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2014.11.22

観劇メモ、つづき

11月21日(金) 三井記念美術館「東山御物の美」→歌舞伎座・夜の部
三井記念美術館……行こうと思ってるうちに、(いつものように)会期末。ラスト3日間(22日〜24日)には、徽宗筆の5点が急遽勢揃いすることが決まって(猫図が加わった)、あら!ではあるけれど、いいの、私は21日で。
このくらいのコンパクトな会場で、並んだりしないで見るのが一番いいわね。金曜日の3時過ぎ、例えば茶入れのガラスケースの周囲に4、5人という感じ。
私は先月の根津「名画を切り、名器を継ぐ」展がとても気に入っていて、その延長で、ここでも青磁の茶碗にカスガイで修繕したものをシッカリ見てきた。後は、ちょうどいま仕事で読んでるのが室町末期の話で、牧谿名なども出てくるので、ウフフフと。ミュージアムショップをうっかり覗いて、チロルチョコのセットを買ってしまった。

歌舞伎座は久しぶりに音羽会に頼んで1階4列にて。私の前、3列目と2列目の8席くらいが高麗屋(学友?)席だったようで、小学校中学年くらいの女の子たちと母親。ママが全員、ロングヘアーのくるりん巻き髪でしたわ。勧進帳で帰ったのかと思ってたら(真ん中がスカスカになった)、すしやの首実検で戻ってきてすごいタイミングだなぁ、と。
染五郎・弁慶は想像以上にたくましさを感じた。でも、山伏問答のあたりでは、ちょっと耳が拒否したかも(富樫ね)

11月22日(土) 「万作を見る会」
11時開演、最初は三番叟だし遅れちゃいけない! その意識が強すぎて間違って早い電車に乗って10時半すぎに到着。国立能楽堂が歌舞伎座よりかなり便利なのも実感した(たまたま開演が同じ11時だったからね)。
万作さん、萬斎さん、お二人の三番叟に、裕基くんの千歳であった(「神楽式・双之舞」の小書)。この三番叟でこちらもエネルギーを使っちゃったみたいで、後の盛り上がりは水曜より低めでした。

さて、本日午前着の指定で、一本急ぎの仕事が届いてしまった。さいきん、ほんとに真面目に働いてるのよ。なので、急遽、頭の中から室町時代の文化人を追い出して、あさってまで、素粒子物理学と付き合うことになりましたです。この落差はいったい〜

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