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2012.12.05

長い一日

12月5日(水)

 朝起きて、(テレビはつけてなくて)ツイッターにて勘三郎さんご逝去の報を知る。8時すぎからはフジテレビをずっとつけてた。夫の弟も50代で食道がんで亡くなっているためか、珍しく夫も見ていた(義弟も手術後の肺の経過が思わしくなくて苦労した。でも無事にそれは乗り切ったのだけれども転移したので)。

 しかーし、今日は演舞場の昼の部に行かねば。9時40分くらいに家を出る。演舞場の楽屋口や入り口にも取材の人たちの姿が。
 でも、空は穏やかな、まさに雲一つない晴れだった。もちろん、舞台は今日もとどこおりなく。

 終演後、5時から国立劇場で文楽を見るまで時間があるからと、フラフラ散歩しながら、三菱一号館美術館で「シャルダン展」を見る。しみじみと静物画に向き合った。

 丸ノ内線で赤坂見附・・・駅の出口を間違えてたいそう歩いたけど、なんとか間に合い、「新口村」に感動。劇場バスで新宿に出て、家に帰り着いたら午後9時40分。朝、家を出てからちょうど12時間。ほとんど喋ることもなく過ぎてしまった。
 帰宅後に報道ステーションを見た。2012年12月5日は、こんな日。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

お久しぶりです。
演舞場の初日、お目にかかれるかな?と思ったのですが、なかなかそううまくはいかないですね。

5日の朝は、びっくりしましたね…。
まさかこんなに早くお別れの時がくるとは。
そんなに熱心な中村屋ファンというわけではないのに、この喪失感…。

弔問にいらした三津五郎さまのお顔を昼のNHKニュースで拝見して「あ、これは夢でも、悪い冗談でもないんだな」とやっと認識したら、その瞬間に涙がつーーーと出ました。

当日の顔見世の口上、twitterでレポートしてくださった方がいらしたので、映像を見たら泣くなぁと思い、翌日の昼ごろまで見ないようにしていたんですが、こんどはひるおび!で見てしまい…

それから、夕方に文扇堂の旦那のBlogを拝読して、またまた…

結構、普通に過ごしているつもりなのですが、なにかの拍子に思い出すんですよね… 
そんなAfter 1205を過ごしております。

投稿: おまさ | 2012.12.07 15:56

おまささま
初日観劇仲間ですものね。私は落語つながりの若い友人を連れて行ってたので、幕間にぐるっと一回りしたくらいで大人しくしてたんです。で、彼女もまんまとファンになったらしい(手拭いが飛んできたし)・・・しかも綺麗な菊ちゃんよりさらに菊パパの方に
そんなふうに楽しんだ後に、「なんてこったい」と思いながら舞台を見るなんて、想像もしていませんでした。

After 1205 言われてみればね。当日、おまささんが呟かないことにかえってその思いを慮ったりもしました。私も同じく、それほど熱心な中村屋ファンとまでは言えないのに、ほんと太陽のような存在だったんですね。でもまだ信じられない気持ちです。

投稿: きびだんご | 2012.12.07 23:19

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