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2013.02.23

文楽で、お三輪ちゃんの予習をする

2月18日(月) 「二月文楽公演 第3部」 18:00~ 於・国立劇場 小劇場

妹背山婦女庭訓道行恋苧環 呂勢大夫(お三輪)、睦大夫(求馬)、芳穂大夫(橘姫)ほか/清治、清志郎ほか 鱶七上使の段 文字久大夫/錦糸 姫戻りの段 咲甫大夫/宗助 金殿の段 英大夫/清介 勘彌(橘姫)、和生(求馬実は藤原淡海)、紋壽(お三輪)、玉女(鱶七実は金輪五郎)ほか

 今月は歌舞伎を見に行かないこともあって、文楽の方は3部全部見ることに。この演目は、来月、菊ちゃんが初役で勤めるから楽しみで、予習がてら、という感じだった。いざ見始めると、いつだったか福助さんのお三輪で見た記憶がかなり甦ってきたのが、我ながら不思議だったなぁ。特に馬子唄を歌わされるところ!

 呂勢大夫さんは、源大夫さんの病気休演による2部出演がなければ、ここだけだったのか・・・だったら、ちょっと不満が残ったかも。大夫さんのバランスなのか何なのか、道行は浄瑠璃があまり楽しめなかった。 

 途中でになったりもして(どの段だったかすでに忘れた)。でも、浄瑠璃では英大夫さんがよかった。英大夫さんって、全然ダメと思っちゃうときと、いいなぁと思うときの差が激しい。ひとえに(私から見ての)演目との相性ではないかと・・・。

 橘姫とお三輪が、求馬の取りっこをするところなんて、人形ならではの面白さがある。ヒトでやったら、「なま」過ぎるもんね。・・・というのは、合邦での玉手と浅香姫でもいえる。ちょっと解放される気分。

 で、最初にも書いたけど、見ていると福助さんが浮かんじゃって。なんだろう、彼のウエットな感覚とお三輪が、実は私の中でピタッときてたんだろうか。さて、菊ちゃんだとどうなのか。楽しみな初日は、今これを書いてるのが23日だから、ちょうど1週間後。たまたま初日に行くのですワ。

 挙式が26日だから、さて初日には新妻さんがお目見えでしょうかね~。

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コメント

なんだか、このところの配役(といっていいのかな)は、源大夫の休演が織り込み済みか?という感じがするのですが…勘繰り過ぎでしょうか(爆)
私も、己の感情に正直に突っ走って最後は殺されちゃうような役は、福助イメージです。お三輪ちゃんだけじゃなくて、たとえば、八つ橋なんかも、玉三郎より福助イメージ。逆にじゃじゃーんな役は福助だと弱く感じちゃって、彼の揚巻はあまり乗れません(6月の助六の揚巻はなぜ玉三郎じゃないんだろう…)
3月のお三輪ちゃん、楽しみですねー

投稿: 猫並 | 2013.02.26 08:30

猫並さま
源大夫さん。大阪では、床で語ってらしたのに途中で交代されたことがあるらしいけど、それも見てる側はハラハラしちゃいますよね。それとは別に、呂勢×藤蔵もいいと思ってます。ドーン、という感じで。
福助に合う役・・・確かに!! それにしても、ほんと揚巻が玉三郎じゃないのはなぜでしょう。
菊之助は去年、やたら初役が多かったそうですが、さて今年の後半はどんな役をするのでしょう(気が早い!)。

投稿: きびだんご | 2013.02.26 23:39

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