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2015.02.09

テンテンにも程がある!

2月9日(月) 「新印象派 光と色のドラマ」展 於・東京都美術館

今日は休館日ですが、某銀行の会員サービスの内覧会に当選しまして、行ってきましたよ! 今までいつも外れてたんだけどね。時間帯別の申込みで、17時〜にしたのがよかったのかしらん。
それはともかく、文化会館とか各美術館が休館日なのに、上野公園はわりと人がいるんだなー、と思った午後5時なのでした。

プロローグ部分には、モネやピサロなど、1880年代の印象派の絵画が並ぶけれど(全10点)、第1章以下第5章、エピローグまで100点ほどの多くは点描! 正直言うと、テンテンはもうお腹いっぱいだ
でも、スーラの「グランド・ジャット島の日曜日の午後」の習作4点など、小さいのだけれど(そして板に油彩)、面白かった。
そうそう、大きめのテンテンだと、その色によっては見てるうちに身体がむずむずしてくるようで、落ち着かないの。サインまでテンテンで描かれてたりするのもあって、まったくね〜。

それと、第2章「科学との出合いー色彩理論と点描技法」で、点描画はきちんとした理論の下に(それを学んで)、色を混ぜて使うのではなくてテンテンでカンバスの上に置くことで見る人の目では混ざり合って見える、という描き方なのだと知った。展示の中には本もあって、それを見てもフーンではあるけれども「視覚混合のための色彩図解」(ルイ・アイエ)などは、単純に綺麗だし興味深い。あと、スーラとシニャックのパレットもあった

しかしまぁ、わりとゆっくり見て回ったけど、だからかなぁ、目がチカチカしてくるよう ヘロヘロ状態で展示室を出てグッズ売り場に行ったら、そこもテンテンだらけでした。複製画やクリアファイルなどはともかく、わざわざテンテンのポーチやマスキングテープまで作らずとも。というわけで、いやー、ここまでまとめてテンテンをみるとはなのでした。

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コメント

こんばんは。
先日見てきました。
科学に基づいた色の表現、興味深かったです。
あと、印象派から新印象派を経てフォービズムへの流れがわかったのも面白いと思いました。
テンテンでおなか一杯になりましたね。

投稿: SwingingFujisan | 2015.03.14 21:40

SwingingFujisanさま
おお テンテン。思い出しますわ、テンテン攻め(笑)。
何気なーく行ったのですが、ほんと科学的な部分がすごく面白かったです。
そして、美術史の流れもね。全然知らなかったもので。
私なんか、スーラといえば、まず三谷幸喜「コンフィダント 絆」が頭に浮かぶという体たらくなんです。今後、新印象派を見る目が変わる、と思います。

投稿: きびだんご | 2015.03.14 23:09

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