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2015.06.12

「新薄雪物語」後半

6月9日(火)「六月大歌舞伎 夜の部」 16:30〜 於・歌舞伎座

「新薄雪物語」広間・合腹・正宗内
広間・合腹/仁左衛門(園部兵衛)、魁春(梅の方)、米吉(薄雪姫)、芝雀(松ケ枝)、幸四郎(幸崎伊賀守)ほか
正宗内/吉右衛門(団九郎)、芝雀(おれん)、橋之助(来国俊)、歌六(正宗)ほか
「夕顔棚」菊五郎、梅枝、巳之助、左團次

薄雪姫、そういえば序幕「花見」の可愛らしいところを米吉で、この後半を梅枝で見たかったかも。間に挟まったけど児太郎を見ると、ほんの数年前のギョッとした腰元役かなんかを思い出して、上手くなったな、頑張れ〜、と思ってしまう。

合腹はやっぱりこの3人で、ほんと貫禄、という感じだった。幸四郎の伊賀守が花道から首桶を持ってやってくる、その足取りはゆっくりで(そりゃ、腹を切ってるんですから)、でもその存在感というか、空気を背負ってる感の重み! これはもう若手には太刀打ちできないところよね。
そして三人笑。ここは特に仁左衛門がすごかったな。しかーし、この場面はやる人がやれば、いろいろ考えさせられるもんだなー、などと思った。

正宗内は、序幕でちょろっと出た吉右衛門・団九郎が主役。小悪党が改心しての(片手の)立ち回りで幕。少し気分は軽くなるのかな……。ここで出た橋之助って、やはり序幕にも出てたのか 昨日のことなのに全然記憶がないってどゆこと。
冒頭に五人組で歌昇、種之助、隼人が出てるんだけど、上からで顔わかんないし(把握してなくて)いい加減に見てた。頑張れ〜、と言っておこう

夕顔棚はまぁ他愛のない舞踊劇で、おちゃらけもね。これこそ、上から見るくらいでちょうどいいのかもね。

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