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2012.08.17

原宿でシェイクスピアを見る

8月16日(木) 「MACBETH」 19:00~ 於・ラフォーレミュージアム原宿

原作/W・シェイクスピア 翻訳/河合祥一郎 脚本/斉藤栄作 演出/板垣恭一 出演/矢崎広、馬渕英俚可、松村雄基、永田彬、国沢一誠ほか

 これ、いつだったか馬渕さんご出演の舞台を見に行った時、速報チラシは見ていた。いちおうシェイクスピアにはアンテナを・・・ではあるけれど、「矢崎広って誰?」だったんだなー。とにかく、マクベスを演じる矢崎くんを前面に立て、「25歳 等身大のマクベス」とのことで。

 ちょうど夏休み、自宅仕事の気晴らしに原宿まで! といっても、昼間は出歩きたくないから、寄り道はせず、ラフォーレに直行。ま、私には縁がない所なのよね~。

 当然、そもそもお芝居をやるための場所ではないから・・・広いスペース内の周囲にぐるりと観客席が作られていて、中央がステージ。えーっと、プロレスとかボクシングのリングのイメージかな。行ったことないけど。そしてもちろんロープなんかないけど。
 結局、矢崎広くんがどんな役者か調べずじまい。若い女の子の観客が多いのは当たり前か。

 舞台の設定上からいっても、大道具の類は一切なし。そういう「近い」場所で演じられる「マクベス」も、シンプルで面白かった。音楽や照明も効果的だったし。

 いつものように、何も考えずに席につくんだけど・・・見始めると、「あの場面はどんなふうにやるのかな」とか考えちゃう。「綺麗はきたない、きたないは綺麗」などなどの台詞には、わくわくするし。

 見終わってみると、馬渕さん、松村雄基さん(マクダフ)の存在感がやはりとても記憶に残る。松村さんを舞台で見るのは初めてと思うけど、テレビの人かと思ってたらそんなことないのね。矢崎くんは、もう少し通る声だったら尚よかったかな。

 魔女の予言のところは不気味さはあるんだけど、それが勝ってて、なになに?どきどき!みたいな感覚が足りなくて残念。

 そういえば、「マクベス」ってかなりアレンジしたのばかり見てるのかも。人形劇でも見たっけ。それだけ魅力的な素材だってことよね。

 たまたま私がいまどっぷり浸かってる仕事が、本能寺の変~あたりの話で、まさに「国盗り」。そこにそもそも「ワク・ドキ」の芽があるのかしらん。

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