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2013.05.28

大人の遠足:結城ツアー

5月25日(土)

午前9時・人形町出発 →(首都高→東北道・佐野藤岡IC)→結城→人形町到着・午後7時

 時々、話題にしていた人形町の衣裳らくや(銀座から移転)主催の、結城ツアーに行って来た。マイクロバスに乗り10人ほどでノンビリと。

 銀座時代から店主が企画していた、国産の繭を使って糸を作り、染め、織るというのがやっと形になってきて、今回はその「染め」「織り」の工房見学がメイン。
 (繭は群馬県高崎市倉渕町で、桑園&養蚕を行なっている。その地名を取って「倉渕紬」として売るらしい)

 当日の見学については、衣裳らくやのブログを(→ココ)。

Yuki ←倉渕産の繭。黄色いのは「野蚕」

 結城に行く、ということは家でも言ってた。夫は「結城紬」という名前は知っていたらしく、「バスでどーんと乗り付けて、あおられて、買わされるんじゃない?」などと。
 いやいや。結城紬がどんだけ高いか知らないでしょう! その心配はありませんわよ。

 染め屋さんで、ものすごく高価な結城紬(桐箱入り)を見せてもらったけどね。なんか、糸をどれだけ細く引くか、どれだけ精緻に織るか、という方向に行って、着る人のことを忘れたのかもな、なんて思った。

 もちろん何も買わず・・・イエ、1個90円の「ゆで饅頭」を2個、そして見学に寄った蔵元で、日本酒(「武勇」)720mlと300mlを。甘辛両方でいいでしょう 

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コメント

おー、結城紬。ほんまもんは、反物そのものもお高いですが、仕立て代も他の倍くらいしますもんねー
仕立て屋さんで「なんで?」と聞いたら、縫うのが大変だからだそうで。技術もいるし時間もかかるとか。だから「偽物のナンチャッテ結城なら安く縫うよ」と言われました。そうか、そうやって、ナンチャッテはどんどんウソ臭くなっていくのか(爆)
しかも、新品は着づらく、いい味が出るのは2,3回洗い張りしてから!なんて言われると、頑張って自分で買うもんじゃなく、親から貰うもんなんだと思ったりして。
だから親が貧乏だとか、そういうもんに関心がないとか、関心があってもセンスが悪くて×だとか、いろいろな制約条件をくぐりぬけた人しか着られないのかも…
息子さんのお嫁さんのために、とか、そういう壮大な夢を抱いて買うモノなんですかね。で、お買いにならなかったんですか?

投稿: 猫並 | 2013.05.29 12:26

猫並さま
まあ、結城は仕立て代も高いんですか! 知りませんでした。
まず寝間着にしろ、とかいうのは聞いたことありますが。
私は西の方の人間だからか、高い紬といえば大島、泥大島と思ってました。祖母あたりが言ってたのかな。結城なんて全然縁がないというか、知らなかったんですよ。

で、いくら高くても、遊び着ですしね(だからこそ贅沢?)。
買う気がなくていろいろ見てさわるのは、楽しかったですよ。
(でもこれだけじゃ「目」は養えないな)

らくやでは、今週の木曜~土曜に、倉渕紬のお披露目(3反ですけど)をやってるはす。
お暇があったらのぞいてみてね。

投稿: きびだんご | 2013.05.29 21:22

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