« 役者・市馬一門 | トップページ | 「田舎の家」問題 »

2013.05.18

新・歌舞伎座、初の3階Bから

5月15日(水) 「杮葺落五月大歌舞伎」第2部 14:40~

伽羅先代萩 御殿 床下」藤十郎(政岡)、時蔵(沖の井)、松島(扇雀)、秀太郎(栄御前)、梅玉(八汐)、幸四郎(仁木弾正)、吉右衛門(男之助)ほか 「吉田屋」仁左衛門(伊左衛門)、秀太郎(吉田屋女房おさき)、彌十郎(吉田屋喜左衛門)、玉三郎(夕霧)ほか

 4月はついフンパツして、3階Aにしちゃったので、今月はとりあえず音羽屋が出てない第2部は3階B(7列)から。7列は通路のすぐ後ろだから、気楽に見られた。

 でも、やっぱり舞台までは距離があるからなのか、なんかサクサクすーっと見ちゃった感じ。時間の関係もあるでしょうけど、先代萩、あっさりしてた? みょうに仁左衛門の八汐が印象に残っていて(怖かったのよぉ!)、いつのことか調べてみたら5年前の松竹であった。もちろん同じく藤十郎の政岡。

 吉右衛門・男之助が「ざんねんだぁー」と言った時、(それまでも思い出してはいたけど)はっきり富十郎と思っちゃった。毎月、こんなことがある。そして仁木弾正は、いくら3階から花道が見えるようになったといっても知れてるから、「影」を楽しんだ。うまくできてるね。

 「吉田屋」は2月に見た文楽を思い出しながら。餅つきの滑稽さ(浮かれてる)なんかは、文楽よかったなー。でも、伊左衛門のキャラクターは、歌舞伎なりゃこそ(というより、仁左衛門なりゃこそ、か)。
 ところが、玉三郎が登場して、はぁぁ綺麗 だったのに、なんかそれだけだったな。ま、それだけで充分、ともいえるけど。

 両方に出演してる秀太郎、どちらもよかったよ~。

|

« 役者・市馬一門 | トップページ | 「田舎の家」問題 »

歌舞伎・文楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 役者・市馬一門 | トップページ | 「田舎の家」問題 »