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2015.07.18

井上 'トート′閣下(*^_^*)

7月12日(日)  「エリザベート」  12:30~ 於・帝国劇場

Mainpage01c(*゚ー゚*)

脚本・歌詞/ミヒャエル・クンツェ  音楽・編曲/シルヴェスター・リーヴァイ 演出・訳詞/小池修一郎 出演/蘭乃はな(エリザベート)、井上芳雄(トート)、佐藤隆紀(フランツ)、古川雄大(ルドルフ)、ゾフィー(剣幸)、ルキーニ(尾上松也)ほか

 今までに何回か、数えるほどしか見ていないミュージカル。ほぼ、浦井くんが出るから(二都物語)とか、松也くん初ミュージカル(ロミオとジュリエット)とか、出演者に惹かれて、だった。今回も、松也くんで見に行ったのですわ、もちろん。でもねー、ほんと面白・素敵な舞台でした。

 トートは井上/城田優のダブルキャストだけど、城田くんはロミジュリで見たから、初めて井上くんを  彼はこまつ座の舞台でしか見てないんだもの。いや~、なんと言いますか、圧倒的なオーラですわね。なるほど、この輝き(俺サマ感)がなくては、なのか、と認識を新たにしましたです。
(あ、モーツァルト!もWキャストの山崎くんで見てたのよね)

 松也・ルキーニは、最初から最後まで、ほぼ出ずっぱり。これは今回の新演出だそうですが。彼が狂言回しとして、「186○年、時の皇帝・・・」といったふうに背景を言ってくれるので、とてもわかりやすい。文字で映し出されるのとは全然違うわね。
 そして、ハプスブルク帝国のきらびやかさとは別の、暗殺者ルキーニとしての独特の存在感があったと思うな。重量感、かなぁ。(と、ここで、日本の踊りは下へ下へ、西洋の踊りは上へ上へ、という萬斎・解体新書などを思い出す)
 この異質さがうまくはまってたんじゃないかしら。もちろん、ミュージカルですから歌は重要で、それにも感心。

 なので、井上くんと松也くんをこれ以上ない!って席で堪能できただけでも、大満足。しばらーく機嫌良く過ごせたくらい その他の出演者はほぼ初めて。確かに、別のキャストで何回も見たくなるよね、と実感した。とりあえずエリザベート役を花總まりさんで見たいものですわ。そうそう、剣幸さんって、声がいっしゅん戸田恵子かと思っちゃった。

 ブダペストとかウィーンに行ったのはもう10年ほど前だと思うけど、また行きたくなってしまった。お土産品にエリザベートがあふれてたっけ。あの頃は、フーンと思ってただけなの~。あとハプスブルク家といえば、サラエボで暗殺された皇太子の持ってたお城(ボヘミア)が、尋常じゃない剥製であふれかえってたのが忘れられないなー。

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