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2015.08.05

大阪の二人会ファイナル

7月26日(日)   「市馬・喬太郎二人会」夜の部   18:00〜   於・トリイホール

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↑画像が回転できなーい。(昼の部のネタ)

露の瑞・道具屋、喬太郎・首ったけ、市馬・二十四孝--仲入り--喬太郎・カマ手本忠臣蔵、市馬・三十石

*ほんらい、昼夜でネタは同じだけれど、昼の部の会場入りが遅かった市馬師匠、「道具屋」がかかったのを知らずに「かぼちゃ屋」を。いわゆる「ネタがつく」状態なので、夜の部は「二十四孝」。

 

 10年前に始まった大阪・トリイホールでの二人会も、今回の第20回をもって最終回。なので、どうしても行きたかったのです。初めて行ったのはいつだっけ、と調べてみたら、2006年7月。このときはトリイホールの場所がわからず、いろいろ尋ねてもなかなかたどりつけなかったっけ。

今のように、大阪の落語会にお江戸の落語家が出演する機会はそれほどなくて(逆も然り)、そのこと一つをとっても、10年間という「時」とその蓄積を思う。

純粋なファンが始めた落語会で、それがここまで続くことにまず感嘆、そして感謝。これについては、東京の落語会で(確か三鷹)、喬太郎さんが、「落語会を始めることはわりと簡単だけど、続けるのは大変」と仰ったことがあって、トリイホールが念頭にあったんじゃないかな、と思ったのでした。雰囲気もとてもよくて、落語を聞きたい、って人が集まってた気がする。

それにしても、贅沢な会でした。お二人が2席ずつ。それをマイクなんかいらない、っていう小さい会場で聞けるんですもの。ま、お席亭はまず市馬ファン、なんだけど、よくぞ喬太郎さんとの会を企画したものだ、と感心もする。自由な喬太郎さんを(なんたって最後のネタが「カマ手本」ですし)、どっしり受け止めるかのような市馬師匠。いや、それだけじゃないね、魅力は……。

今までありがとう。お疲れ様でした。

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