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2013年1月

2013.01.27

山陽新聞の文化面

山陽新聞の文化面
1月25日付。
朝井リョウくんのエッセーは、先に東京新聞で読んでた。共同配信かな。

並んで会田誠展のことを、歌人の川野里子さんが書かれた文章が載っている。……笑うか、怒るか、感動するか、あきれるか、いずれにせよ大いに心をかき乱される、と。
なるほど確かに。怒りはしなかったけども。

1月3日に、友人と一緒に会田展を見ながら、「朝井くん、直木賞取れるかな」と話してたから、この並びはやけに感慨ぶかい。
ちなみに、よほどのファンじゃなければ、会田展は誰かとウダウダ見るのがいいかもよ。

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2013.01.24

東京文化会館でバレエを見る

1月19日(土) 「東京バレエ団 全国縦断公演2013 ベジャール・ガラ」 15:00~ 於・東京文化会館

振付/モーリス・ベジャール 振付指導/小林十市
(Aプロ)「ドン・ジョバンニ」「中国の不思議な役人」「火の鳥

 ちょうど同じ週の木曜日(17日)発売の「週刊文春」、「家の履歴書」が東京バレエ団の斎藤友佳理さん(彼女の叔母さんは女優の木村有里)。本を通してしかバレエには縁がないけれど、東京バレエ団にはなんとなく親しみを感じる。首藤さんもここ(だった)。

 今回は、ベジャール・バレエ団にいた小林十市さんが踊るということだし、それが「中国の不思議な役人」なら、ちょっと見てみたいじゃないの。・・・安く行けそう。というわけで、上野まで。文化会館は大変久しぶりですわ。お着物の方もチラホラいらして、空間のゆったり感もあいまって、なかなかいい雰囲気。

 そうそう音楽はテープ使用なのが残念だけど、オーケストラだと値段が・・・となるんだよね。

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2013.01.23

「五右衛門ロック」を3階から楽しむ

1月20日(日) 「ZIPANG PUNK 五右衛門ロックⅢ」 14:00~ 於・東急シアターオーブ

 年末に1階から見たけど、友人(千秋楽に行くんだとか)から回ってきた3階席チケで探検に。前回、マチネ12時半開演だったからそのつもりでいたら、あら、普通に14時から。やれやれ。

 井の頭線・渋谷駅から、外を歩かないでもたどり着けるけど、階段の上り下りが・・・ 駅じたいが整備されたら、もう少し便利になるかしら。
 で、3階席ですよ 後部ドアから足を踏み入れたとたんに、キャーずいぶん高いな、と。階段(4列分くらいだけど)が狭いから余計に。高所恐怖症の人はダメかも←そういう気持ちはちょっとわかんないので。

 私は3階4列の、ちょうど通路際の席だったから、出入りも楽だし、真後ろに席がなくて助かった。でもねぇ、椅子に座ると、ちょうど視線を横切る位置に細い手すり?があって、とても邪魔。あれはなぜ必要なのかなぁ。

 上から見下ろすと、前には見えなかった風景が見えて、楽しい。舞台の床面に映し出されている絵(町並みとか)は特に。舞台美術に--お話はわかってるからでもあるけど--目を奪われたり感心したり。

 ただ、3階だからか、なのか、女性の高音や歌などが、とてもキンキンするのには辟易した。1幕・蜂ケ屋善兵衛の屋敷の場面で、特にそう感じた。

 いろんな楽しさがあふれていて、すっごく満足感がある。やっぱり(はちゃめちゃではあっても)脚本がよくできてると思うなぁ。そして、村井國夫、麿赤兒のお二人の存在も大きいと、改めて思ったのだった。もちろんシャルル・浦井くんもね

 

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2013.01.22

蜷川らしさが炸裂(!?)

