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2014年1月

2014.01.26

リフレッシュ

リフレッシュ
下駄の鼻緒を新しくしました!!
もともとはシンプルな(地味ともいう)鼻緒だったけど、古びてしまったので。
今日、「衣裳らくや」のスタイリスト4人展@かねまつホールを見に行き、すげ替えてもらったの。
どんだけ飲み助なんだ、と言わないでね。

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2014.01.25

「思考する能力」を捨てた時・・・

1月25日(土) 「ハンナ・アーレント」 於・吉祥寺バウスシアター

ドイツ・ルクセンブルク・フランス(2012年)
マルガレーテ・フォン・トロッタ監督作品

 先月半ばまで岩波ホールで上映されていて、話題を呼んでいたのだけれど、その時は見に行けず。その後、何カ所かでの上映を経て、吉祥寺でも! 夕方までの上映だから、行ける日が今日しかなくて、なんとか行けてよかった。

 主人公は亡命してアメリカに暮らすドイツ・ユダヤ系哲学者ハンナ・アーレント。彼女はアイヒマン(1960年に逮捕されたナチス高官)裁判を傍聴し、その記録が大変な反響(というより批判)を巻き起こす。

 こういう事実をもとにした映画を見ると、ほんとうに何も知らない自分にうんざりしてしまう。

 映画では、エルサレムで行なわれた裁判の実写フィルムが使われており、ガラスで囲われた中で証言する被告アイヒマンや、多くの証言者たちの姿や声が映し出される。この圧倒的な事実の重さがあるから、彼女の思考の過程が理解できる気がする。

 映画のラスト近く、批判の渦の中で(大学からも辞職勧告を受けるが拒否する)、学生たちに語りかけるスピーチが圧巻。ここで語られるのが、「思考」について。思考することを捨てた平凡な人間が、残虐行為をするのだと。考えることで人間は強くなる。深い思考を。

 彼女が批判された論点は大きく言って2つあるのだけれど、それには今は触れない。深く考え、それを言葉にして、そのことに対してあらゆる責任を負う。受けて立つ強さと、そこに至る様々な苦難を思う。

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2014.01.22

言葉で全ては表現できるのか

1月22日(水) 「Tribes トライブス」 14:00~ 於・新国立劇場 小劇場

作/ニーナ・レイン 翻訳・台本/木内宏昌 演出/熊林弘高 出演/田中圭(ビリー)、中泉英雄(ダニエル)、大谷亮介(クリストファー=父)、中嶋朋子(シルビア)、中村美貴(ルース)、鷲尾真知子(ベス=母)

 美しい舞台だった。美術も、音楽も、照明も、シンプルな衣裳も。勝手な方向にぶつかり合う言葉たち、音のない世界、いたいたしい心も含めて・・・。

 ある一家(なんだかクリエイティブ、と自覚しているらしい)の5人と、末っ子で聴覚障害を持つビリーの恋人・シルビア、登場人物はこの6人。家族の勝手な言い合いから始まる(いや、それは暗転があってからで、それ以前の始まり方は準備の延長のようなところから、なんだけど)。

 評論家の父は、押さえつけるタイプ、なんだよね。母も別に黙って従うタイプではない。彼女は小説を書こうとしてる。そして学者志望で論文を書いてる(←父にけなされる)兄、オペラ歌手になりたい姉。二人ともまだまだ一人前じゃなくて「パラサイト」。出て行かないことを父は批判してるけど、ほんとはどうなんでしょ。
 彼らの末っ子ビリーは、生まれつき耳が聞こえない。だけど、特別扱いすることなく(=聴覚障害者のコミュニティからは遠ざけて)、「普通に」育ててきた。だから、話者の唇を読んで、会話をすることができる。いつも聞いてるだけ、の存在で、なおかつ「みんなから保護される」存在だった。

