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2013.01.24

東京文化会館でバレエを見る

1月19日(土) 「東京バレエ団 全国縦断公演2013 ベジャール・ガラ」 15:00~ 於・東京文化会館

振付/モーリス・ベジャール 振付指導/小林十市
(Aプロ)「ドン・ジョバンニ」「中国の不思議な役人」「火の鳥

 ちょうど同じ週の木曜日(17日)発売の「週刊文春」、「家の履歴書」が東京バレエ団の斎藤友佳理さん(彼女の叔母さんは女優の木村有里)。本を通してしかバレエには縁がないけれど、東京バレエ団にはなんとなく親しみを感じる。首藤さんもここ(だった)。

 今回は、ベジャール・バレエ団にいた小林十市さんが踊るということだし、それが「中国の不思議な役人」なら、ちょっと見てみたいじゃないの。・・・安く行けそう。というわけで、上野まで。文化会館は大変久しぶりですわ。お着物の方もチラホラいらして、空間のゆったり感もあいまって、なかなかいい雰囲気。

 そうそう音楽はテープ使用なのが残念だけど、オーケストラだと値段が・・・となるんだよね。

 見に行く直前に、地元図書館で山岸凉子「アラベスク」を借りて、気分を盛り上げてました(笑)。

 とはいえ、「ドン・ジョバンニ」は、なんだかよくわからないうちに終わってしまった。タイトル・ロールのドン・ジョバンニは、椅子やらライトやらで示されるだけで、彼の気を引こうと女たちは踊る・・・んだよね。
 わかる人は、きっとテクニックとか注目するんでしょう。あ、出演者の中では、上野水香さんだけは私でも知ってた。

 そして目的の「中国の不思議な役人」。私がパルコ劇場で見たのは寺山修司の同名の作だけど(平幹二朗、秋山菜津子)、さて。

Ballet 左が「中国の不思議な役人」

 言葉では説明できないので、画像をお借りしました。ちょっとギョッとするけど、何をどうやっても生き返る「役人」。そしてこの役人を、この日1日限りの復活・小林十市が踊る(翌日の同プログラムでは木村和夫)。

 音楽もとてもドラマチックなので、ドキドキしてしまった。そしてベジャールらしさというのは、「男女逆転」にあるらしく、「無頼漢の娘」を男性が、「若い男」を女性が演じる。いかんせん席が23列だから、表情とかはよくわからなかったのが、残念。

 そして「火の鳥」。これは当日配られた配役で、役名が「パルチザン」となってるのでビックリ(8名)。そういうイメージの衣裳でした。

 このツアー、A~Cプログラムで、BとCには「ボレロ」があるが、東京公演はAのみ。
 私は幸いにも安いチケットを入手できたけど、見渡すとほぼ満席ですか?という感じで、すごいな~と思ったのでした。

 当日もらったチラシの中に、小林十市さんの「ダンス・アクト」があって、それを最後にフランスに渡られるもよう。

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