1月21日(月) 「祈りと怪物 蜷川ver.」 18:30~ 於・シアターコクーン

作/ケラリーノ・サンドロヴィッチ 演出/蜷川幸雄 出演/森田剛(トビーアス)、勝村政信(ドン・ガラス)、原田美枝子(バララ)、中嶋朋子(テン)、宮本裕子(マチケ)、染谷将太(ヤン)、三宅弘城(パキオテ)、三田和代(ドンドンダーラ/ジャムジャムジャーラ)、古谷一行(グンナル司祭)ほか

 前エントリー、「歌あり踊りあり、の観劇」の最後にこれを入れてたのは、単についでだったんだけど、いやはや、あながち間違いではなかった。ギリシア悲劇を思わせるコロスが(そもそもオイディプス王や王女メディアを語る)、蜷川版ではラップで歌うのだから! しかも、いかがわしげな葬列の人たちなのだ。帰ってからも、頭の中をそのラップのリズムが、ぐるぐるしてたわよ~。

 私の席は1階C列の1番で、舞台の左右(上の方)に出る字幕は、頑張らないと見えない位置。でも、それはむしろ幸いしたような気がする。ケラ版でストーリーはわかってたし、(おわかりと思いますが)字幕による説明は好きじゃないので。でも、字が目に飛び込んでくると読んじゃうもんね。
 ま、ラップで歌われる言葉は、確かに分かりづらい部分も多々あったけど、それでも、あんなに文字はいらないと思ってしまう。

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2013.01.20

歌あり踊りあり、の観劇

1月20日(日)

 1月18日(金)「音のいない世界で」から、どうやら4連続観劇になりそうな気配。もともと19、20日は何も予定を入れてなかったのに・・・。まとまった感想はちょっと書けそうにないので(月曜は書の稽古日で、課題書きに追われてる)、おおまかに。

「音のいない世界で」ダンサー2人出演、首藤さんは東京バレエ団出身

19日(土) 「ベジャール・ガラ」@東京文化会館(東京バレエ団)。お誘いがあって行ってきた。小林十市「中国の不思議な役人」を見たくて。文化会館でバレエ、って、ちょっといつもと違う気分を味わう。

20日(日) 「五右衛門ロック」@東急シアター・オーブ。友人から回ってきたB席チケット。3階4列から。昔の歌舞伎座・幕見席を思い出すような高さ・・・もっとかなぁ。年末に1階から見た時とはまた違う風景が見えて楽しかった。

21日(月) 「祈りと怪物」@シアターコクーン(予定)。6時半開演だけど、4時間20分というのはホントですか。そもそも発券してないんだけど、確か21日だったよな

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2013.01.18

俳優&ダンサー、4人の舞台

1月18日(金) 「音のいない世界で」 19:30~ 於・新国立劇場 小劇場

作・演出/長塚圭史 出演/近藤良平(泥棒兄、おばあさん、羊、棒のおとこ フクロウ)、首藤康之(旦那さん、おじいさん)、長塚圭史(泥棒弟、穴掘るひと、カンの国の兵士)、松たか子(セイ、羊飼い、ゲンの国の兵士)

 私にとっては、すんごく魅力的なキャスト。お芝居の内容など全く?な段階から、見に行くことは決めていた。そして、3公演通し券だったので、ずいぶん昔に購入。この日にしたことはやや後悔もしたのでした。そして、えっ?子供も楽しめる・・・って、子供向けというわけじゃないよね。

 タイトルには、俳優&ダンサーとしたけれど、近藤さん、首藤さんともに、役者としてもご活躍だから、そんなふうに分ける必然性はない。でも、舞台で時にクルリっと回転したり、片鱗はみせてくれる、ということで。

 最初に、素の長塚さんと近藤さんが登場して、こんばんは。お寒い中をようこそ、などと挨拶するのは、「浮標」の時とちょっと似てるかな。まず、貧しい夫婦(セイと旦那さん)のシーンから。盆がぐるっと回ると、家の中と外になるのが面白い。それだけじゃなくて今回は、けっこうぐるぐると回ってましたね-。

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2013.01.16

スマホでニコ生を見た

Asai

 今までニコニコ生放送は、特に見る必要性も感じずに来た。登録するのも面倒だしね(すでにIDやパスワードがあふれてる)。でも今日はついに見ることにした。だって芥川・直木賞の生中継(決定前から放送)があるんだもん。今回は思い入れがあるのだ。

 放送は6時~だから、パソコンじゃなくスマートフォンから見ることに。台所仕事などしつつね。しか~し、芥川賞決定発表の瞬間(張り出される)は見てたのに、それからかなり遅れた直木賞の方は、目を離した隙に、だったのが悔やまれる。
 その後の、記者会見はバッチリ見たよ。

 今回の両賞の候補作中、唯一読んでいたのが、戦後最年少ということで話題の朝井リョウ「何者」。大学2年でデビューして、いま社会人1年生だけど、すでにこれが5冊目の著書のはず。書ける、というのは直木賞作家にはとても重要なことだよね。

