« 祝・還暦!の大谷亮介さん | トップページ | 三軒茶屋詣で、1不戦敗 »

2014.05.31

陽気な顔/やかましい声

5月30日(金)「テンペスト」19:00〜 於・新国立劇場 中劇場
5月31日(土) 「ビッグ・フェラー」13:00〜 於・世田谷パブリックシアター

またまた感想がちゃんと書けそうにないので、行ったという記録をとりあえず。どちらも、得チケの類が出てる。私はテンペストはカンフェティで(ポイント使用)、ビッグ〜は友の会で。

どちらも自宅から直接、劇場に行った。そりゃあ、新国立はとても便利よ。世田谷は時間かかるけど、世田谷線でノンビリ。自宅から行くには、新宿や渋谷に出ないでいいのはありがたい。

で、なんとなくな気分ではあるけれど、「テンペスト」にはワンピースで。「ビッグ・フェラー」は、ものすごくカジュアルに、帽子もかぶって。一応、演目を考えると、逆はない。ささやかな自己満足ですわ。

「テンペスト」、そうそう伊礼彼方くんが出演してたのね。彼を見ると、なんだかいつも「機嫌いい」感じを受ける。陽気な顔、と言ってもいいか。
芝居自体は、ファンタジー!な内容に、ダンボールや車椅子など現代的なものが出て来て、ほほ〜、と。そこを自分の中で折り合いつけるのに少し苦労したかも。でも、なんだか気持ちが浄化されたような……。

そこから一転、「ビッグ・フェラー」は現代、ですよ。1972年から2001年9月11日まで。NYにおけるIRAの活動の一端。これでIRAのことが少しはわかった気に……いやいや、なっちゃ困るか。
成河くんが、昔からちょっと苦手だったんだけど、やっぱりあの声はあまり好きじゃない、と。一言でいえば、騒がしいというか、やかましい声なんだな。それが私には合わない、というわけ。
彼は先日、NHK「サイレント・プア」で、好演してたな。ほぼ喋らない役(交通事故で高次機能障害となりリハビリ中)ではあったけれど、さすがも演技力。ま、喋る役でもテレビだと何とも思わないでしょう。浦井健治くんと成河くんが身体を張り、内野さんがビシッと締める、というところかな。

この二つは、およそ自分の生活とは関わりのない世界だけど、だからこそ、の面白さがある。数時間、まるで違う場所に身を置けるんだもの。その幸福な時間があれば十分。

|

« 祝・還暦!の大谷亮介さん | トップページ | 三軒茶屋詣で、1不戦敗 »

演劇」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 祝・還暦!の大谷亮介さん | トップページ | 三軒茶屋詣で、1不戦敗 »