 が、シルビアという恋人ができる。彼女は、両親が聴覚障害者で、兄と自分は、最初は聞こえていたが徐々に聴覚を失ってしまうという、途中失聴者。ビリーと違って、手話が普通のコミュニケーション手段の中で育ってきた。
 彼女と出会ったことで、手話を学び、世界がどんどん広がるビリー。いつまでも庇護されるだけの存在ではなく、唇が読める特技を生かして、防犯カメラの映像から会話を復元する仕事も得る。

 ビリーが外へ向かっていくのと反対に、兄ダニエルは、ビリーを失ったことで不安定になっていく。マリファナたばこがやめられず、幻聴に悩まされ、昔の吃音まで出てしまう・・・。

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2014.01.20

遊んで遊んで、働き学ぶ?

18日(土)、伝統歌舞伎保存会研修発表会
19日(日)、浅草歌舞伎、第1部

と、楽しい週末だったんだけど、遊んだら働け、ってわけで、せっせと仕事中。
……の前に、明日(月曜日)は書の稽古日なんですよ。
1か月も間があいてたのに、やはり結局、前日にあたふたって、どういうこと? 我ながらあきれる。
んでもって、仕事の締め切りは火曜日ね。

こんな私は、ご飯のとき、好きな物を先に食べるタイプです(笑)。

ちなみに、いま書いてる俳句は、

しだれけり 大まゆ玉の おもふさま(万太郎)
お正月に書くのつもりだったのよぉ。

*やはりメール投稿になぜか時間がかかる。PCは絶命寸前なんだもん。

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2014.01.17

初めて蒲田へ:アプリコで落語

1月17日(金) 「柳の家に春風が・・・」 13:00~ 於・大田区民ホール アプリコ 大ホール

開口一番(市江・子ほめ)、市馬・厩火事--仲入り--一之輔・お見立て、喬太郎・抜け雀

 生協のチラシに出ていたのでフラフラ申し込んだもの。今まで、下丸子の大田区民プラザには何回か行ったことがあったけど、こちらは初めて。蒲田へは結局、新宿→品川→蒲田、と愚直に行くのがいいみたい。わりと時間がかかる。・・・でも、駅からは、案内板も随所に出てるから(近いし)、行きやすかった。

 席も、7列目から階段状になるところ、8列だった。右ブロックの一番センター寄りの通路側だし、とても見やすかった。ただし、大ホールに平日の昼ってどうなの?というくらい。1階の後ろは空席がかなりあり。一之輔さんがマクラで笑わせたけど、2階からは(高梨)沙羅ちゃんがジャンプできそう、という空きっぷりだったもよう。
 だからさー、会場選びは大事よね! いくら人気者を3人揃えたといっても、今日の出演者のメインの客は、サラリーマン層じゃないのかなぁ。

 あと、これは夢空間の主催。私はあまり夢空間の落語会には行かないけど、いつもプログラムを出さないんだっけ。どんな順番で喋るのか、どこで仲入りになるのか、さっぱりわからない。まぁ、高座のしつらえはとても綺麗で、シンプルな白の屏風の上方に、左右に凧が2つ飾ってあったり、その後ろは照明を仲入りの前後で変えていた(座布団もね)。

 そんなわけで、開口一番のめくりに、誰かな・・・と思ってたら、久しぶりの市江くん。噺も、「子ほめ」って久しぶりだな。毎度思うけど、この噺はサゲが今いちおもしろくない。

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2014.01.16

いま読んでる本

いま読んでる本 ←年末に「読まなきゃ」と思ってた本
なかなか本が読めない。

いま、荷物が少ない時に持ち歩いてるのは「冬虫夏草」(梨木香歩)。
「波」連載中、たまに読むことはあったけど、こうしてまとまると、新たな気持ちに。
「家守綺譚」の続編、というところで、こちらを蔵之介・亀ちゃん・佐藤隆太が朗読している。
だから、ではないだろうけど、自分でも声を出して読みたくなる。
こういう異世界の話に耽溺するのは幸せ……だけど、家でゆったり読んでる余裕がない。
仕事で文字を読むのに追われてるんでい。