 大学生の就活周辺を描いている・・・同世代の子も、また、親の世代も、ある種のいたみ、みたいなものを感じるかもしれない。
 人物紹介がツイッターのプロフィールを模してある。作中でもツイッターはとても重要なツールで、本になる段階ではそのプロフィールの2頁にもなかなかのエネルギーが費やされている、ってことを、本作りにかかわった友人から聞いて知ってるのですわ。

 というわけで、とても個人的な関心からニコ生を見て、ここにも(記念に)書いた次第。朝井くんは明日も普通に会社だから、文壇バーで祝福を受ける、なんてこともないんでしょうね。今ドキの子には珍しく、朝型らしいし(そして会社にもすごく早めに出社してるようよ)。

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スケジュールについて独り言

1月16日(水)

 スケジュール・メモに関しては全くアナログ派で、毎年、会社でもらう手帖を愛用。何度か携帯・スマホに入れたりもしたんだけど、身につかず、で。
 ところが、今年の手帖が、年末大掃除の間に行方不明に。どっちみち、家庭内ブラックホールに飲み込まれたはずなので、そのうち出現するのを待ってる・・・けど、はや1月も半ば

 仕方ないから、一時やめていた机上版のスケジュールノートが復活。先日、来年度の国立能楽堂の演目一覧ももらってきたから、書き込まなくっちゃ。行く行かないは別として、「よりによってなんでこの日に」というのを、少しでも減らさないとね。
 でも能楽堂はわりと曜日が決まってて、行きたい!というのは木曜夜が多いの。今の仕事をしてる限り、ダメなんだなぁ

 そろそろ真剣に、4月の歌舞伎座のことを考えなくっちゃ。何しろ1等2万円だから、おいそれとは行けないでしょう。かといって、3階席となるとよけいチケット取れるのか?だし。(実は演目的に、うーん、という感じで、今ひとつのれないでいる)
 通常料金っていったいいくらになるのかしらん。4~6月は「ご祝儀」値段としても・・・。世の中。不景気ってことを、松竹さんわかってんのかな。
 
 

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2013.01.14

雪をかきわけ、志の輔らくご

1月14日(月・祝) 「志の輔らくご in PARCO 2013」 14:30~ 於・パルコ劇場

 天気予報は当たるわねー。数日前から気象庁の天気予報を見ては(スマホにブックマークしてる)、ナヌッ?月曜は雨ですと!? しかも風が強い。気温が低い・・・。なぜ、こういうのは決して外れないのか。

 本来、着物で落語&新年会のために企画したのに、この大雪では、着物どころか、ひたすら雪対応の重装備で。でも、用心して早めに家を出てよかった。そうそう多摩地域の我が家では、テレビで都心は雨だった頃から雪がじゃんじゃん降ってた。かなり違うんだと実感。

 到着が一番遅かったのは、渋谷までバス1本で来る広尾在住の友人でした。そんなものよね。電車なら「運転見合わせ」にならない限り、とりあえず進むから。で、志の輔らくごも15分遅れで開演でした。

 演目は終演後に掲出されるので、まずは「落語 落し噺 落語」となってたと思う。(以下、ネタばれあります)

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2013.01.12

浅草でも居続け!

1月11日(金) 「新春浅草歌舞伎」 於・浅草公会堂

第1部:お年玉(年始ご挨拶)、「寿曽我対面」「極付 幡随長兵衛」 11:00~
第2部:「毛谷村」、口上、「勧進帳」 15:00~

 去年の発売の頃には、全く予定が立ってないし、まぁ見に行ける日に3等が残ってたら行くか、というくらい。そうしたら、1週間前くらいに、web松竹で3等にいきなり○が並んでた。ならば、と、昼夜とも11日を。
 第1部は3階最後列の右寄り通路際、第2部はそれより2、3列前だけど、同じく右寄り通路際。まあノンビリと見てました。最前列よりは、手すりが目にはいらない分、いいかもね。

 年始ご挨拶は亀鶴さん。私はわりと亀鶴さんに当たるなぁ。今年は最前列のお客さんと話すスタイルで。

 「対面」は、海老蔵の工藤祐経に、松也・五郎、壱太郎・十郎。うーん、松也くんの「カンの声」ってんですか、あれがどうも耳にうれしくない。ういういしい梅丸・化粧坂少将と米吉・大磯の虎を愛でる。
 そういえば、近江が種之助、八幡・隼人だったんだけど、隼人くんを見てたら、五右衛門ロックの三浦春馬くんを思い浮かべてしまった。顎のあたりが似てる。・・・って細面だからね~。舞鶴の新悟くんなんて、さらに細面だわ!

