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2012.07.11

シネコンに初めて行った

7月11日(水) 「グスコーブドリの伝記」 於・新宿ピカデリー

 先週あたり、小栗旬くんがテレビにせっせと出てたのは、彼が声優を務めたアニメ映画「グスコーブドリの伝記」が7日から公開だったから。これはなつかしの「銀河鉄道の夜」と同じ杉井ギサブロー監督の作品で、登場人物(?)は、やはりネコ。

 水曜はレディース・デーで安く見られるので昨日じゃなくて今日にしたのだけど、映画館がちょっとね・・・。いつもだとこういうのは吉祥寺あたりで、という感じなのに、上映館ナシ。渋谷と新宿でちょっと迷って、初めて新宿ピカデリーに行ってみた。自慢じゃないけど、こんな立派なシネコンっていうのに行くのは初めて。だいたい新宿(とくに東口)の地理がさっぱりわからないのですから!! とりあえず紀伊國屋書店に寄ってから、いっしゅん方向を失ったけど、なんとか到着。

 映画ではとにかく色彩の美しさに心惹かれた。山々の、複雑に色が重なり合った「あの感じ」! 

 ストーリー上の飛躍(異常気象と飢饉などの現実的な部分と、脳内ファンタジー?みたいな部分が入り交じって)に、ややついていけないところもあって、後半、少し意識を失ってしまった。

 はじめ、幸せな頃の学校のシーンで、「雨ニモマケズ」を女の先生が読むんだけど、この読みが素直に受け止められず、なんか違う!と思ってしまった。「先生が子どもに読んでる」からか、読み聞かせには向かないからか。ちょっと、うひゃー。そもそも、どうしてここに「雨ニモマケズ」が。ラスト近くにももう一度、出てきた。むむ。

 しかーし、主題歌「生まれ来る子供たちのために」(小田和正)は絶妙だね。これを(映画の)このタイミングで、この絵で聞くと、たまらない。しかも、大震災を経ているからなおさら・・・。

 そしてエンドロールを見てたら、このアニメは北京や上海で作られてる、という事実に遭遇(どの程度かはわからないけど)。これも人件費の問題なのかしら。

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