キンドルでは、「今日もいち日、ぶじ日記」(高山なおみ)を。
実は、高山なおみと枝元なほみがごっちゃになってしまう。テレビでわりと見かけるのは枝元なほみか。
高山さんの日常地点が、吉祥寺周辺なのが、フムフムと読める一因。
そして、彼女が山の古家を見つけて購入、片付け・修理する過程に、私の実家の行く末を重ねてちょっとつらい。
あ、ダンナさんが広島弁で、これもなつかしい感じなんだなぁ。

ヨムヨムで、これの続きを断片的に読んでて、こちらも一冊にまとまってるから読みたいんだけど、キンドルには入ってない!!

好きな作家の、綺麗な装丁の本は、やっぱり書店で買いたい。
ソフトカバー、重量級のものなどは電子本でいいかな……と、今は思ってる。
先々、本の処分には苦労するだろうけど。

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2014.01.14

今週はユルユルと

 土曜~月曜の三連休、初日は、前エントリーに記したように居酒屋に行っただけ。
 2日目は吉祥寺へ。 井の頭公園駅のほど近く、トムネコゴという喫茶店で、午後のひとときを過ごしたのでした。まぁ、いかにも吉祥寺、ってお店かな。三鷹台まで、冬の散歩をのんびりと。
 3日目・成人の日には自宅を一歩も出ず。ゆえに、世間の振り袖事情も何もわからないまま。

 こんな調子で籠もってるおかげで、やや仕事ははかどり、そろそろ書の課題書きにも着手せねば、という段階(なかなか手がつけられず、気が重いだけの毎日なのよね)。明日は集中的にやるか!・・・と、この連休中、毎日そう思ってた。得意の「先延ばし」!!

 週の後半には少し活動復活の予定。
1月17日:落語会(大田区民ホール)
1月18日:国立劇場で研修発表会
1月19日:浅草歌舞伎第1部。第2部の安いチケットが戻らないかな、と思ってたけど、探すのを断念。1等で見る気はないので。

 今月の観劇は、あと「トライブス」「世迷言」くらい。それはともかく、2月の予定がほぼ何も決まってないという異常事態。あうぅ。 

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2014.01.12

「初」づくし週間のしめくくりは、居酒屋

1月11日(土)

 ↑今、日付を打ってたら、友人の誕生日だと思い出した。1日遅れだけれど、あとでメールしよ。

 2014年がスタートして、5日から様々な行動開始! 11日はほぼ1年ぶりに東急多摩川線は鵜の木駅近くの赤提灯へ。落語先達じいちゃんが常連の店なんだけど、ずーっと会わないままでいた。トントンと話がまとまって、お久しぶりです!!
 この先達N翁は、転移した肺がんを抱えていて、1年前に会った時「もう今年くらい」と仰ってたけど、今回も同じ発言。でも、血色はいいし、もちろん飲んでるし。病院での化学療法ほかは受けてなくて、いわゆる民間療法(でも病院には通っている)。
 それぞれの年代で、自分の納得のいく「病気との向き合い方」があるんだ、と思う。

 さて一方、この居酒屋は白髪を後ろで結わえた、これまた70代半ばの爺さまが切り盛りしてるんだけど、久しぶりに行ったらカウンター内には別の人(顔見知り)が。爺さまは店にはいるけど椅子に座って後見人ふう。後から来た別の客が交代してカウンターに入ったり、爺さまと常連さんがやってる店、という雰囲気になってた。

 昨日はここで、「かれいの南蛮漬け」「ししゃも」「ゆりねのホイル焼き」「高菜炒め」などを。お酒はこれ一つきりの「千代菊」の、「にごり」。「小くわいの素揚げ」がなくて残念。
 楽しく飲んで食べて、酔っぱらってしまったよん。

