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2014年4月

2014.04.30

ゴールデンウイークの谷間である

4月29日(火・祝)

25〜27日の大阪・岡山旅をめいっぱい楽しんだ。参りましたところは

あべのハルカス美術館(東大寺展)および展望台
文楽劇場で朝の10時半から夜の9時まで
岡山では井原線という1両のローカル線に乗って、(平櫛)田中美術館
*もちろんちゃんと母にも会ってきたよ。
大阪の夜は念願の「ねぎ焼き」を。ここで菊ちゃんの色紙に遭遇。

そして帰ってきた28日、29日は、あせって仕事。実は旅行にも持参してたけど、案の定、荷物になっただけ。まあ帰りの新幹線ではわりと捗ったけども。
もうひとふんばりしなくては。5月1日の午後からは、スッキリ気分ですごせますように。

ところで明日は、表参道にハンガリー料理を食べに行く。これって、香典返しのカタログから、ついつい招待券を選んだところ、期限があって、グズグズしてると無効になっちゃう。そう、4月30日までなのよ 欲しいものはなくても、とりあえず物と交換した方が無難だったわね。雨、じゃんじゃん降るかしら。

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2014.04.25

大阪、満喫(*^^*)

大阪、満喫(*^^*)
4月25日(金)

ゆっくり東京を出て、3時半ころ新大阪着。
あべのハルカスで、東大寺展を見て、そのあと60階の展望台へ。ぐるり360度、いや〜、おもしろかった。そういえば高いトコ好きなのよ。
昔はサンシャインとかランドマークとか、一通り行ったけど、最近は行ってなかった。
台北の101も行けばよかったな……と、あべので後悔してた私。

ちょうど6時すぎに展望台にいたので、西の海越しに、山に沈んでいく真っ赤な夕日を、ずーっと見てました。


そのあと、久々にSさんと、松竹座近くで待ち合わせ。
画像は、一緒に行ったお店に掲出されてたもの。
菊ちゃん、7月は松竹座なの!? 早く確定情報を知りたい。

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2014.04.24

ゴールデンウィーク間近

ゴールデンウィーク間近
画像は團菊祭チケットを運んできたネコ(音羽会封筒の緘シール。こういうのに凝る暇に他に……以下自粛)。


私のGWは4月30日から5月10日まで。29日と11日は仕事なんです。ま、仕方ないね、これだけ休むんだから。
しか〜し、遠出は皆無。観劇も今のところ3〜9日は予定ナシ。どこか行くかも、とあけてあったの。
安いチケットが入手できたりしたら、また考える。

というわけで、目論んでるのは近場の美術館あたり。
府中、三鷹は、近いし混んでもないはず。
千葉市美術館が、中村芳中らしくこれにも興味あり。
トーハクは……いつ行ったらいいのかなぁ。特別展を見なきゃ余裕でしょうけど、でもキトラ古墳の壁画は見たいな。
あと忘れちゃいけない!  世田谷文学館で茨木のり子展。

さて、いくつ実行できるかしらん。
ほっとくと一日、家でボンヤリ、半ば幽体離脱状態になる私。いや、それもとても心地よいのだよ。

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週末、月末に向けて

GW前倒しの仕事も、そろそろ収束(と言っても、今月はかなり仕事セーブ=作品書きのせいだ)。そうこうしてると、もう4月も終わっちゃう。

今月のメイン〈浮かれ〉イベントは、やはり文楽劇場に行くことだな。せっかく通し上演だから、26日にお籠りします。朝10時半からってのがおそろしい。これに岡山行きをくっつけるとどうしても2泊せざるを得ない。
(ほんとは通しには目をつぶって、26日の夜の部と27日の昼を買ったつもりだったのに、どういうわけか26日の昼を買ってた。逆じゃなくてよかったんだけど。そして土曜の大阪のホテルは安く泊まれないから、結果的には間違えてよかったのかも。文楽を見て、岡山泊)。3月のうちに乗車券・特急券は購入済み。消費増税を理由に買ったのはこれだけ。

岡山も、今は実家ではなくてホテル宿泊。ほんとは実家の片付けとか草取りとかした方がいいとは思うけど、なにぶん普段無人だからねー。そのために姉を呼び出すのは申し訳ないし、一人じゃとても泊まれません! この「家」問題は、ずっとついてまわりそう……。

本来、岡山から帰ってきたあと、28、29日と仕事に行って、30日から長めの休みの予定だった。それが、急に変更となって、29、30日が仕事に。え〜っ、最初からそうだったら、また違う組み方ができたのに、もはや変更は不可能よ。30日だって、仕事は無理。
とまあワガママ言っちゃうのが年の功(じゃなくて、使いにくいベテラン、だな)。また、しゃかりき働くとしても、今月はちょっとゆっくりモード。

そして月が変わったら、團菊祭だよん

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2014.04.22

今日は何の日?

