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2012.09.13

「平家物語画帖」を見る

9月12日(水) 「平家物語画帖」展 於・根津美術館 10月21日まで

Nezu

 今日の予定は、新橋演舞場・昼の部(15時ころ終演)---→(17時30分開演)鈴本演芸場、だったので、あいた時間に根津美術館に行くことに。ここなら、上野広小路まで銀座線で1本だしね。

 林原美術館で「平家物語絵巻」を見てきたちょうどこの時、根津美術館で「平家物語画帖」も、というのはなんて素晴らしいタイミングでしょう。

 こちらは、「平家物語」を120図の扇形の紙に絵画化したもので、上中下の3帖ある。前後期で全画面紹介とのこと。17~18世紀の作。

 林原で見た絵巻と比べると、こちらの方が「お金かかってます」(爆)、というか愛蔵美術品として美しいという感じ。絵巻と画帖の違いもあるけれど。ただ扇面の画が小さいので、(拡大してみせてくれるのもあるけど)ガラス越しによく見ようと思うと鼻をぶつけたりして

 関連展示として、屏風や刀装具(小柄)なんかが出てるのも林原と同じ。ほかに平家琵琶が見られたのはよかった。あと別室で「平家物語」の能面も。今回、(林原、根津とも)「「十六」という面が出ていたのが印象に残った。敦盛などの若者に使用するとのことで、確かに初々しい、バラ色のほっぺの少年だわね(イメージ)。

 暑すぎる9月の午後、こんなふうに平家物語の世界にタイムスリップするのもまた一興。 

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