 とても楽しい店なんだけど、自宅からドアtoドア90分くらい これが難点さぁ。今回、行きは渋谷駅での乗り換え回避で、新宿三丁目から副都心線に乗ってみた。急行で多摩川駅まで直行と快適だったけど、私の使う京王線(or京王新線)新宿駅からは遠いから、どっちみち歩かなくちゃ。帰りは渋谷駅利用。

 今年1年も、ここの爺ちゃんたちが元気でいてくださいますように。

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2014.01.11

今年初めての歌舞伎座詣で

1月10日(金) 「壽 初春大歌舞伎」夜の部 16:30~ 於・歌舞伎座

「仮名手本忠臣蔵 九段目 山科閑居」藤十郎(戸無瀬)、吉右衛門(由良之助)、梅玉(力弥)、幸四郎(加古川本蔵)ほか
乗合船惠方萬歳」梅玉(萬歳)、橋之助(大工)、又五郎(才造)ほか
東慶寺花だより(井上ひさし・作)」染五郎(信次郎)、東蔵(法秀尼)、孝太郎(おせん)、翫雀(惣右衛門)、秀太郎(お陸)ほか

 いつものように、1月はあちこちで歌舞伎をやってるわけですが、私が行くのは、国立劇場、浅草公会堂(第1部のみ)、歌舞伎座(夜の部のみ)、の3つ。ちょうど半分、ということでいいのかな。演舞場も浅草も、安いチケットが戻れば、と思わなくもないけど、日程的にむずかしそう。

 歌舞伎座は久しぶりの3階7列。18番、つまり中央より左側は初めてと思うj。左隣は独りでひっそり見てるおじいさん、右隣は「東慶寺花だより」だけ見にきた人で、なかなかゆったり見られてよかった。

 私ははっきり言って、音曲も踊りもさっぱり、なのは昔から変わらず。それでも、踊りもパスしないで楽しく見続けることはできるようになった。
 (と、まず言い訳しておいて)今回、私の耳には、山科閑居の竹本と、乗合船の常磐津三味線が、どうにも乗れなくて、なんというか気勢をそがれた感じ。どちらも初っぱなの部分だから、そのうち忘れちゃうんだけども。

 そのせいでもないんだけど、山科閑居ではちょっと意識を失ってしまい、気がついたら加古川本蔵が手負いになってた。ありゃま。ついね、芝翫・菊之助はよかったなぁ、などと思い出したりしてたからかも。

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2014.01.10

出かけたついでに書道展

 毎年のことながら、お正月には書道展ラッシュ。まぁ「書き初め」もあるし、お店も稼ぎ時だったりして。

 私も出かけたついでに、あちこち行ってる。

1月5日:鈴本演芸場の前に、上野松坂屋で「現代書道二十人展」。今年も先生が出品されているので。作品のところに大きな写真とプロフィールが掲げてあって、「大正13年生まれですって!」などと言ってる声が聞こえる。今年は個展も予定されてて、「それが終わるまでは死ねません」と仰ってた。

1月8日:国立劇場の後に、上野・東京都美術館。「日書展」と「TOKYO 書 2014 公募団体の今」。入館が17時までだから、ぜーぜー駆け足で。日書展には、秋に泣きながら書いてた帖(全部で12枚。山家集より)が展示されてたから、とりあえずねー。
 もう一つのは、門下の高弟の方が出されてたから、見ておかなくては、だったの。

1月10日:歌舞伎座の前に、東京銀座画廊・美術館で「毎日チャリティー書展」。これは有名書家の作品が、額装付き、最高でも73500円で買える(31500円~)。これにも、先生と高弟の作品が出てるんだけど、友人が初日の朝イチで行ったけど(入場6番だったらしい)、先生の書は買えなかったそうで。

 ほんとはゆっくり見ないといけないのに、毎度駆け足。でも、文字が綺麗、というよりも、紙や墨色、表装・・・全体の風景の美しさを見る、というあたりは、なんだか多少わかってきた気がする。だからこそ、より難しいのではあるけれど←字もろくに書けないのに言うことじゃないか。