4月22日(火)

シェイクスピアって、この頃が誕生日だけど、4月23日らしいということになってるのかな。今日ならよかったのになー。何故って、むふっ、私の誕生日なんですの もうねぇ、立派にアラ還と言っていい……。いつの間にこんなことになったのでしょう。自覚皆無。困ったもんだ。

「もはや戦後ではない」と、経済白書が宣言した昭和31年生まれ。冷静に考えると、第二次世界大戦が終わってから、まだ10年少々。まんま高度成長の中を生きてきたのね。その後の停滞を経て21世紀。2回目の東京オリンピックも見られるかしら。

時々、人生の残り時間を考えて柄にもなくショボンとしたりもしますが、それも一瞬。なるようになるさ……元気でさえいれば。
というわけで、みなさ〜ん、とにかく元気であれこれしましょうね

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愛すべき/いとおしい、男と女

4月19日(土) 「マニラ瑞穂記」 13:00〜

作/秋元松代 演出/栗山民也 出演/千葉哲也(秋岡)、山西惇(高崎)、古河耕史(古賀中尉)、稲川実代子(シズ)ほか

見たいけど、その余裕がないよ、と思っていたら、19日がぽっかりあいた。今回もわりと安くチケットが入手できたこともあり、土曜マチネに。そうそうツイッター上でも、なかなか好評のようで。こういう時、新宿以西の劇場はそれだけで気楽だな〜。

タイトルからしても、フィリピン?くらいしかわかってない。時は1898、1899年。つまり明治31、32年のことで、これって私の祖父母の生まれた年じゃありませんか(中学生くらいの時、初めて西暦で生年を確認して、ひゃ〜19世紀の人なんだ、と思ったのよね)。

そして、この頃のフィリピンのことなんて、ぜ〜んぜんわかってません。アメリカの植民地になる前は……。そう、16世紀以来スペイン領だったのが、1899年にアメリカ領になったんだ。


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2014.04.16

やっと春が来た

4月16日(水)

今年もやってました、書の公募展のための作品書き。最終締切は今度の日曜朝、墨田区の先生宅に持参……だったけれど、今回はそれをまぬがれて月曜日の稽古の時に出せましたです
いや〜、この間、気が重くて重くて。自宅仕事もほとんど入れてなかったし。仕事しないで一心不乱に書いてたかというと、そんなことはない。ただ、書かなきゃ、と思ってただけ。というのはおわかりですね。あれこれ見に行ってるんだもん。でも、心の中はズシッ

先生にお手本をお願いする時、百人一首から8首ピックアップして、この中から6首を、というつもりだったのに、先生宅で別の人のと入れ替わってしまい、送られてきたのは古今和歌集から秋の歌8首 まあなんでもいい、っちゃあいいんだけども。こういう時、私のはこれではありません、というわけにもいかず、粛々とw 「秋きぬと……」とか「おく山に 紅葉……」とか書いてたわけ。

月曜日、見てもらった時に「これで出す? もうちょっと書く?」と問われて、とっさに「できればこれで」と答えたのは、はたしてよかったのか。うそでも、まだがんばります!が正しかったかもね。でもいいんだ、早く解放されたかったの。

というわけで、気軽になって最初にやったのは、今週土曜日の芝居チケットの予約。見に行けるよ!と。これが新国立劇場小劇場ので、そういえばちょうど1年前、先生宅で提出した帰りに観劇するつもりだった新国立、出演者が来なくて休演という前代未聞の事態になったんだわね。

その後も、ついあれこれと5月下旬あたり〜のチケ取りを。大谷亮介@スズナリとか、イキウメ@シアタートラムとか。この勢いだと、座・高円寺も(リア王)、と思うんだけどそこまでは無理かも。
って、今は盛り上がってるんだけど、いざその頃になると、仕事が〜なんて言ってそう。今が一番幸せに観劇のことを考えてられるのよね。……むむっ、これって、好きな人に振り向いてほしい時はで、成就したら興味をなくす、ってのに似てるかも。……はい、浮かれてます