 そのあと「幡随」は、海老蔵の長兵衛に愛之助の水野。劇中劇のところ、新十郎さんが舞台番で、彼の名題昇進がこの舞台番だったのをよっく覚えてる。たぶん花道の近くで見てたんだね。
 女房お時が孝太郎。あんまり侠客の女房という感じはしなかったなぁ。第2部の義経の方がよかった。

 実は2幕の長兵衛内では少しで、3幕・水野邸ではっきり目が覚めた。けっこう右之助が好きだからかも。というか、何とはなしに緊張感が・・・?

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午前中に映画を見てから仕事に行く

1月10日(木) 「イラン式料理本」 於・下高井戸シネマ 1月13日まで

(2010年/イラン 監督・脚本・製作:モハマド・シルワーニ)

 イランの若い監督のドキュメンタリー(の範疇でいいのか?)。
 監督の母親や妹、妻たちが、それぞれ自分の台所で料理を作り(カメラに向かって喋りながら)、それを家族や客たちが食べ、片づけ終わるまで。

ばりばり現役のベテラン主婦から、まだ若い女性、そして年老いて料理はしないという友人の母親(撮影後、100歳で亡くなったそう)。6つのシーン(作り手は7人)。

 イランという遠い国の、文化様式も伝統も全く違う(ような気がする)人々なのに、スクリーンに現われるあれこれは、ちっとも違和感がないぞ。

 見ているとき、すごく面白かったのは、「肝っ玉かあさん」監督の義母。手のかかる伝統料理を何品も、同時並行で作る。1日の大半を台所で過ごしてるんじゃないかしら。途中で姑さんが加わって喋り始めると、嫁・姑問題がかつてあったことが判る。でも、今は「結婚当初、どうしてあんなにいじめたんですか」なんてあっけらかんと言うし、お互い言いたいことを言ってるみたい。
 でも、親は「手で混ぜなきゃ、機械じゃおいしくできない」と頑張ってるのに、子供たちはそういう伝統料理よりもパスタだのピザだのを好むらしい。

 そして、監督の妻、というからには、この義母さんの娘なのかな、と思うけど、全くタイプが違う。もはやおもてなしは缶詰ディナー。すっきり綺麗に片付いた台所。実はこの人のことが、見終わってからは一番気にかかっている。
 あきらかに新しい女の部類で、夫からカメラを向けられて、ことさらに反発もしているんじゃないかな。やや露悪的。(最終的にエンディングの字幕で、離婚したことが明らかになる) たぶん教育程度も高いと思われますが。

 同様に離婚したという監督の妹は、双子の幼児を抱えつつ、大学に通い、家事もしていた。
 そういう妻たちのかたわらで、夫は何もしない、まさに「食べる人」だった。それは年代を問わず、そうなのだ。

 そういうものとして受け入れていた世代(最高齢の女性は9歳で結婚したという。ほかにも13歳で、と言ってた女性も)。もはや受け入れられない世代、ということかしら。

 お料理はどれもおいしそう(ラマダンの期間中、夜におなかいっぱい食べる食卓風景も出てくる)。やっぱスパイスの国かなぁ。
 

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2013.01.11

演舞場・昼夜ともに吉芝を堪能

1月5日(土) 「壽 初春大歌舞伎」 夜の部 16:00~
1月9日(水)                 昼の部 11:00~

昼の部「寿式三番叟」「車引」「戻橋傾城反魂香
夜の部「逆櫓」「七段目」「釣女

 両日ともに3階から(2列43と、3列43)。浅草も行ったけれどやはり3階からだし、新・歌舞伎座の開場を控えて、「ご利用は計画的に」を実践中

 今月は雀右衛門一周忌追善で、昼は「吃又」、夜は「七段目」がその追善狂言。とはいえ、私は雀右衛門がそれらを演じたのを映像ですらも見た記憶はないんだけど・・・。

 (夜の部を先に見たから)「七段目」がすごくよくて、いっや~吉&芝、いいじゃない、と思ったんでした。兄妹の情愛があふれてる。今までこんなふうに強く、兄と妹、というのを感じたことはなかった気がする。お軽もかわいらしくまたいじらしい存在だった。
 ほんらい大星を演じるはずだった團十郎が休演のため、はからずも幸四郎・吉右衛門の共演となったことも、特筆、ですかしら。

