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2014.10.08

レディース・デー*に映画を見る

10月7日(火) 「グランド・ブダペスト・ホテル」於・下高井戸シネマ

夏までは毎週火曜日に、ほぼはずせない出社仕事をしていたので、映画館のレディース・デーには無縁だった。が、めでたく引退して(気持ちがささくれる仕事だったんだよ)、自由の身(笑)。
*タイトルはそのままにしておきますが、今よく見たら「毎週火曜日はみなさま1000円均一のサービスデー」でした。
そんなところに、かつての仕事仲間で映画好きの人との約束ができて、行ってきましたよ
私は沿線だけど、彼女は横浜。申し訳ないね。正午に駅で待ち合わせて、近くのイタリアンでランチの後、映画館へ。もっとも、朝からチケットは売っていて、整理券方式なので、私が先に買っておいた。8番、9番だったよ。すごい意気込み←最終的に満員になってた。

映画は、東欧のある国(ハンガリーではない)の、由緒正しいホテルのコンシェルジュが主役、でいいのかな。現在から、1960年代(具体的には失念)を振り返り、さらにそこから、ほんとの舞台は1932年〜。このホテルがとても華やかだった頃の話。

コンシェルジュが文字通りねんごろにしていた顧客の伯爵夫人(高齢!)の、死と遺産相続をめぐって、「逃亡もの」でもあるね。脱獄もするんだから。絵画がでてくると聞いていたけど、それは渡されるはずの、貴重な「財産」としてでした。
いろんな場面で劇画チックと言いますか……。特に、伯爵夫人の相続人がやとった「殺し屋」の登場シーンはみんなそう。いかにも、な強面だし。雪山のデッドヒート=スキーとソリなんて、まさに漫画だもん。そういう部分と、残酷な殺しがミックスされてる。顧問弁護士がひと気のない美術館を逃げるところは怖かったよ。ってか、なぜそんなふうに逃げる

一方では、このコンシェルジュの元にいるドアボーイの少年に、なぜ国籍がないのか。彼を通して二つの戦争を意識する。

細部がいろいろと面白くて、気楽に見るのにはちょうどよかった。

映画はすぐ見逃しちゃうんで、これからも約束して一緒にいくのがいいよね、と、次は「舞妓はレディ」を見ることに決定。楽しみだなー。


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