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2013.12.29

今年の総括・・・の前に

 いよいよ押し詰まってきました。今年はどんな舞台を見たっけな・・・と思い返すその前に! 11月、12月の歌舞伎座・仮名手本忠臣蔵の通しについて、ほぼ感想を書いてないんじゃないかな、と。ブログの管理ページ「記事一覧」に、11月分を書きかけて下書きのままにしていたのが残ってたけど、もう消去しちゃった。

 いろいろ事情もあって、この2ヶ月は1等席からしか見ていない、というお大尽 というより、12月の夜の部はそもそも見ていないんだ。昼夜とも3階Bを買ってはいたけど、友人のお母さん(海老・玉好き)に譲ったりしたので。

 とにかく私にとっては、11月・昼の部、特に4段目の判官菊五郎だなぁ。あの、登場した時から空気が変わるような存在感そのものに、ガツンとやられましたです。それが感じられただけでも見た甲斐があったとすら思ってしまう。
 大序では、未だに、もういない富十郎や勘三郎を思い浮かべてしまった。吉右衛門は特に4段目がよかったな。倒れ伏した判官の傍に来て、手を握るあたりの抑えた感情・・・。あ、梅枝くんも綺麗だったね。
 夜の部は、昼の部から続けて見たので、ちょっと疲れてしまった。やっぱり一日に判官、勘平の切腹を見るのはどうもね。でも菊五郎ってそれを演じつづけたんだよね。7段目は福助ではなく芝雀で。

 12月の昼の部はほんと花横から。海老蔵の高師直は大序ではちょっと大げさすぎ?と思ったんだけど、3段目は意外とよかった気がする。というか、そのぐいぐい来る師直に引っ張られて、菊之助判官がちょっと性急にも思えたのでした。
 4段目、大星が幸四郎。やはりというかウエットな大星なので、私の好みとは違うんだな。道行の海老蔵、玉三郎にはもううっとり。権十郎の伴内も素敵でしたわ。

 と駆け足で、今でも覚えていることを書いておきました。

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