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2013.06.23

地元のホールでバッハを聞く

6月22日(土) 「バッハ・コレギウム・ジャパン管弦楽組曲 全曲』」 17:00~ 於・調布市グリーンホール大ホール

(調布音楽祭2013)
J・S・バッハ:管弦楽組曲全曲
第1番、第4番--休憩--第2番、第3番 (アンコール「ブランデンブルグ協奏曲第3番、第2・3楽章 withアントワン・タメスティ)

 調布市って、映画の街(撮影所がある)であり、音楽の街でもある・・・? とりあえず桐朋学園があって、鈴木雅明氏の率いるバッハ・コレギウム・ジャパンの本拠地的存在だからね。
 そのわりに、どちらもイベントの展開としては、少し弱いかな、と、かねがね思っていた。その音楽祭が生まれ変わった! とのこと。多分に、バッハ・コレギウム・ジャパン(以下、BCJ)の牽引力、なのではないかしら。

 職場で仲のよい同僚が、BCJの定期演奏会にも行くファンなので、調布にも「行きたい!」と。彼女のチケットは先行発売初日に私が確保して、その後、私も行けそうだな、ということで(私は安い方のA席)。

 彼女の影響で、名前は聞いていたけれど、とにかく私は全く初めて。

 鈴木雅明氏が、指揮をし、チェンバロを弾く(弾き振りではない。チェンバロは第4番のみ)。そういえば指揮台はないし、バイオリン、ビオラの方たちも、立ったままで。曲にもよるけど15人前後で演奏、かな・・・。

 すっごく面白かったのは、最後列のトランペットの人たち(3人)。バッハ当時のトランペットだそうで、左手はずっと腰に当てたまま。この姿に、えっ?トランペットじゃないの??と、ハテナがぐるぐるしてしまった。つまり音階も口だけ、なのでとても難しいんだって。実際、こんな感じかと思ってたら、「今日はすごく音を外してた」んだそうです 最初の第1番はトランペットなしで穏やかに、第4番はなんだか目が覚めた(爆)。

 有名な「G線上のアリア」は第3番のⅡ。これはもちろん聞いたことがあるけど、チェンバロなどと一緒に聞くと、さらに素敵だった。

 アンコールには、この日、2時から、バッハの無伴奏チェロ組曲を演奏したビオラのタメスティも登場。音楽祭のTシャツ姿だった。で、一緒に弾くのに何がいいかな、と考えてこれにしました、と「ブランデンブルグ協奏曲」を。

 休憩時間には、お茶やお菓子を売ってたり、ボランティアの皆さんも活躍。コンサートの雰囲気もとても良くて、素晴らしかった。終わって外に出たら、雲の間から大きな月が顔を出して、さらに気分 それが7時半くらいで、会場が駅前のため、都議選の「最後のお願い」に遭遇してしまったのだけが残念でした。

 来月にはBCJの公開リハーサル(オペラシティの定期演奏会のための)がある。一度申し込んだら外れたんだけど、また懲りずに申込むよん。

 この日は11時から「石丸幹二の語りで聴く『くるみ割り人形』」なんてのもあった。ピアノと映像と語り。行けばよかったな・・・。
 とりあえずあとは来年に期待しようっと。

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