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2015.01.22

お正月の国立劇場

1月21日(水) 「国立劇場初春歌舞伎」12:00〜

「南総里見八犬伝」
2回目の国立劇場は、1階4列24。これ、センターブロックの通路脇(花道寄り)なんだけど、歌舞伎座とごっちゃにしてて、最後の手拭い撒きで左近くんの前だなー、と思ってたの。そしたら、時蔵、萬太郎の前あたりでした。んでもって、手拭いは全く飛んで来ず 飛んで来たのは、菊五郎・道節の火遁の術の時の「火の粉」吹雪。すごかった〜。上から見てる分には、綺麗だな、だったけど、あまりの迫力にその時何を見てたかよくわからない。術にかかってましたかね(笑)。

2回目だし、前の方のいい席で表情もよく見えたので、たっぷり楽しめた。前回、ちょっとだった場面(夏/行徳)も、しっかり。うーん、ほんとに記憶がなかった。
四季それぞれの季節感もしっかり織り込んであって、そういう点も味わいながら。

萬次郎の母親役、やっぱり面白い。久しぶりにパルコ歌舞伎の高田馬場を思い出しちゃったよ。萬次郎とか権十郎、もっと見たいな(と、いつも思ってる気がする)。
松緑の左母二郎は、9日に上で見たときはもうちょっと荒んだイメージだったけど、近くから見たらそうでもなかった。化粧のせいかも(遠くから見た時の)。
屋根の上での立ち回りも、また迫力だった。菊之助がツーっと屋根の端を滑り降りるところなどは、近くで見るに限る、なんて思っちゃいました。そして脚の筋肉(たくましさ)など、菊五郎とほんと親子だなーと思ったのでした。

あと梅枝の丁寧な芝居とか、萬太郎の顔立ち(大人っぽくなると綺麗な顔立ちなのね)に注目したり、だんまりの時の左近くんの隈取りがよく似合ってるな、などなど、それぞれの場面で、ウキウキ見てた気がする。

あ〜、楽しかった、と気分スッキリ。今年は復活狂言ではないけれど、お正月の国立らしいなと思ったのでした。

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