 そして昼の部では、今度は吉・芝は夫婦。前にもこの組み合わせで見た記憶はあるけど、先に見た「七段目」がよかったこともあって、期待 それは裏切られず、女房の思い、という部分で、またまたジーン、なのだった。
 平成中村座でも仁左衛門-勘三郎で見たっけ・・・と思い出してしまった あの時、将監の妻は出ない演出だったけど、やっぱりいないとねぇ、なんて思っちゃった。将監・歌六、北の方・東蔵。

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2013.01.10

今年になって行った展覧会

Bi

 1月3日。江戸東京博物館((えどはく初春寄席)に行ったのに、そこでやってた「尾張徳川家の至宝」展は見ずに、すぐさま大江戸線で六本木に出て、森美術館「会田誠 天才でごめんなさい」展へ。

 いや~、圧巻でした。ここまでとは思わなかった。上の写真のチケット画像はよく見えないと思うけど、「滝の絵」で、これは1000ピースのジグソーパズルにもなってる(寺島しのぶさんのブログを見てたら、彼女、最近これを完成させてた)。
 これはまあカワイイけど、グロとなのも、R指定のもある。たまたま友人と一緒だったから、まだマシだけど、一人で見てたら気が変になりそう。他の美術展よりも、音声ガイドを借りてる人が多いのも印象的だった。

 先生の書が展示されてたのは「現代書道二十人展」@上野・松坂屋と、「現代の書 新春展」@和光ホール。最近はもっぱら万葉集に取り組んでらっしゃる。今年、満で89歳になられるとはとても思えないエネルギー。
 一緒に習ってる友人が松坂屋に出てた書を買うということで、その手順というか「作法」をあれこれ聞いたのでした。うひゃ~。

 近代美術館の「美術にぶるっ!」は、早くから生協で前売り券を買ってたのに、なかなか行けずに、やはりギリギリになってしまった。演舞場の昼の部を見た後で、正味1時間しかいられなかったので、最後は駆け足。これについては項を改める予定。

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2013.01.09

らくご・馬軍団の皆さまへ

1月9日(水)

 本日、目黒のじいさま、おっと先達さまにお目にかかりました。病気はもちろん消えたりはしないですが、今までと変わらぬお元気さですから、ご安心ください。

 その元気さに乗じて、「黄金餅」のルートを歩きましょうよぉ、と、おねだりしちゃいました。実現の暁には、このページでお知らせしますね。以上、お知らせまで。

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2013.01.08

年の初めは明るい芝居で

1月8日(火) 「国立劇場初春歌舞伎公演」 12:00~ 於・国立劇場 大劇場

西行が猫/頼豪が鼠 夢市男達競(ゆめのいち おとこだてくらべ)」菊五郎(夢の市郎兵衛)、左團次(頼豪の亡霊/頼朝)、菊之助(明石志賀之助/胡蝶)、松緑(木曾義仲/仁王仁太夫/大江広元)、時蔵(女房おすま/弁財天/傾城薄雲)ほか

 いろいろ感想を書かなきゃ、というのがたまってきてるんだけど、とりあえず今日見たのから。音羽屋なのに8日になってやっと見る、というのはねぇ・・・(実家に行くかもと松の内は避けてたので)。結果的に仕事も終わってスッキリ気分のところだから、ちょうどよかったと思うことに。

 あぜくら会で買ったチケットで、珍しく1階の花外(2等A)。座席を確認せずに行ったら、4列の一番右、ほんと花道(スッポン)の側でした。ここって、松緑さんの仁太夫が刀を振り回すと怖いくらいの場所だったよ。ちなみに、最後の手ぬぐい撒きの時、一番下手にいた菊ちゃんが、こっちにも2回投げてた。

 序幕、鶴ヶ岡八幡宮の場では、梅枝&萬太郎の兄弟が登場。後の所作事・七福神では、恵比寿(梅枝)と大黒天(萬太郎)で、成長著しいなぁと思いつつ見ていた。いろいろ吸収する時期なんでしょうね。

