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2015.06.16

火曜日が暇になったので

6月16日(火) 「パリよ、永遠に」 於・下高井戸シネマ (14:50〜)

監督/フォルカー・シュレンドルフ 出演/アンドレ・デュソリエ(総領事ノルドリンク)、二エル・アレストリュプ(コルディッツ将軍)ほか 2014年/仏・独/83分/原題:Diplomatie(外交)

もうだいぶ前だけど、レギュラーで入れてた火曜日の仕事をやめた。ま、ぷちっとなったわけですが、しゃかりき頑張る年も過ぎたし、血管が切れても困るし(爆)。で、何がいいって、「毎週火曜日どなたさまも1000円」の下高井戸シネマに行けること。現実にはなかなか、とはいえ。
で、その下高井戸シネマでは、今週末から「ヴァチカン美術館」の2D上映……その前に。
この映画は、前にル・シネマで予告編を見ていた。上映時間が短いから気楽に出かけたのでした。

1944年8月。ドイツに占領されていたパリ。もはやそのドイツの敗色が濃厚となっていた時、パリの街を大量の爆弾で壊滅させるという、ヒトラーの命令が実行されんとしていた。爆破実行を目前に控えた深夜から朝にかけての、指令する立場の将軍と、阻止しようとするスウェーデン総領事の緊迫したやりとり。
これ、もともと舞台だったものを映画化。総領事と将軍は、舞台でも同じ役を演じていた俳優という。なるほど! 2人が対峙する場面(の記憶)がほとんどで、細かい表情やしぐさなど、映画ならではの良さも感じた。要は、話術においては軍人は外交官の敵じゃない、わけだけれど、コルティッツ将軍の渋さがよかったですわ。
他の高級将校や若い兵士などの描き方が類型的とも思えるけれど、ストーリーにおいては添え物ですもんね。それにしても、邦題はなんて甘いんだ

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