀太郎(腰元巻絹)ほか

 代々木能舞台で「装束付け」レクチャーが行なわれる日で、今年こそ行ってみたい、と思っていたのだけれど、諸般の事情でまたもあきらめて鑑賞教室に。

 歌舞伎のみかた、宗之助さんの解説は前にも聞いたことがある・・・と思う。今回は舞台で実際に化粧、着付けなどをやってみせてくれて(りき彌さん!)、興味津々だった。化粧をするときにはカメラが接近していて、スクリーンに大きく映し出されるから、ほんとよくわかる。 それにしても、ものすご~く手早いのね。

 その後、スクリーンを使って「毛抜」の背景説明。宗之助さんは声の出演のみ。ってあたりがちょっと物足りないかな。そうそう、途中で「くろご」ちゃんが登場したけど、そんなに働いてはなかった(笑)。お手伝いだからいいのか・・・親子鑑賞教室あたりで出てほしい。

続きを読む "日曜の昼にノンビリ歌舞伎十八番"

| | コメント (2)

2012.07.08

3日間限定のテレビっ子

 実家に行ってる間、ついテレビを見てしまう。ふだんあまり見ないから(特に昼間)、いろいろ珍しくて。

 7月4日~6日に見たドラマの類は、
「鬼平犯科帳Ⅲ」これ、なんと朝の9時半からやってるよ! 韓流ドラマに挟まれて。吉右衛門がカッコイイです(妻・多岐川裕美、おまさ・梶芽衣子)
「東野圭吾ミステリーズ」途中からだけど、目が離せなくなった。キャストも贅沢。
「千と千尋の神隠し」やっぱりもっと前の作品が好き。

 あとはトーク番組
「あさイチ」小栗旬。若手の俳優が出演してる時は、イノッチの質問や対応が冴えてると思う(大御所の時はダメ)。旬くんもいろんな質問にきちんとした言葉で答えていて好感! 高校名入りのユニフォームを着た写真もあって意外だったな~。そうそう、指がとても綺麗(出た
「スタジオパークからこんにちは」世良公則。ほぼ同世代で、彼は広島、というより福山出身だし(岡山にとても近い)、デビュー当時、とても親近感があった。最近の活動はほとんど知らなかったから、「梅ちゃん先生」にビックリ。
「スタジオパークからこんにちは」市川海老蔵。ちょうど来客があって、チョコチョコっとしか見られなかった。けれども、いつもと変わらない(であろう)海老蔵っぷりは期待を裏切らないね(笑)。

 そしてまた日常生活に戻ったので、今日もニュースと「大英博物館」くらいしか見てません。

| | コメント (2)

2012.07.07

ダ・ヴィンチが私を呼んでいた(爆)

7月7日(土)

 3日(火)から今日まで岡山に行っておりました。行きは雨が降り出す前の東京から、もう雨上がりの岡山へ。心がけがいいからね~(笑)。
 あちらでも、それほど雨にはたたられず・・・と思っていたら、最後の6日(7日)の深夜がすごかった。強い雨が降ったりやんだり、雷もかなりしつこくて、大雨警報のほかに、竜巻や雷の警報も出てたもよう。
 朝には雨はもう上がってたけど、あちこち道路の通行止めや、ローカル線の運休情報など、いやはやビックリ。それでも傘はいらないさ、と思ってたら、なんと東京に着いたら降られてしまった。

 そんなこんなで、母親を入院させる準備と家を留守にするためのあれこれが慌ただしくて・・・入院書類と新幹線用の文庫本を忘れて出てしまった。いつもの病院だから、「次に」(姉が持って行く)と見逃してくれたからよかった。本は岡山駅の駅ビルで気に入ったのを見つけられず。

Jojo

 本日発売の平積みで、何年ぶりかでダ・ヴィンチを。実は、8月号に何かがあったはず!というおぼろな記憶に導かれて、だったの。
 開けてやっと思い出しましたよ、菊之助と荒木飛呂彦の対談でした! 4頁ね。異色対談と謳ってるけど、確かに。ってか、初対面だそうよ。

 そんなに話がかみ合ってるとも思えない・・・。2人ともビジュアル重視ですかしらん。「JOJOの奇妙な冒険」について何も知らないから、よけいにフムフムと思えるところが少ないのかなー。

| | コメント (0)

2012.07.01

土曜日は初日、日曜は千穐楽を見る

7月1日(日)

 6月30日(土) 松竹・巡業東コースの初日。江戸川総合文化センター
昼の部(12:00~)、夜の部(17:00~)
 ついつい、初日は居続けでありました。昼夜の間、1時間半ほどあったんだけど、音羽会つながり3人でティータイム・・・近くに全くお茶できるところがなくて(会場内の大食堂は満員)、新小岩駅の方向に向かって歩いてたら、ほとんど駅のそば近くまで行ってた。でもお喋りが楽しくて、そんな時間も苦にならないよ。
 ダブルキャストのうち、期待してたのは、松緑・鳥居前、菊之助・四の切だったけど、現実には逆の方がいい感じかなぁ。後半にまた見るので、そのときまでに進化しているでしょう。

 7月1日(日) 藪原検校の千穐楽(東京) 世田谷パブリックシアター
 結局、3回見たよ~。初回と全く同じ席からだけど、今日の方が周囲の環境がよくて集中して見られた。周りをいちいち気にしたくはないんだけど・・・。
 やっぱり熊谷真実の母親がよくて、ボロボロ泣いちゃった。その母を、思いがけないかたちで自ら手にかけたところから、杉の市(藪原検校)がほんとうの悪党の道を歩き始めたと、はっきりわかった。それと同時に、作者・井上ひさしも限りなく母親を求めたんだろうか、なんて思ってしまった。絶対、戯曲を読む!

 というわけで、この土日、のほほん観劇三昧・・・のようですが、お習字の稽古日が2週続くので、もぉぉ大変です。

| | コメント (3)

« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »