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2014.01.17

初めて蒲田へ:アプリコで落語

1月17日(金) 「柳の家に春風が・・・」 13:00~ 於・大田区民ホール アプリコ 大ホール

開口一番(市江・子ほめ)、市馬・厩火事--仲入り--一之輔・お見立て、喬太郎・抜け雀

 生協のチラシに出ていたのでフラフラ申し込んだもの。今まで、下丸子の大田区民プラザには何回か行ったことがあったけど、こちらは初めて。蒲田へは結局、新宿→品川→蒲田、と愚直に行くのがいいみたい。わりと時間がかかる。・・・でも、駅からは、案内板も随所に出てるから(近いし)、行きやすかった。

 席も、7列目から階段状になるところ、8列だった。右ブロックの一番センター寄りの通路側だし、とても見やすかった。ただし、大ホールに平日の昼ってどうなの?というくらい。1階の後ろは空席がかなりあり。一之輔さんがマクラで笑わせたけど、2階からは(高梨)沙羅ちゃんがジャンプできそう、という空きっぷりだったもよう。
 だからさー、会場選びは大事よね! いくら人気者を3人揃えたといっても、今日の出演者のメインの客は、サラリーマン層じゃないのかなぁ。

 あと、これは夢空間の主催。私はあまり夢空間の落語会には行かないけど、いつもプログラムを出さないんだっけ。どんな順番で喋るのか、どこで仲入りになるのか、さっぱりわからない。まぁ、高座のしつらえはとても綺麗で、シンプルな白の屏風の上方に、左右に凧が2つ飾ってあったり、その後ろは照明を仲入りの前後で変えていた(座布団もね)。

 そんなわけで、開口一番のめくりに、誰かな・・・と思ってたら、久しぶりの市江くん。噺も、「子ほめ」って久しぶりだな。毎度思うけど、この噺はサゲが今いちおもしろくない。

 市馬師匠は、ま、お正月ですから「呼び出し」で、白鵬~ぉ~ ついでにすでに期待を裏切っちゃったアノ力士のことなど。そして今年は先代小さんの十三回忌で、夫婦げんかがすごかったらしい、なーんてマクラから「厩火事」。
 この噺、たぶん何回も書いてるけど、いまだに、ドラマのタイガー&ドラゴンで孔子に扮した古田新太を思い浮かべて、そっちでも笑ってしまう。

 今日いちばんの爆笑は、たぶん一之輔さん。いつの間にこんなに堂々、余裕の噺っぷりに、と思うくらい。もちろん、だから二十何人抜きで真打ち抜擢だったんでしょうけど、そこから得た自信、それこそ地位が人を作るって部分もあるのかも。
 千葉のお大尽の田舎言葉と、廓の若い衆の反応とか、いやみじゃなく笑わせる。
 ちなみに終演後、入り口に張り出してあったネタ一覧には、一之輔「お直し」とあったんだけど、「お見立て」と思われます。お墓に行くのよ。

 喬太郎さんは、平日の昼間、わりと年齢層が高い客席のせいもあるのか、意外とおとなしい感じだったように思う。そのあたり、どのようにもさばきますでしょう、彼は。途中で携帯が鳴ったんだけど(わりと地味な着信音ではあった)、それもうまく噺に入れて。

 毎年、今年は寄席に行きたいぞ、と思うんだけど、なかなか果たせない。今年こそ、なんとかしたいな。

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