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2013.05.28

歌舞伎座第3部、再見

5月27日(月)

 もともと3部のみ2回見るつもりで、26日の3階チケットを持ってたんだけど、文楽をここへ入れたため売り払い、さて、どうしよう・・・。
 発売当時は予定の立たなかった27日が大丈夫になった、うーーむ、と思っていたところへ、「今、松竹webにいっぱい戻ってるよ!」というありがたいメールを貰って見にいくと、きゃー1階3列のセンターが。あぁぁ、松竹にむしりとられておる、と思いながらもポチッ。

 12日に見た時は4列15だったから、さほど違わないのに、少し中央寄りになるだけで大分見え方が違う気がした。いつも、席への出入りを優先して、あえて通路際を取ったりしてたけど、ちょっと考えた方がいいかな・・・。

 私の左右、つまり私も入れて18~20は一人客でひっそり(めったやたら拍手もしないし)。周囲の賑やかさの中で別の空間を作ってましたわ。というか、後ろのオバチャン2人がうるさかっただけかな(二人道成寺で、いちいち「わぁ綺麗」「すごいすごい」と言い続けてた。他に語彙がないんかい

 それはともかく。今回も上機嫌な吉右衛門を堪能、という感じかな。もちろん一人だけがよかったわけじゃなくて、それぞれに人を得て、盤石。

 二人道成寺は・・・前回、菊ちゃん健闘、と思って見たのに比べると、いっや~玉三郎サマに圧倒されたわ、という一言。あの、観客の視線全てを引き寄せるような目は、この世のものではない、とすら言いたい。
 「恋の手習い」のところ、後ろのおばちゃんコンビも、最初に綺麗と言っただけで、ずーっと黙って見てたしね。

 「ただ頼め」は偶数日が菊ちゃん、奇数日は玉さま、というのを教えられて、偶然とはいえ両方見られてよかったな、と。このあたりになると、ああもう終わっちゃうよぉ、なんてのも思ってしまう。

 所化さんの舞づくし担当は、萬太郎くん。かわいいですねー。いや、かわいいといえば梅丸くんかな。前回も「とんと知らぬ拍子」と言ってたっけ。

 手ぬぐいも飛んできて、(19~20の間くらいの)椅子の下に落ちたのを戴いちゃいました。

 一晩寝て起きた今も、まだ夢からは覚めてない気分だな~。

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コメント

私も戻りチケでもう一度観ることが叶い、本当に良かったと思っています。
玉さまと菊ちゃんの二人道成寺はこれが見納めかもしれない・・そんな予感がして。
予感がハズレたら、それはそれで嬉しいことですが

梅丸くん、可愛いですよね~
私が観た日は舞づくし担当で、全く危なげなくスラスラと・・とても上手でした

投稿: 尚花 | 2013.05.28 22:27

尚花さま
お互いに、(←2回って意味)よかったですよね。
こうして何回でも見たくなるのが、ほんとにキケンでもありますが、
たまにはこんな「清水の舞台から・・・」があってもいい、と思うことにします

尚花さんがご覧になった日、梅丸くんが「舞づくし」だったんですか
ちょっと羨ましいかも。・・・でも、20歳前後(&それ以下)の坊ちゃん方が、みなさん楽しみですね。
なかなか名前と顔が一致しない人もいますが、だんだん覚えていこうっと。

投稿: きびだんご | 2013.05.28 22:56

二人道成寺、同感です!!
夢の世界でしたわ~。
玉さまはただの女性ではない「女」を演じると生き生き、その情念が溢れますね。
「ただ頼め」は日替わりだったのですか。知りませんでした。どっちにしても1回しか見なかったのですから両方楽しむとか見比べるとかはできなかったのですが…。
梅丸クン、本当にかわいかったですね。品もいいし、行儀もいいし、いい役者になると思います(もうすでに、いい役者ですね)。
手拭、羨ましいです。もう記念品は増やすまいと決めている私ですが、こけら落し公演の手拭にはやっぱり惹かれますもの。でも3階を取った時点で手拭は諦めですよね、亀三郎さんもいなかったし

投稿: SwingingFujisan | 2013.06.06 09:22

SwingingFujisanさま
ああ、また思い出しちゃいます
玉さま・・・反則のような美貌と「情念」ですね、確かに。「鷺娘」もいまだに忘れられません。やっぱり歌舞伎座でいっぱい見たいですよぉぉ。

「ただ頼め」が日替わり=偶数日が菊ちゃん、奇数日が玉さま、というのは、尚花さまに教えてもらって、あらまでした。
手ぬぐいは基本あきらめてるんですが、たまにはいいことがある、という感じでしょうか。すんごく固い結び方なんですよ。あとで写真のっけようっと。
梅丸くん、楽しみですよね。そういえば、先月の先代萩、千松は福太郎くんだったんですね。月末に筋書を買うまで、知りませんでした。部屋子くんたちも、どんどん活躍してほしいです。

投稿: きびだんご | 2013.06.06 22:46

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