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午年の初春歌舞伎:覚え書き

1月8日(水) 「国立劇場 初春歌舞伎公演」 12:00~

通し狂言 三千両初春駒曳(さんぜんりょう はるの こまひき)」菊五郎(小田信孝)、菊之助(照菊皇女/大工与七郎)、松緑(柴田勝重/田郎助)、時蔵(女房小谷/真柴久吉)ほか

 いつもの、と言っていいよね、音羽屋の復活狂言。実はいまここに書くまで、外題も把握してなかったわよ~。事前にちらっと役名を見たとき、おや小田(織田)信孝とか三法師とか、聞き覚えがあるぞ・・・?

 それもそのはず(でも、ほぼ忘れてたけど)。パンフレットに寄稿している某氏の、「信長の血統」という新書を読んでいたのでした(ちなみに、この著者とは我が家は何かとかかわりというか、因縁が)。
 でも、実際にはこの小田信孝のモデルは、三代将軍・家光の弟で駿河大納言と呼ばれた忠長の遺児、らしい。おやおや。忠長の件も、最近、仕事で読んだ・・・ような気がするぞ(「こちらは小説)。
 早い話が、みんな戦国~三代将軍のあたりって好きなのよね。最近とみにそう思うのは、時代小説隆盛だからか。

 (脱線しすぎ)
 毎年の復活ものって、あんまり記憶に残らなくて、単純にアハハと楽しむ感じ、と思ってる。そういう意味では、今年もまさに、でありました。すんごい仕掛けとかはなかったから、それで、地味に感じられたのかも。

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2014.01.08

お正月には「翁」

1月7日(火) 「国立能楽堂 1月定例公演」 13:00~ 於・国立能楽堂

素謡「」金春安明(翁)、金春憲和(千歳)ほか
狂言「寝音曲」茂山七五三(太郎冠者)、茂山宗彦(主)
能「当麻」シテ・本田光洋(化尼/中将姫)、ツレ・辻井八郎(化女)、ワキ・宝生欣哉(旅僧)ほか
(みんなで「高砂」)

 国立能楽堂の主催公演は、なかなか日にちが合わないんだな~。木曜の夜なんて絶対に行けないし・・・。
 この日も、うっかり浅草歌舞伎・第2部を買ってしまってたんだけど、友人が欲しいというので譲ったところへ、おけぴで発見!送料込みでも定価より安く買えた。だから、自分では買わない脇正面(たまに万作の会で脇に回されちゃうことがあるくらい)。

 でも、脇正面も意外と見やすくて満足だよん。

 「翁」といえば、矢来能楽堂で見たっけな。やはり気持ちがあらたまる、特別な感じがある。今回は金春流の宗家による素謡だけど、でもお正月に「翁」っていいものね。出演は宗家親子と地謡が4人。初めと終わりには、全員が平伏!って雰囲気のお辞儀。そうか、翁ってそうだっけね。でも、みんなでだから、ちょっと圧倒されちゃった。(見る位置もあるね、脇正面=横からだから)

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鈴本・初席の番組表

作成中

 さすがにお正月は番組表も立派。B4を二つ折りにしてあって、内側に番組が。
(携帯からの写真アップに3時間もかかったので、記事を二つに分けました)

Dsc_0405 ←内側

 

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2014.01.07

初笑いは鈴本で

1月5日(日) 「鈴本演芸場 正月初席」第三部 17:20~

紋之助(曲独楽)、しん平・漫談、ロケット団(漫才)、馬石・狸の恩返し、白酒・つる、伊藤夢葉(奇術)、さん喬・替り目、宝井琴調(講談)、柳家小菊(音曲)、権太楼・代書屋--仲入り--太神楽社中(壽獅子)、小三治・小言念仏、はん治・居酒屋、扇遊・一目上がり、林家正楽(紙切り)、三三・三味線栗毛

