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2014.04.06

今月は1/4ホーオー

4月5日(土) 「鳳凰祭四月大歌舞伎座」昼の部

「壽靱猿」「曽根崎心中」

下らない話だけど、みんなの党渡辺氏の8億円、猪瀬氏が5千万だったので、その5千万を「1イノセ」という単位にすると、16イノセ、というのを見かけてちょっと受けた。それで、歌舞伎座の昼の部+夜の部を合わせて1単位とすると(1ホーオー)、今月の私は1/4ホーオーだな、と。あ、書いてても説明がくどくてつまらん。単位名も、くまモンとかなら楽しいんだけど。

と……まあ、要は「壽靱猿」からしか見なかった、というだけの話です

5日は5月文楽のあぜくら発売日だから、おちついてチケ取りするためにまず「壽春鳳凰祭」をパス(自宅が遠いとこんなことに)。上演時間を見たら終演がほぼ4時、という時点で「鎌倉三代記」も消えてしまった。すみませんすみません。

ところで歌舞伎の靱猿は全く初めて。あら〜、歌舞伎にもあったんだ、くらい。舞台を見ていても、ついうっかり、万作、萬斎、裕基(初舞台)を思い出し、ついでにNHKのドキュメンタリー内でパパにすごく叱られてた裕基くんまで思い出すという……。あ、でもそれは一瞬ね。(ちなみに東京新聞の万作さんの連載でも「猿に始まり狐に終わる」というのが紹介されてた)

三津五郎さんの復帰がひたすらめでたく、また巳之助くんがびっくりするくらい凛々しく、又五郎さんの女大名(というか大名の名代、代参だっけ)が楽しくて。眼福でありました。お話はわかってるから、へー歌舞伎ではこんな感じ、と、いちいち楽しかったな。
子猿ちゃん、あのカッコで見得もするのが、なんとも言えない可愛さ、歌舞伎ならでは。動物+子どもなんだから、それだけでになりそう。でもまずは三津五郎さん、おめでとう 復帰の演目にほんとふさわしい。ご本名、寿でしたよね。

ついニコニコ、思いっきり拍手のあとは、一世一代「曽根崎心中」。これで藤十郎お初は見納めなの?ツヤツヤお元気だけれども。……と言ってるけど、途中タイムがありましたです。すみません。おかしいなー、お昼ほとんど食べてないのに(ナポリタンを作って3口ほど食べただけ)。
2週間前に杉本文楽を見たけれど、あれはともかく心中ものって、文楽で見る方が好きだな、とは思う。あと、どうしてほんとにひどい友人(友人と言っちゃいけない)が出てくるのか。人の心の闇、かしら。

*多大な犠牲(笑)を払った文楽チケ取りだけれど、いろいろ凡ミスもあってサイトに入れず、第1部は取れなかったから、月曜日だっ。そして結局、歌舞伎座に向かう電車の中でチケ取りしてたんだから、ほんとになにやってんだか。

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コメント

え、あ、もしかして、私が、土壇場で悩んで「こんなところでうだうだしてると共倒れになる」と慌てたにも関わらず、いつになく簡単に取れた気がしたのは…サイトのデザインが変わったことで「凡ミス」したヒトが多かったからでしょうか?!
三津五郎が一回り小さくなったのか、みっくんが大きく見えるようになったのか、両方なんでしょうけど、とにかく復帰できたのがおめでたいですよね。無理せず、でも、左近襲名を口火に、これから音羽屋の子供たちの初お目見えとかも続きそうだから、三津五郎にはぜひ同座して欲しいです。

投稿: 猫並 | 2014.04.08 07:36

猫並さま
文楽……サイトデザインのこともあるけど、何しろPCがないから最初スマホで取ったんですよ。チケットセンターのスマホサイトもブックマークしてたのに、それを忘れててPCサイトで。それでもなんとか動いてたのに、途中で固まり……その後、PCを借りたんだけど「混み合ってます」が出たり。一般発売も重かったです。なのに昨日、カンフェティでも発売があって驚きました。
三津五郎、10日発売の文藝春秋に復帰手記が載ります

投稿: きびだんご | 2014.04.08 21:33

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