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2014.04.14

三谷芝居に大笑い

4月13日(日) 「酒と涙とジキルとハイド」 13:00〜 於・東京芸術劇場プレイハウス

作・演出/三谷幸喜 出演/片岡愛之助、優香、藤井隆、迫田孝也 演奏/高良久美子、青木タイセイ

舞台の情報は早くから入ってたんだけど、うーん(愛之助? 優香?)と躊躇してたところ、オケピで2枚入手したからと友人に誘われて、行くことにした。左寄りとはいえD列で、芸劇でこんなに前から見たことないんでは。まずランチ待ち合わせ。エチカではなくエソラ……地上はエソラなの!? と初めて知った。

舞台の上はいかにも研究室っぽい。正面の壁いちめんにびっしり瓶などが並び、それがとても綺麗(とは思いつつ地震がきたら?とも思った)。下手側の机の上には、2色の液体がボコボコしてる。

ここでジキル博士が一人の人間の「悪」の部分だけを分離できる薬を作ることに成功し、明日はその学会発表! お話は博士のフィアンセ、恩師のお嬢様イヴが留守中に訪ねてきているところから。相手しているのは助手。この助手を演じる迫田ざんが、ストーリーが進行していくにつれてどんどん面白い存在になっていく。

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2014.04.13

久しぶりに明治座へ

4月12日(土) 「きりきり舞い」 17:00〜 於・明治座

原作/諸田玲子 脚本/田村孝裕 演出/上村聡史 出演/田中麗奈、加藤雅也、吉沢悠、板尾創路、熊谷真実、篠井英介ほか

篠井さんご出演だなぁと思いつつ、チケットを買うほどの熱意はなかったんだけど、某所にてお安〜く入手できたので。すごく久しぶりの明治座、の気がする。席は花外とはいえ7列。土曜でこれだから平日は苦戦してるのかも。

登場するのは、十返舎一九の家族。娘の舞(田中麗奈)が主人公で、ハチャメチャな父親(加藤雅也)に反発しつつ、継母(熊谷真実)と3人で暮らしてる。友達に北斎(板尾創路)の娘で女絵師のお栄(山崎静代)がいる。

まぁ、「時代喜劇」とあるように、いかにも明治座っぽいといいますか、時に歌や踊りがあったり、恋模様を織り込みつつ。
篠井さんは、舞が稽古をつけてもらっている踊りのお師匠さん。ほんとに花柳流の名取なんだけど、ストーリーとは関係なしに踊るシーンあり。これは嬉しかったけどね。

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2014.04.12

マタイ受難曲!

4月11日(金) 「バッハ・コレギウム・ジャパン 公開リハーサル」14:00〜 於・調布市文化会館たづくり

「マタイ受難曲」合唱・管弦楽/バッハ・コレギウム・ジャパン 指揮/鈴木雅明

調布市とBCJの協定事業として、公開リハーサルが行われている。往復はがきで申し込むんだけど、落選もあり、日程の都合もありで、私が行けたのは今回が2回め。前回はもっと大きいホールだったけど、最近は会場が変わったみたい。

定期演奏会自体は、1週間後、18日にオペラシティのコンサートホールにて。リハーサルといっても公開だから、ほぼ通しで1時間余。我々が帰ったあと、また続きが行われる(20分休憩と言ってた)。

鈴木雅明氏とBCJがサントリー音楽賞を受賞されたところであり、まず、そのお祝いの拍手を。そして、鈴木氏が曲の解説などをされるのは、前と同じ。どうも喋り始めると止まらなくなるタイプらしい。というか、私みたいに単に物見高いだけで行ってる人間には、マタイ受難曲とはなんぞや、なぜ今の時期に、からして、??ですもの。毎日、教会の十字架を眺めて暮らしてるのに(単に目の前に大きな修道院/教会がある、ってだけですが)。

のんびり聞いてたはずなのに、この日は夜になって妙に疲れてた……ふだん使わない脳の部分がフル活動したのかもね。

BCJは7月4〜6日の調布音楽祭のトリだから(ブランデンブルク協奏曲)、そちらも楽しみ。

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2014.04.11

ネットバンキング再開、顛末

4月11日(金)

朝からネットバンキングのログインパスワードを再設定するため(のダイレクトパスワードを登録するため)に、電話であたふた。ちなみにこんな感じ。

*とりあえず「何かあったらここへ」という銀行の問合せ先(コールセンターの担当者は決まっている、らしい)に電話。そしたら別のコールセンター'を教えられる。まぁ、ついでに「静脈認証してくれない!」と訴えておいた。左手ももちろんOKなんだけど、ああいうATMでは左手を使うのはちょっと難しいんじゃ……。でも後でためしてみる。
*教えられたコールセンター'に電話。自動音声に答えて用件番号などをプッシュしたのち、会話。途中、自動音声にしたがって番号入力(契約者番号などね)、ダイレクトパスワード4ケタを自分で決めてそれも入力。また担当者が出る、の繰り返し。
*eメールで届いた8ケタの受付番号を手に、再びコールセンター'に電話。ここでもいろいろ数字入力。ダイレクトパスワード、これで使えるように。
ーーやれやれ、やっとログインパスワードが設定できますーー
*iPadから再設定手続き、完了 そのままログイン……。

