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2013.10.15

松嶋屋~!

10月13日(日) 「芸術祭十月大歌舞伎」夜の部 16:15~ 於・歌舞伎座

「義経千本桜」木の実・小金吾討死、すし屋、川連法眼館

 友人たちと3人で観劇。久しぶりに仁左衛門さんを見ましょう!という企画だったんだけど、まさか来月から休演されることになるとは・・・。
 今日の席は、先月の「陰陽師」と同じく5列の花横ブロック。とても見やすくてよかったけど、「木の実」の冒頭、茶店の前で遊んでいる権太の息子が全く視界に入ってなかった(前の席の人にすっぽり隠れてた)。

 そして・・・「木の実」の終盤、小金吾からまんまと20両せしめて、去っていく一行の後ろ姿に悪態をつく・・・前に、仁左衛門さんがバランスを崩して転倒された時も、ちょうど真正面すぎてその瞬間はよく見えてなかった。直後も「何が起こったんでしょう」という感じで。
 さすがにうまくカバーして、倒れて(鬘が少しずれるくらいの勢いで)寝転がった姿勢のまま、なんとか台詞は言われたのだけれども、右肩をおさえてらっしゃるのが痛々しすぎる。

 今月は、我當さん、秀太郎さんもご出演で、松嶋屋そろいぶみ。ちょうど真横から花道の我當さんを見上げる感じになった時、やっぱり秀太郎さんは似てるなー、と思った。今まであまり間近で見てなかったこともあるのか、それほど感じてなかったんだけどね。

 孝太郎さんのお里もよかった。なんか可愛らしい。

 菊パパの狐忠信はちょっと心配だったけど、いやいや大丈夫。確かにね、素早い動きとかとは無縁でも、そういうのに目を奪われない分、台詞まわしなどに集中してたかも。しかーし、何はともあれ、あと10日ほど、皆様ぶじに勤められますよう。

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