 最近会ってなかったEちゃんと連絡を取った時に、なんとなく初席に行きましょう、ということになって、前売り券を確保。鈴本の初席は5日まで前売り制(当日もあり)。なんとなく、といっても、鈴本の3部を選んだのはトリが三三さんだから。
 他の日だったら、第3部には喬太郎、市馬も出演してたんだど、まあ仕方ないよー。

 初席といえば雰囲気を味わうもので、落語はたいして聞けない、なんて先入観があったけど、いやいや。確かに持ち時間が短いから、おなじみの噺も一部だけとはいえ、それぞれの師匠「らしさ」を楽しんだ。

 落語だけではなく、奇術に曲独楽、紙切りエトセトラ。特に、獅子舞がここで見られるのはうれしい。柳家小菊さんも大好きだしね。紙切りは、だるま、宝船、パンダ。

 三三さんは、私が落語を聞き始めた頃、お江戸日本橋亭で開口一番を勤めていたっけ。二つ目だったのよね、もちろん。花緑さんが鈴本で平田オリザの新作をかけた時にも、トップバッターだったかな。紀尾井ホールでの真打ち披露にも行った。・・・そんなにファンというわけでもないのに、けっこう記憶に残ってるじゃないの。最近では作家・北村薫さんと組んでのシリーズもあった。

 「三味線栗毛」はこの北村さんとの「円紫シリーズ」の成果ともいえる。というのも、以前とはストーリーが少し変わっていて、北村バージョンだから。正直、初席でこんなにたっぷりしっかり聞けるとは思ってなかった。

 この日、私には珍しく、少し頭が重かったんだけど、いつの間にかスッキリしちゃってた。まずは笑って、今年もいい年になりますように!

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2014.01.04

1週間以上、電車に乗ってない!

 出歩き好きという誤解を払拭すべく 自宅に逼塞している年末年始です。
 というのは、まあ冗談でして、出かける理由がないんだな。家にいる理由はある=手(というより頭に)にあまる仕事をしてるので。これが、予想通り、ちっともすすまない。

 それでも散歩がてら出かけてはいるの。お天気にも恵まれたからね。

1月1日:深大寺
1月2日:布多天神
1月3日:青渭神社
1月4日:図書館
 初詣・・・のつもりだったんだけど、深大寺も布多天神も、午後4時近くにもかかわらず行列ができてて、境内探検だけで退散。青渭神社は行列はないけど、茅の輪をくぐってから参拝という「お作法」がちょっと面倒で、これまた「散歩」で終わったという次第。

 代わりに、うちに居座る独身男子が、鉄道オタク度をいつのまにか回復させていて、この年末年始も、乗り歩いているらしい。「鉄」分が低下しているように見えたのは、単に、2年ほど仕事が忙しかっただけのよう。

 でも、私も明日からは本格的に活動開始。久しぶりに都会に出て行くよ!

 あらら~、予定表を見てみれば、5日からの1週間に
*鈴本演芸場
*国立能楽堂
*国立劇場
*歌舞伎座
 に行く予定ではないの。我ながらビックリだ。それぞれの劇場に「ご挨拶」といったところかしら。それにしても、引きこもるか出歩くか、どっちかしかないんだね、私。(一応、会社にも行きます)

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2014.01.02

恥ずかしながら簡単おせち

恥ずかしながら簡単おせち
重箱が2段の楕円なので、毎年こんなもの。
煮しめは別に大きめの鉢に入れてる。もちろん八つ頭入りよ。

元日のうちに、ほぼ空っぽに。蒲鉾、伊達巻が特に売れ行きが早い。
私は年々、伊達巻が苦手になりますが。
というわけで……今日からご飯は何つくろうかな。

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2014.01.01

おだやかな新年

おだやかな新年
今年もよろしくお願いします\(^o^)/

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