がっ、なんと、いつもの環境とは違うログインとのことで、ワンタイムパスワードを与えられてしまった。またメールを読みに行くハメに。でも前にスマホから操作した時はそんなことなかったのにな。
*や〜っとこ、ログイン成功お疲れ様でした。

こんな面倒なことは二度としたくないけど、パスワード管理、どうしたらいいかなぁ。ダイレクトパスワードってわずか数字4つなのに、それを忘れちゃったからこんなことになったんだよね。それさえあれば、ログインパスワードの再設定は簡単だったのに。
目の前の壁にデカデカと書いて貼っておく、というところまで、あと一歩のところにいるような気がする。

↑左手の静脈認証をやってみたら、1回でめでたくOKとなりましたよ。これからはやりにくくても左手にするっと。

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2014.04.10

銀行変えてやるぅぅ

4月10日(木)
手のひらの静脈も年取るんですかっ。私のキャッシュカードは、静脈認証(のみ)なんだけど、最近、認証してくれないことが続いた。先日は銀座のATMで5回目にやっとOK。今日はいつも使ってる四ツ谷駅近くで、ついにダメと言われちゃったよ(初めてじゃないから、カード再発行にはならないとわかってるけど)。なんでかな〜。

実はほかにも問題が発生していて、その銀行のネットバンキングも昨夜からトラブってるの。ログインパスワードを変更して、新しいのになってからハネられて、ロックがかかっちゃった。再設定しようとしたら、最初に登録した時に決めた番号が必要とかで、そんなの忘れてるし。

つまり、わがメインバンクの預金は、いま全く下ろせない状態 今日は手続きしてる時間がなかったから、明日まず電話してネットバンキングができるようにしなきゃ。ついでに静脈認証の件も聞いてみよっと。んでもって、ひどいよ〜、銀行変えちゃうぞ、とか言いたいけど、私みたいな小口じゃあ、痛くも痒くもなかろうねぇ。

*静脈認証カードを作ったとき、両手を登録してるんだけど、実際は右の手のひらしか使ってない。ATMでも右側にしかないもんね。でも私はタッチパネルなどなどに左手を使うから、ほんとは左のほうがいいんだわ〜。というのも、明日言ってみよう。

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2014.04.09

春のファンタジー

4月7日(月) 「ハルナガニ」 19:00〜 於・シアタートラム

脚本/木皿泉 演出/内藤裕敬(原作・藤野千夜「君のいた日々」} 出演/薬師丸ひろ子、細田善彦、菊池亜希子、菅原大吉、渡辺いっけい

トラムで薬師丸ひろ子で木皿泉で……というと、2年前の「すうねるところ」を思い出す。あれは、えっ薬師丸ひろ子が舞台に出るの?というので、見ようとしたらチケット大激戦。立ち見したんだった(ま、篠井さんが出たから見た私ではあったのだけど)。今回もそんなのを予想してたら、いや、そんなことはなかったようで。そういえば、前のは私の知らない若い俳優が人気者だったんだっけ。

偶然にも初日。D列左サイドから。つまり4列めなんだけど、私の隣を含めて2列め3列めの人がオペラグラスを使ってたのには、へぇぇ……な気分。シアタートラムでだよ。薬師丸ファンとしか思えないけど。

お話は、前作同様、まか不思議もの。薬師丸・渡辺・細田の一家と、友人、部下の5人が、この家のリビングダイニングで現在と過去を喋る……が、彼らはほんとに存在してるの?

