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2015.06.11

「新薄雪物語」前半

6月8日(火)「六月大歌舞伎 昼の部」 11:00〜 於・歌舞伎座

(「天保遊侠録」)
「通し狂言 新薄雪物語」花見・詮議
花見/菊五郎(奴妻平)、仁左衛門(秋月大膳)、錦之助(園部左衛門)、梅枝(薄雪姫)、時蔵(籬)、吉右衛門(団九郎)ほか
詮議/幸四郎(幸崎伊賀守)、仁左衛門(園部兵衛)、芝雀(松ケ枝)、児太郎(薄雪姫)、菊五郎(葛城民部)ほか

天保遊侠録をパスしたのは……この日が来月の歌舞伎座・ゴールド会員の発売日だったから。私自身は見なくてもいいや、くらいだったんだけど、友人が妹さんと是非行きたい、とのことで。いちおう、昼の部をオススメしたんだけど、それでよかったかな、よかったんだよね 私はせいぜい昼の部だけ、のつもりが、つい夜の部も……魔が差した言っておこう。海老・玉好きの、同僚の母親に回すかも。

で、「新薄雪物語」。通し上演だけど、昼夜に分かれてるのよね。えっでしたが。
そして薄雪姫を、梅枝(花見)、児太郎(詮議)、米吉(広間、正宗内)と、3人が演じるのもちょっと面白い。

清水寺の花見の場面。あれ?この風景は最近見たぞ、と思ったら「鯉つかみ」に同じような場面があったよね。そう気がついてみると、上手の堀?から、何か出てきそうな気がしたりして。

昼の部は結局のところ、私にとっては菊パパ、かっけ~、だったかな。奴の色気と、民部の大きさがね。
それでも、なんだかフーンという感じで終わった気もする。ストーリー展開がそうだもんね。
夜の部で通し上演する、というわけにはいかなかったのかしら……(あんまり昼の部で通して見たくないかも)。
今回、新薄雪物語にはすごく満足したんだけど、それは絶対に通しで見たから。でも、昼の部と夜の部、どちらも見る人は、ある程度、歌舞伎が好きな人でしょ。一度見てみよう→面白かったからまた、という人を増やすのは、ちょっと難しいんじゃないかな。

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