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2013.08.11

鏡獅子で思わず涙する

8月10日(土) 「八月納涼歌舞伎」第一部 11:00~ 於・歌舞伎座

野崎村」福助(お光)、扇雀(久松)、七之助(お染)、彌十郎(久作)、東蔵(後家お常)ほか 「春興鏡獅子」勘九郎、虎之介、鶴松ほか

 今月はいちおう全部見るつもりではいるけれど、みーんな3階7列です。んで、まずは第1部から。猛暑の予報なものだから、冷たい麦茶を入れた水筒とか扇子とか、ぬかりなく・・・と思ってたら、オペラグラスを忘れてしまった。

 「野崎村」は・・・うーん。どうしたことか全然のれなくて、こんなはずではなかった、と思いつつ見ていた。しょっぱな、福助さんの声が妙にキンキン響いて聞こえたからかなぁ。あと、3階B(9列か10列あたりかも)の団体さんが、少し遅れて入ってきてちょっと気が散ったのも。いや、とても静かに席に着いたんだけど、いかんせん人数がかなり多くて。交通事情のせいでバスが遅れたのかしらん。

 なんだか盛り上がりに欠けて・・・でも、最後の三味線2丁の竹本のところは、やはりいいわね!

 「野崎村」で泣いたこともあったっけな、などと思ってたら、あろうことか「鏡獅子」でウルウルしてしまった。こけら落とし4月の「お祭り」、6月の「助六」、それぞれに勘三郎と思ったわけだけれど、今回はまたちょっと違う。

 小山三さんも鶴松くんもいるから、余計に、かなぁ。頭のどこかで、そんなあれこれを考えながら、でも、目はしっかり舞台の上に。
 遠いけれど、オペラグラスを忘れたのはかえってよかったのかも。踊りの流れをオペラグラスで切ることなく見られたのだから。勘九郎の弥生は、柔らかいというのか、しなやかというのか、そんなイメージ。お囃子もビシビシ。
 そうそう7列だと、長唄の方々はちょうど首から上が見えないのでした。

 七之助くんが出演する後半も、チケット確保はしてたんだけど、仕事が入って無理みたい。残念。

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