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2014.04.06

今月は1/4ホーオー

4月5日(土) 「鳳凰祭四月大歌舞伎座」昼の部

「壽靱猿」「曽根崎心中」

下らない話だけど、みんなの党渡辺氏の8億円、猪瀬氏が5千万だったので、その5千万を「1イノセ」という単位にすると、16イノセ、というのを見かけてちょっと受けた。それで、歌舞伎座の昼の部+夜の部を合わせて1単位とすると(1ホーオー)、今月の私は1/4ホーオーだな、と。あ、書いてても説明がくどくてつまらん。単位名も、くまモンとかなら楽しいんだけど。

と……まあ、要は「壽靱猿」からしか見なかった、というだけの話です

5日は5月文楽のあぜくら発売日だから、おちついてチケ取りするためにまず「壽春鳳凰祭」をパス(自宅が遠いとこんなことに)。上演時間を見たら終演がほぼ4時、という時点で「鎌倉三代記」も消えてしまった。すみませんすみません。

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「こわいこわい」ほんとに怖い

4月4日(金) 「こわい」 19:00〜 於・パルコ劇場

作/宮藤官九郎 演出/河原雅彦 出演/池田成志、生瀬勝久、古田新太、夏帆、小池栄子、小松和重

「ねずみの三銃士」の第3回公演。この出演者では一も二もなく見に行くでしょう……ではあるけれど、どうやら相当、感じ悪いらしい(笑)。と、これは直前に読んだ、宮藤さんの文春連載エッセイから受けた印象。いわゆる「イヤミス」も絶対読みたくないのに、大丈夫なのか?

休憩込みで2時間半ほど。最初こそ、落語(小松亭右近)が高座で「饅頭こわい」を喋り、被り物した人間外の3人の弟子(七つ目ゾンビとか)が出てくるけど、笑ってるだけじゃなくて……。その、イントロというかプロローグの後、本編はなんとまぁ現実の事件が思い浮かぶではありませんか。

思い浮かぶのではあるけれど、概要を時々ニュースで見てたくらいで、実はよく知らない。仕事上やむなく、家系図を眺めてウンザリしてたことはあるけれども、それくらいだもん。

ハロウィンの前日、新規開店準備中のカフェに制服の少女が逃げ込んでくる。それが不気味な事件発覚の始まり。この時点では、いたいけな被害者と善意の市民、だわね。それが……。

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2014.04.04

ローラ ROLa

4月4日(金)

昨日、発売されたばかりの週刊新潮を見ていたら、女の子向けの雑誌「ROLa」の広告が目に入った。むむっ、尾上菊之助の文字が……。なんですか〜とサイトを見たら、篠山紀信氏のコーナーらしい。

で、その後、会社帰りに待ち合わせてた友人と夜桜見物。雨がじゃんじゃん降ってたから、ミッドタウン(予約なしで酢重に入れた)の窓越しにライトアップされた桜を見て、いろいろお喋り。そこで、なんとまあ、この「ROLa」をもらったのですわ。彼女は特集が「台湾」だったから持ってきてくれたようだったけど、以心伝心

菊之助は、といえば、「KABUKISHIN2.0」全4ページのうち3ページに弁天小僧の写真(2点)。見開きに浜松屋見世先、そして稲瀬川。記事は1ページね。文中に「ローラ世代の頃には悩める時期もあった」などとあって、え〜っと、それは何歳くらいのことですか

ほかにもパラパラ見てたら、

演出家・小川絵梨子さんの対談(相手は藤原正彦氏の三男。3兄弟がインタビューする連載だって。へぇぇ)
タカラヅカ・ハンドブック(3ページ)
能町みね子の大相撲電車道(連載:遠藤) などなど。
Stageページに獅童くん(海峡の光)が出てたり、連載の「祭り女が行く‼︎」で取り上げられてるのが深大寺だるま市だったり、なかなか面白かったよ〜。
(たぶん今月号の売りは二宮和也でしょうけど)

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2014.04.02

いのうえ歌舞伎を楽しむ

4月2日(水) 「蒼の乱」 12:30〜 於・東急シアターオーブ

作/中島かずき 演出/いのうえひでのり 出演/天海祐希(蒼真)、松山ケンイチ(将門小次郎)、早乙女太一(帳の夜叉丸)、梶原善(弾正淑人)、森奈みはる(邦香)、粟根まこと(伊予純友)、高田聖子(桔梗)、橋本じゅん(黒馬鬼)、平幹二朗(常世王/奥の大殿)ほか

いや〜、楽しかった! チケットを発券したら2階席で一瞬となったけど、いやいや見下ろすといろんなものがよく見えよくわかり、とてもよかった。足元もかなりゆったり。よく見える、というのは、特に立ち回りのカッコイイかたち、かな。
もちろん天海祐希は徹底的にオトコマエで、松山ケンイチは直情径行な役がキャラによく合ってた。ほんと、それぞれの役者さんが素敵だったな〜。

中でも(平幹二朗は別格として)、梶原善! クールな頭脳派の公家で得体の知れなさも熱さもあって。その昔の田山涼成もそうだけど、ドラマやなんかでのちょっと情けない役と大違い。

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