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2013.01.07

1週間遅れのお正月休み

1月7日(月)

 年末から2本かかえていた仕事は、昨日ですっきり片付いて、今日は書の稽古日。ということは・・・昨夜から今日の午前中は、せっせと課題を書いていたわけです! 年が改まろうがどうしようが、泥縄、一夜漬け体質は、ちーっとも変わりませんわ。

 それも無事に(かどうかはともかく)クリアして、ばんざーい これから1週間ほど「遅れてきた正月休み」を楽しむのだよん。

 観劇予定は
・8日=国立劇場 9日=新橋演舞場(昼の部) 11日=浅草公会堂(通し)
14日=志の輔らくご

 ほかには書道展(和光)、国立近代美術館
 そして下高井戸シネマで「イラン式料理本」「最強のふたり」が見たいな~。

 というわけで、明日8日からちょうど1週間、暢気な(自己申告の)冬休みです。

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2013.01.05

2013年1月5日の歌舞伎座

2013年1月5日の歌舞伎座
久しぶりに撮してみた。
3ヶ月後にはもう開場してるのね。

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2013.01.04

えどはく寄席で初笑い

1月3日(木) 「えどはく初春寄席」 13:00~ 於・江戸東京博物館 大ホール

市楽・真田小僧、扇辰・千早ふる--仲入り--猫八(ものまね)、市馬・妾馬
*扇辰、市馬はネタ出し。ただし「妾馬」ではなくて「八五郎出世」として

 3日、4日と2日続けて「えどはく初春寄席」がある。4日だと、市楽→市江、猫八→ナイツ、という顔ぶれだったんだけど、猫八さんの方がお正月らしいかな、と思って3日にした。ここで着ないと、と思って、着物で。

 江戸東京博物館の大ホールなんて、全然認識していなかった。1階のチケット売り場を入って正面、だったんだねぇ。かなり大きなホールだけど、聞きやすい感じ。最前列の右端から(買った時には、確か最前列正面あたりもあったかと思うけど、いやいや気楽に端から)。

 市楽くんは、時々しか聞けないんだけど・・・明るい高座で嫌みがないのが持ち味かな。緩急がつけば、と思うところも(真田小僧のサゲ、なんだアンマさん、の肝心なアンマさんがつるっと早口だったし)。

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管理人の「管ちゃん」にアリガトウ

1月4日(金)

 年の初めに、長らく見慣れていた「柳亭市馬公式サイト」がすっかり模様替えしていて驚いた。私が知っている10年ほどの間に、途中1回、リニューアルしたとは思うけど、基本的にはずっと同じ。今回はURLも変わってるもんね。

 思えば10年前はまだとてものどかだった。今は日本橋教育会館で行なわれている「市馬落語集」も、会場はお江戸日本橋亭で、それだって座椅子席は余裕があったもの。(その最前列・右端あたりが定位置だったご老人も、数年前に鬼籍に入られた)
 今をときめく抜擢真打ち、一之輔さんを初めて見たのもこの「落語集」の前座としてだし、一番弟子、二番弟子のお目見えもここだったね~。

 「掲示板」を通して、ほわほわとした仲間の集まりができてもいた。両国や日本橋界隈をみんなで歩いたり、またこの縁がきっかけで大阪に行くようにもなった。

 この何年かは、落語及び市馬師匠の人気上昇と反比例するかのように掲示板は閑散としてたっけね。頑張って応援する存在から、ちょっと別の、「ご活躍ですね」と見守るような存在になったのかもしれない。

 そこへ、今年の新・市馬サイトである。いよいよ遠い存在?(ということも実はないんだろうけど、気持ちとしては)

 長い間、管理人をやってくれてた「管ちゃん」に、ほんとにありがとうと言いたい。あなたがいなければ、こんなに落語を聞き続けてないし、たくさんの友人も存在していない。ほんと幸せな時代でありました。ありがとう!

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2013.01.01

新年おめでとう

2013年1月1日

 白雲の 
    
しづかにゆきて 
         恵方かな    
鬼城句

本年もどうぞよろしくお願いします

なんとか元日のうちに日記を書こうとあせってます。
こんな調子で今年も過ぎていくのでしょうか・・・。きっとそうね。

Kaki_k (柿喰う客からお借りしました)

今年はこんな感じで生きていくのが理想 迷走?

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