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2014.12.10

モーツァルト!!

12月9日(火) 「モーツァルト!」 12:30〜 於・帝国劇場

脚本・歌詞/ミヒャエル・クンツェ 音楽・編曲/シルヴェスター・リーヴァイ 演出・歌詞/小池修一郎 出演/山崎育三郎(ヴォルフガング・モーツァルト)、市村正親(父レオポルト)、花總まり(姉ナンネール)、ソニン(妻コンスタンツェ)、香寿たつき(ヴァルトシュテッテン男爵夫人)、山口祐一郎(コロレド大司教)ほか

今年はすこーしだけミュージカルに接近(ま、浦井健治くんから来てるんだけど)。東宝ナビザーブで、日程OKな日のB席を見てたら、この日のI(アイ)列があったので。だから、今回がヴォルフガングを演じるのがラストの井上芳雄ではなくて、山崎くんね。私はStarSの3人の中では山崎くんだけ見たことがなかったから、お初!なのでした。
ダブルキャストは、ほかにソニン/平野綾、香寿/春野寿美礼。

ミュージカルにほぼ無縁だから、帝劇にもあまり近寄らない。で、たまに行くと、メトロの出口を間違えたり、さんざんなのですわ。今回も、B3出口というのだけ覚えてたら、Aしかなくてちょうどそこにいた駅の人?に尋ねたりして。まぁ、よくわかる出口から地上に出ればいくら私でも大丈夫だけど、変な所へ出るとお手上げだからねー。
でも、帝劇って、行くたびに、このゆとりのある作りがいいな、と思ってしまう。ロビー、廊下などいちいち広いし、休憩時間には椅子もたくさんあるし……ハイ、歌舞伎座を思い浮かべて言ってます。値段設定も納得。

で、肝心のモーツァルト! 特にキャストや作品に思い入れがあるわけでもなく、ちょっと見てみましょう、くらいだったから……。見ながら、私ってば、あんまりミュージカルに向いてないのかも(あるいは慣れてない)と思ったりして。歌の部分をあまり楽しめてないのかも。なので、少し長く感じちゃった。特に、2幕の前半あたり。

でも、思いもかけなかったアマデ=音楽の才能の、目に見える姿としての存在など、面白かった。常に存在する父と息子の葛藤も。歌う市村さんはたぶん初めてだったし、もちろん山崎くんも、才能あふれるがゆえに無軌道な青年が、よく似合ってた。

劇場に着いてから、チラシを見たので(それまでももらってたけど放置)、オバチャンには字が小さくてつらいです 黒字に白ヌキの小さい文字なんて読めませんわ。だから、ウェーバー夫人が阿知波悟美だったのか、とか、帰ってから知るという。

それと、前世紀!のかなり長い間、私の一番好きな映画が「アマデウス」だったので、どうしてもその記憶が湧き出てくるのがおさえられなかった。
などなど言いながら、でも実はけっこう楽しんでたな、とも思ってます。うん、やっぱり、どの劇場で見るかはかなり重要と思う。そして……井上くんでも見たくなるわねー

*我が家は修道院/教会に接してるんだけど、引っ越して間もなく、その広い敷地の隅に穴が掘られてた時、「アマデウス」の埋葬シーンがありありと甦ったのでした。あ、その穴はなんだったのかは知りませんが。

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演劇」カテゴリの記事

コメント

私は翌日に母と観劇しました。
B席の最後列
良い席で観ようと思ったら、母が安い席で良いと言うもので・・・。

夏に韓国で観てきたミュージカルだったので、この歌はこんな事を歌っていたんだぁと興味深かったです。

私も初・山崎君でしたが、なかなか良かったです。
井上君でも観たいけど、チケットが取れなそうで・・・。

帝劇は3回目かな?
ずいぶん昔に来たきりだったので、印象なかったのですが、良い劇場ですね。
開場したら、席で飲食できるんだぁと新鮮な驚きでした。
確かに歌舞伎座っぽさを感じました。

投稿: ホタル | 2014.12.15 17:54

ホタルさま
あら〜、日本のミュージカルも着々と、ではありませんか。
実はちょっと忙しかったから、ホタルさんに「代わりに見に行って!」と連絡しようかと思ったことも。でも、いややはり自分で行こう、だったのです。で、翌日ごらんになっていたとは
井上くんは、やはり最後だし、取れないんでしょうね。取れたら行きかねないところが「ダブルキャスト」の罠というか
帝劇……これからまた、行く機会もありそうです(お互いに!)。日比谷界隈は、土地勘がなくて苦手なんですけど、劇場のゆったり感というか、懐の深い感じは、行くたびに好きになります。

投稿: きびだんご | 2014.12.16 00:12

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